何が足りないのか？？

質問

アラフォーの女友達がいます。１０年前から「結婚して専業主婦になりたい」と言っていましたが、いまだ独身。これまでもちょくちょく見合いパーティに参加したり友人・知人に男性を紹介してもらったりしていましたが、進んでもデート一回まで。去年からはさらに婚活を加速させ、職場、知人、友人の紹介に加え、結婚相談所主宰のパーティにも参加していますが、いまだメールをやりとりしたりデートを重ねる相手も見つかっていないようです。先日は数万円もする占いの個人鑑定に行き
婚活に適した時期、結婚に適した時期をみてもらっていました。

こんなふうに彼女はとても積極的に婚活していて、そのバイタリティはすごいなと思っています。こんなに頑張っているのに、せいぜい行って２人で食事一回まで。２度目のデートが実現しません、、、、、
彼女が条件に合わないからと男性の誘いを断ってるわけではないんです。男性からのアプローチがないんです。

ちなみに外見で男性を引きつけるタイプではないです。でもメイク教室に通ったりして努力はしています。
性格はさっぱりしててフレンドリー。彼女の理想も「年の近い人と友達みたいな夫婦」だと言うのもわかります。
家庭料理の腕を磨きたいと、お料理教室にも通っています。
とにかく時間もお金も使って努力自体は素晴らしいのです。

婚活のしかたが間違っているのでしょうか、、、、？

回答No.10

neroli3 · ベストアンサー

私の友人にも一人、似た状況の人物がいます。

彼女を見ていて私が感じることは、
足りないのは、「主観と客観のズレに対する認識」
平たく言えば、彼女が自分で思うほどには、周りは彼女を魅力的な女性とは思っていない。ということですね。

そして、願望の実現を不可能にしているのは、
あれは嫌、これも嫌、というように、自分の望むような要素での希望的観測をしているだけで、どうすれば結婚できるのか？という視点で物事を見ることが出来ず、結果、効果的な戦略となっていない。

付随して、
対男性戦略が、２０代のころのままで、更新されないので、４０前後の年齢では全く役に立っていない。（役に立ってないどころか、場合によっては、すごく痛い女だと相手の男性に思われてる場合もあったり・・・）

お料理なんて４０前後ならば、出来て当然で、お料理教室通ってるような状況では魅力の一つにはならないと思いますし。
努力する事自体は素晴らしいけれど、２０代の女性が結婚や恋愛で有利になるためのフィールド（メイクや料理）で努力している限りは、駄目なんじゃないかな？

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。私も認識と戦略の両方を変えない限り、彼女は彼氏すらできないだろうと思っています。彼女のことは10年くらい知っていますが、その間に彼氏がいたことはたぶんないです。一人だけ彼女に興味を持ってくれてた男の子がいたのは知ってますが、彼女は「年下過ぎる！」と言ってまったく相手にしてませんでした。その彼も別の女性と結婚してしまいましたし、、、、。
そんな彼女なので「理想の人じゃなければ、彼氏も夫も別にいらない」くらいのスタンスでいるのかなとも思うんですよね。

確かに、生活全般においてバブル時代にHANAKOを愛読する20代OLみたいなスタイルをいまだ貫いている印象です、、、、こう書いてるみると
確かにイタイですね。出会う男性にもイタイ女と思われているのだろうか？？

料理は魅力の一つとしてアピールしようとしてるというよりは、40なら当たり前の資質を今あわててリカバーしようとしているってところでしょうか。何も出来ないよりはベターなのかなと思ったりもします。

うーん、でも努力の方向性がやっぱり間違っているんでしょうかね、、、、あるいは彼女に「おひとりさま」の人生も選択肢としてあるのなら、戦略もまた違ったものになりますよね。

回答No.9

kadowaki

既婚男性です。

職場にも同じような世代の独身女性が複数おり、飲み会などでしばしば「いい人いませんか？」などと挨拶代わりに質問されます。
こういう問いに、決まって「絶対譲れない条件として、愛情以外に一つだけ挙げるとすれば、それは何か？」と問い返すのですが、「一つだけ」と言われると、二の句が継げなくなるようです。

思うに、質問者さんのご友人に限らず、アラフォーにはアラフォーなりの、30代前半までの女性とは異なった戦略を持たないと、なかなか結婚を現実化するのは難しいのではないでしょうか。

