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作曲活動をもう一度始めたいのですが。。。

お世話になります。 昔、ピアノをはじめ、ドラムやギター(こちらは少しのみですが)をやっていました。PCを使って、作曲もしていました。YAMAHAのMU1000(?)=MIDIだったと思うのですが、音源のショボさ(使いこなせなかったのかも知れませんが、昔のELTや、Day after tomorrowのような音が欲しい)に挫折し、やめていました。 社会人になり経済力も付いた今、再びやってみよう!と気持ちだけ起こったのですが、、、。 希望としては、 ・PCで音のバランス調節したい ・各楽器の、CDに近いような音が欲しい です。当然、プロの音は作れないのですが、どんな方法を使えば居よいでしょうか? PCはWindowsXPです。予算は10万くらいが良いですが、多分無理と思います。。。(MIDIも7万くらいしました) 出直したいので、よろしくお願いいたします。。。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101325
noname#101325
回答No.1

現在形で曲を作っている者です。 >音源のショボさ(使いこなせなかったのかも知れませんが、昔のELTや、Day after tomorrowのような音が欲しい)に挫折し、やめていました。 おそらくこれに関してはおっしゃるとおりで、使いこなせなかったわけではなくMU-1000が本当にショボかったというので合っていると思います。 上位機種のMU-2000を使った経験がありますが、私のシンセに比べるのは酷というレベルでした。 MU-1000の発売は2001年ごろですが、このころからDTM関連のソフトやシンセは急速にクオリティが向上し、アマチュアでもプロに引けをとらない(といっては語弊もあるかもしれませんが)編集環境を構築することが現在では可能になっています。 質問者の方のすべての希望をまとまさせていただきますと… ・ELTやday after tomorrowみたいな音のある優れたリアルな音源 ・CDクオリティ ・できれば10万以内 まず最初に断らせていただきますが、10万以内は無理です…汗 申し訳ないのですがCDクオリティを宣言してしまうと跳ね上がるので… 質問者の方の希望をかなえるために必要な機材は… ・そこそこのDAWソフト ・Roland Fantom-GやYAMAHA MOTIF XS並みのメーカーハイエンド音源 ・ある程度高いオーディオインターフェース DAWとはまあDTMソフトみたいなものです。 オーディオインターフェースは録音に必要なのですが、これの性能=音のクオリティに直結なので、これはとにかく高価なものに越したことはないです(よく他分野では「価格以上のクオリティ」みたいなのがありがちですが、音楽ではほぼ100%ないです。価格=クオリティだというのが現実ですね。)。 3万円程度の安いものは露骨にノイズがすごかったりなんてことがありがちで、「素人目で普通の音」で録りたいとなると5万円ぐらいはするものでないと厳しいですね。 音源についてですが、day after tomorrowの方がYAMAHA MOTIF ESを使っていた覚えがあります。 現行機種はXS(http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/tonesamp/motif-rxs/)なので、これを買えば望んだ音に近づけるのではないかと思います。

noname#163889
質問者

お礼

やはり!!!価格比例なんですね・・・。 以前みたいに、鍵盤がないと作曲は出来ませんので、20万越えですね。。。確かにYAMAHA MOTIF ESを使っていたと思います。買っても、使いこなせる自信はあまり無いですが~ >_< ご回答ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • tmbach
  • ベストアンサー率60% (45/74)
回答No.2

私は、「音源がショボい」という考えには否定的なのですが…. 確かに、ある曲のコピーを作るとしたら、同じ環境(音源や、演奏家)でないと 100%の再現は無理ですが、仮に同じ環境であってもテクニックがないと再現は無理です. 逆に、ショボい環境でもテクニックがあれば、それなりのものは作れるのではないかと 思います. もちろん、最低限の環境は欲しいですが、その辺も含めてご質問に答えます. ・PCで音のバランス調節したい これは、MIDIデータの段階なら、単にボリューム調整になります. MIDIを録音してWAVにしたあとに、生演奏やボーカルとミックス…というのなら 複数の波形(WAV)が扱えるソフト(ProToolsのような)が必要になります. MBOXなら、オーディオデバイス+ProTools LEのセットなので手っ取り早いかと. ・各楽器の、CDに近いような音が欲しい これは幾つか意味があると思いますが…. (1)演奏家のテクニック (2)打ち込みテクニック (3)録音環境と、録音後の波形編集のテクニック (1)の場合、プレイヤーとしてのクオリティなので簡単にはマネできないでしょう. (2)の場合、MIDIで生演奏らしさを表現するために、様々な工夫をする必要があります. 例えば、ギターなら、弦の余韻(次に同じ弦に触れるまでは音が鳴り続ける)を表現するのに ピアノロール画面などで音を伸ばしたり、ペダルのデータを入れたり… ハンマリング・オンなどのデータは、ピッチベンドを緻密に入力したり… (3)の場合、なるべく音質を損なわずに録る環境(MBOXなら十分だと思います)で、 録音後に、コンプレッサーやEQ、その他の様々なエフェクトを駆使します. 特に、コンプで音圧を稼ぐのは重要だと思います. (音量が小さいというだけで、ショボい音楽に感じてしまうので…) 録音環境では、ケーブルも良い物を使いたいですね.(モンスター・ケーブルとか) 波形編集は、PCパワーがないとインサートできるエフェクト数に影響したり、 サクサク作業ができないので、core 2 duo 以上、メモリは2GB以上など、それなりの 性能があったほうが良いです. また、一旦WAVにしてしまうと、細かい編集はできないので(1音だけ弱くする…とか)、 MIDIの段階で、できるだけ入念に打ち込んでおく必要があります. SysExで、音源のEQや、リバーブのマクロ(大まかな設定)を変更できる音源もあるので (MU1000はどうか知りませんが)音源の性能を120%使い倒す気持ちで打ち込み、 その後に波形編集…という流れが理想的です.

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