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更年期障害のホルモン補充療法と乳がんの関係が不安です。。

こんにちは。 今、50歳代。更年期障害のホルモン補充療法をしています。 プレマリンとプロベラの錠剤を定期的に飲んで 不快な症状もなく、お肌の調子も良く気分も安定して 日常生活はとても快調です。 今で5年目なのですが ホルモン補充療法と乳がんの関係を読んだり聞いたりするたび いつも不安になります。。 家系的には乳がんは無く マンモでも異常なしだったのですが、 余計なリスクがあるのも気になります。 体調もよく元気でいられるのでこれからも使用したいのですが、 どのくらいのリスクがあるのでしょうか? 安易に長期使用しないほうがいいのでしょうか? 補充療法をしていて、乳ガンになった方もあるのでしょうか?? お詳しい方のお答えをお願いいたします。

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

「外国において、卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤を長期併用した女性では、乳がんになる危険性が対照群の女性と比較して高くなり、その危険性は併用期間が長期になるにしたがって高くなるとの報告があるので、本剤の投与にあたっては、患者に対し本剤のリスクとベネフィットについて十分な説明をおこなうとともに必要最小限の使用にとどめ、漫然と長期投与をお粉言わないこと。」と 添付文書に追加されました。 デ、【対照群の女性と比較して高くなり】という大規模臨床治験では リスク(乳がん・冠動脈性心疾患)が増加して、ベネフィットを上回るので、併用群の試験・・・つまりは投薬を中止したという帰結になっています。 これが2002年。 日本では「乳がん」だけがリスクで、「冠動脈性心疾患」が欧米人に比べて モトから少ないので、「日本人にはそのまま当てはまらない」として HRT(ホルモン補充療法)はまだ新しい治療法だということもあって、 積極的にする人はします。 文献には更年期障害の症状治療に重点をおいた2-5年の短期投与と 骨代謝・脂質代謝への効果を期待しての長期投与5-10年があるということですが、 主治医に目的と、今後の方針を含めてきちんとお尋ねになるのが本筋でしょう。 「老化」と向き合うことも必要だと思います。 いずれはジイになり、バァになる。 下る坂道の傾斜を調整しているに過ぎないのですから。

yomogimoch
質問者

お礼

お礼が遅くなり失礼いたしました。 ご丁寧に教えてくださり有難うございました。 もう一度、主治医に相談してみます。

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