まず、現代男性が昔の男性に較べ、概してより結婚したがらない理由について弁えておくことが大切かと思います。
現代男性は、昔の男性よりもはるかに女性との付き合い方（遊び方）がうまくなり、女性とそれなりに愛し合い、深い付き合いをするようになってきたと言えますが、実はこのことは、結果的に男性に、結婚という法的・社会的規制を受け、義務や責任を課せられる結婚を敢えてする必要性を感じなくさせていると言うことができると思います。

昔の男性の場合、20代後半にもなれば親から家の後継ぎを求められた、結婚しないと女性はセックスに応じてくれなかった、男女分業が当然視されていたがために男性は料理・洗濯・掃除等の家事ができなかった、結婚し、家庭を持ってはじめて一人前の男性として認められた、等々が大きく結婚圧として作用していたと考えられます。
ところが、以上のいずれの条件にしても、今日ではもはや男性に対する大きな結婚圧たりえなくなってきていますよね。

ご友人のような条件の女性と結婚したがる男性となると、やはり40代になっても思うように結婚相手が見つからない、自分から女性を口説くのが得意でない、×１である、一人で老後を過ごしたくない、という男性に限られてくると思います。
なぜなら、こうでない男性の場合、遅くても30代前半までに結婚しているに決まっているはずと考えられるからです。

＞彼女が条件に合わないからと男性の誘いを断ってるわけではないんです。男性からのアプローチがないんです。

う～ん、これは条件を緩めるだけで、つまり結婚候補の対象範囲を広げるだけで解消することのように思われますが。

ということで、最終的には、やはり自分は何を犠牲にして、その代わりにもっと大切な何を得たいのか？　についてとことん自問自答した上で、今後の婚活を展開するのが最善だと思います。
具体的には、ご友人が結婚したいと思っている男性よりも、結婚したがっている男性の中から、一番こちらの望む条件をそなえている男性を選ぶという戦略をお薦めしたいということになります。

お礼

回答ありがとうございます。

>ご友人が結婚したいと思っている男性よりも、結婚したがっている男性の中から、一番こちらの望む条件をそなえている男性を選ぶという戦略

そうなんですよね。たぶんそれは結婚相談所のパーティなどでの
出会いに期待しているのだと思います。

彼女は「理想のタイプ」はいくらでも語れるんですが、
「自分と合うタイプ」には興味がないみたいなんです。占い師に見てもらった時も、「自分はどんなタイプの男性と相性がいいか」ということは質問しなかったそうです。

「理想のタイプ」と「自分に合うタイプ」の違いがわかれば
そこから何を犠牲にして、何を大切にすべきかが、見えてきそうですね。

回答No.8

noname#79514

足りないものですか。。

「自分を客観的にみつめることができていない」

ということではないでしょうか。
つまり自分がいつまでも若く美人であり、他人か
らみて価値があるもの、というように思っている
のではないかということです。
このことは逆に言えば、相手に対して高望みにす
ぎるのではないかということです。

あらフォーでしたらもうしわけないのですが、も
う一般的によい人というのは残っていないのは認
識すべきです。バツイチでも、頭の薄い人でも、
少々太っていても、両親と同居でもうけいれてい
くべきなのではなにかいかと。。

お礼

回答ありがとうございます。

自分を客観的にみつめる、、、、簡単にできることではありませんね。
彼女がどこまで自分の女としての市場価値をシビアにとらえているかは
わかりません。
シニアの再婚に特化した結婚相談所に申し込めば40代の彼女も若手であることはわかっているそうなんですが、今は抵抗感があるようです。
もしかしたら「何としてでも結婚したい」ではなく、「妥協するくらいなら一生独りでもいい」というつもりなのかもしれませんね。

回答No.7

forever116

３０代♂です。

私の周りにも同じようなアラフォー世代の女性達が
たくさんいますが、全く同じ状態に陥っています。

考えられるのは、まず
今の男性陣（団塊世代ジュニア）が受身になっているという
点ですね。自分から動くことがないのです。だから２回目に
繋がらないのでしょうね。

それと結婚に強く執着するから駄目なんです。
結婚、結婚と目が血走ってしまっていては、男性も引いて
しまいます。
数打ちゃ当たるみたいな感覚で、まさに婚活ゲームになって
しまっているのです。
それと周りの女性に多いのですが、相手のどこか一つでも嫌な
部分が見えるとそれで終わりにしてしまうのです。
どんな人でも良い部分と悪い部分を持ち合わせているもの
ですから、これを始めるとどんな人でも結婚ができなくなります。

