乾燥機能 （ヒーター vs ヒートポンプ） について

質問

ドラム式の洗濯乾燥機の購入にあたり、特に乾燥機能についてご意見をいただきたいと思います。現在はヒーター式を使用しています。100℃以上の熱風で乾燥させるので、電気代がかかることや衣類が傷みやすいのが悩みです。毎回洗濯後にYシャツや傷みやすい衣類は部屋干しして、タオルなどは乾燥機にかけています。そのためボタンひとつで洗濯～乾燥まで・・・とはなかなかいきません。そこでヒートポンプ式を検討しています。約65℃の乾いた風で乾燥させるので傷みがほとんどないので本来の洗濯乾燥一体型のメリットが出せそうです。
ただ、気になるのが部屋干しなど太陽光に当てないと雑菌が繁殖して臭いが発生しやすくなります。天日干しが出来ずともヒーター式だと熱風のため殺菌効果が高いため臭ったことはありません。対してヒートポンプ式だと乾いた65℃の風なので熱による殺菌効果が低下してしまい、乾燥機ばかり使っていると衣類に雑菌が繁殖してシミになったり臭わないか心配です。一人暮らしのためなかなか天日干しができません。長々となりましたが、実際に使っている方や専門知識のある方からのご意見をお待ちしております。

回答No.1

fitto · ベストアンサー

>>衣類に雑菌が繁殖してシミになったり臭わないか心配です。
ヒートポンプ式はその心配は全くありません。

雑菌が繁殖するのは、暖かで高湿状態に長く置いたときです。
典型的な例が、梅雨時の部屋干しです。

ヒートポンプ式の場合、暖かは条件に合いますが、乾燥した風を送りますので、早く乾き雑菌の繁殖している条件を満たしません。
暖かで乾燥した風はもっとも早く乾く条件になります。

ヒーター式は除菌機能はあまり期待できないと思います。
衣類が完全に乾くまでは、槽内は暖かで（熱風以外は意外は高温にならない）高湿状態になります。
湿度が高いためすぐに乾かず、雑菌の繁殖には条件はいい方です。
衣類が乾くと、槽内は高温低湿となるので、この時間だけが殺菌状態になる物と思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
温度が高い方が繁殖しないと思ってましたが湿度の問題もあったのですね。槽内のカビにも乾燥した暖かい風は良いですね。