そして、運命の人を信じていることです。
ロマンチックな思いで、持っているならいいのですが、
本当に信じていると、問題が起きます。
それは、会う人達を運命の人かどうかで判断するからです。
この人は何も感じないから違うと、次から次へと出会いを
繰り返します。
そして気がついた時には紹介してもらえなくなるくらいまで
年齢が進んでしまうのです。

人は生まれてから死ぬまでの間に、ある程度の出会う人達と
いうのは運命的に決まっているかもしれません、
でも結婚する相手はその多くの出会いの中から自分で見つけ
るものだということです。
ある日突然、星の王子様が現れて今の自分を救い出してくれ
ると本気で信じている人はけっこう多いのです。

そして後は、結婚とはどういうものなのかを理解していくしか
ないと思います。
性格の違い、価値観の違い、考え方の違い、何なんだこの人は
なんてことは１００％あり得ることです。
どんな人と出会っても１００％あることです。
大切なのは自分が変わること、理解して受け入れることです。
これができれば、どんな人とでも上手くいくのです。

ここはちょっと一歩下がって、結婚相手ではなく、恋人を
作るとか、友達を作るという感覚で挑むべきですよ。
そうすれば自然と出会いの輪が広がり、結婚できるかも
しれません。それと１回会って終わりにするパターンが
皆さんほとんどですが、
最低でも３回は会うようにした方がいいと思います。
一度では中々分からないものですからね。

お礼

回答ありがとうございます。

たとえ相手の男性が受け身でも、彼女から積極的に誘っているので
それで2度目が実現しないのは、受け身なだけじゃなく、脈がないという判断なのです。私は「断られたり、都合が合わなくても、日にちを開けて、3回までは誘え！」と彼女に言っています。
要するに、彼女自身も1回デートまで行った相手とは次も会おうという意思はあるんですよ。でも男性側から連絡がなくなってしまう。
そうすると、彼女もそれほどまだ相手に固執しているわけではないので
「私は選ばれなかった」と引き下がる、、、、その繰り返しです。

初見でピンと来る人を求めている、、、というのはあるかもしれません。数年前までものすごく相手の外見にこだわりのある子でした。
確かに、婚活ゲームに陥っている感も否めません。
出会いがない仕事が忙しいと言いわけせず、せっせと努力している姿は素晴らしいのですが、一方で根本的に男性に対するアプローチのしかたが間違ってるという気もしています。時々彼女の口から出る恋愛観が、少女のように幼くてびっくりすることもあります。かと思えば婚活に関しては頭でっかちでマニュアルに縛られているような感じもあります。
私から見ると突っ込みどころ満載なのですが、あんまり、あれこれダメ出しして彼女が混乱し、凹むのもかわいそうなので言えずにいます、、、
周りの女友達があーしろこーしろと言うより、たまに食事に行く男友達でも出来るのが一番効果的！と思うんですが、、、、、なかなか、、、

回答No.6

buster0824

話の持って行き方が上手ではないとか、自分の理想を熱く語りすぎてないかとかじゃないですかね？
あとは、受け身すぎるとか。
いくら男性側も結婚したい人が集まってるとこで知り合ったとはいえ、理想を押しつけられたりしても困るし、連絡を待ち続けられても困るからそういうとこもあるのかな？と思ったりします。

お礼

回答ありがとうございます。

受け身は受け身です。かつ、あれこれ理想が高すぎる（笑
私は「とりあえず、理想は置いておいて、自分に興味を持ってくれた人はバッサリ切らないで、メールなりでつながっておけ、食事に誘われたらとりあえず行ってみろ！」と言っているのですが、、、、
結婚したいしたいと言いながら、心の底では本当は男性を求めていないのかも？と思ってしまいます、、、、もしそうだとすると、本も子もないんですが。

回答No.5

bo-ya2525

＞性格はさっぱりしててフレンドリー。彼女の理想も「年の近い人と友達みたいな夫婦」だと言うのもわかります。

それは恋人や配偶者に求められる要素とはちょっと違うかも。「だったら友達でいいじゃん。」ってなりません？

あと「専業主婦希望」も、今の時代キツイかも知れませんね。

こればかりは相手あってのことなので、闇雲に努力すれば良いというものではないでしょう。身も蓋もない言い方ですが。

お礼

回答ありがとうございます。

「友達夫婦」というのは、たぶん彼女の身近にいる夫婦の仲のよさを見て、そう表現しているんだと思います。

専業主婦希望は絶対的なものではなくなってきたようで、最近では「働かないとダメかもなあ」と言い始めています。

やみくもに努力すれば良いというものではない、、、、そうなんですよね。彼女自身努力することはいとわないし得意なのですが、恋愛や結婚は努力で引き寄せられないもの。だからこそ占い師に見てもらったりするほど悩んでいるのかもしれません。

回答No.4

noname#166310

＞何が足りないのか？？

女、だと思います。
彼女は女性としての魅力（性的）が足りないんじゃないでしょうか。
10年前からそうであったのだろうと思いますが、その上に若さを失ってきていますから、婚活市場において「出産適齢期」ではないと判断されてますます敬遠されているのかもしれません。

また、アプローチがないとありますが、積極的に活動するのは「男性に会う」まででしょうか？
実際に会ってからの積極性はいかがでしょうか。

あとはこの時代ですからね。
アラフォーであれば「子供は望まない」＝「働く」という思考がないと厳しいかもしれませんね。
専業主婦思考というのは求めていない男性が多いかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。

婚活市場での女性としての性的魅力、という点では厳しいのは間違いないでしょう。彼女も「結婚したら絶対に子供が欲しい、と言っている男性とこれからお付き合いするのはプレッシャーだ」と言っています。

数少ないデートまで持ち込めたケースでは、2度目の会う約束は
彼女からも積極的にメールしているそうです。でも2回続けてお誘いメールしても相手からリアクションがなかったりするため、「しつこく誘ってもねえ・・・」と、そこで諦めているよう。
そういう展開なら脈はないので、よっぽどその男性にこだわるわけではないのなら諦める、という彼女の気持ちも理解できます。
とはいえ、基本、受け身なタイプですね。というか世代的にも
男性にリードしてもらいたいと思っている感じです。

回答No.3

1kosumosu1

足りないのは、と言われると、縁なのだろうと私は思います。
例が悪いですが、誰にでも嫌われるようなろくでなしでも、正直顔は…体は…という人でも、縁があると若いうちから結婚していたりします。
私も、運良く今の夫と出会うことができましたが、もし出会わなかったら結婚できていなかったかもと思います。
私も何年間も婚活を続けていて、結婚できる自分が想像できなくなっていたもので。

ご友人は本当に努力されているようですね。すごいと思います。
あとは、数打てば当たる、といっては失礼ですが、とにかく守備範囲を広げて（案外狭くなっていたりします）たくさんの人と出会うこと、しかないかもれませんね。
パーティというと敬遠するタイプの人も多そうですから、お見合い形式ではじめから1対1で出会える形のものに参加するのもいいかもしれません。
あと、結婚結婚とガツガツしすぎるとひかれる傾向もあるようですので、まずは異性の気の合う友達作りくらいの気持ちのほうがいいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
「縁」ですか、、、、これまた努力ではどうしようもないものですね。

異性の気の合う友達づくり、、、、実は彼女はココがあんまり
得意じゃないのです。
友達は多いけれどみんな女。
大学は女子大、職場も女性が多い会社にいたせいか、
男性を意識しすぎているのかもしれませんね。男友達という枠が彼女にはないみたいで、、、

回答No.2

pmmp

多分ですが、女性としての可愛らしさや隙が見えないのではありませんか？

余りにも、完璧を目指しているので、女性の魅力的な仕草や雰囲気が、相手に見えていないと思います。

男としては、女性には『妻、恋人、母親、女兄弟』を求める場合もあります。
女性の可愛らしさは、個人差はありますが、甘える仕草等の小さな仕草が、光って見える場合が多々あります。

お礼

回答ありがとうございます。
女性らしさは確かに少ないかなあ～
さっぱりしてるんですよね。それもまた彼女の持ち味なんですけど。
少なくとも男性の知人も交えてご飯食べたりする時の彼女の態度しか
わからないので、異性として意識している相手にどういう感じで
接しているのか知らないですが、、、

回答No.1

kekkoo

足りないのは…隙？

かなぁ…って思います。
何故か。因みに、私もありません。言われました。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、、、これは努力うんぬん以前の問題ですねぇ。

私もどっちかというとスキのないほうなんですよ、一般的には。
それでも世の中いろんな男性がいるので、そこそこアプローチも受けてきたし、彼氏もいるんで、「数打ちゃ当たる」で行けば、いつかは
出会えるのかなあ、、、と思ったりします。