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Python(初心者)
Pythonを始めようと思っています。 Pythonについてきた『Python チュートリアル』を読んだのですが リスト、クラス、スライス、タプル、辞書をどういう時に使ったらいいのか良く分かりませんでした。 どういう時に活用したらいいのか教えてください。
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とりあえず、 list: 配列が無いので代わりに class: グローバル変数が無いので状態を保存するときに必須。クロージャ-と関係が深いがそのことはとりあえず知らなくて良い。 slice: 文字列の部分使用 tuple: 構造体 辞書: 簡易オンメモリデータ-ベース
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- sakusaker7
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>「Pythonは教育用言語として開発されました」と言うお題目 作者はそれを否定していますけど。 結果としてプログラミングの入門者にもとっつきやすいものになったということと、 最初からそのようになることを意図したのとは別でしょう。 で、質問者さんがプログラミングそのものの初心者でもあるとして なんのために、なぜPythonを選択したのでしょうか? 0から始める人が何の理由でPythonに目をつけたというのがきになります。 #TVドラマかな?
お礼
友達がHSPでゲームを作っていて ずっと前からプログラミングに興味がありました。 一時期、HSPを覚えたのですが難しくて途中でやめてしまいました。 ちょうど某TVドラマがやっていて もう一度、プログラミングについてやりたいなと思うようになりました。 いろいろネットで探していて Pythonが入門言語にぴったりと書いてあるサイトがあって Pythonを入門言語としてやってみようかなと思いました。
- cametan_42
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>リスト、クラス、スライス、タプル、辞書をどういう時に使ったらいいのか良く分かりませんでした。 ま、そうですよね(笑)。 初心者で「あれもこれもこんなにデータ型があるぞ!!!」とか言われても何が何だか分からないのが普通です(笑)。 それで、「他の言語から移ってきた人」だったら「なるほど、こんな事が出来るのか」になるんですが……。 いずれにせよ、真の意味で「初心者向けプログラミング入門」と言える本を、実は僕自身も(殆ど)見たことが無い、んです。多分「プログラミング言語C」って書籍の影響のせいもあるんでしょうが、大体のトコ展開が決まりきってる、んですね(これは、そもそもその本自体が「Fortran/Pascalから移ってきた人」の為に書かれた、と言う背景があります)。データ型の解説の後に制御構造の解説、とか。まあ、お決まりの「クソつまらない」展開ばっか、なんです(笑)。 これらは基本的に、「別の言語から移ってきた人」の為に書かれるケースが多い為、「××入門」と言うのは「入門者向けの為の本」じゃなくって「このプログラミング言語の入門(ただし、プログラミング言語を使った経験がある)」って意味なんです。そして経験者だったら「流れ」に乗ってしまえば迅速にその言語の「ツボ」が分かるようになっています。ただし、入門者はそうじゃない、と言う事ですね。従って「入門者向けの(真の)入門書」と「経験者向けの入門書」の違いを知らないといけない、んです。 で、「Pythonチュートリアル」ってのはそう言う意味では「入門者向けの入門書」を意図して編纂されたものじゃあありません。これも「他言語経験者向けに」迅速にPythonが習得出来るように意図して書かれたもの、です。 実際、Cのエキスパートなんかが「ちょっとPythonかじってみるか」と参照した場合に、「驚く程速く」Pythonが習得出来るようにはなっているようです。ただし、本当の意味での「プログラミング入門者」が読んでもチンプンカンプンでしょうね。 と言うことでそれ読んでもしっちゃかめっちゃか、でしょう。 で、もっと言うと、日本で販売されている「Python入門」系の書籍も、僕が知ってる限り、「真のプログラミング入門者」向けに書かれたものは1冊しか存在しない、んです。「Pythonは教育用言語として開発されました」と言うお題目とは違って、実際のトコロは「Perl」とか「Java」の経験者向けを意図してるんだろう、ってのが圧倒的なんです。大体、プログラミング初心者が「Perlではこれこれだが」とか「Pythonのオブジェクト指向では」とか言われたって分かるわけねーだろ、と(笑)。結構そう言うケースが多いんですね(笑)。つまり狙っている層は明らかに「Perl経験者」とか「Java経験者」なのです。 では、その「唯一のプログラミング初心者向け」のPython入門書をご紹介しましょう。それは若干古いんですが、ピアソン・エデュケーション、と言う出版社からリリースされている次の本です。 Pythonで学ぶプログラム作法: http://www.pej-hed.jp/washo/263.html これが(知ってる範囲ですけど)日本で唯一入手可能な「プログラミング初心者向けのPython入門書」です。出費せざるを得ないんですが、これを買った方が良い、でしょうね。 ちなみに、英語で構わないんだったら最新版はオンラインで読めます。次のサイト、ですね。 Learning to Program: http://www.freenetpages.co.uk/hp/alan.gauld/ と言うわけで、「Pythonチュートリアル」は取り合えず横に置いておいて、これらのどっちかを参照しながらプログラミングを学ぶ事をお薦めしておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 チュートリアルは初心者向けではなかったんですね。 チュートリアルを読んでも分からない原因がわかりました。 英語は得意じゃないので 『Pythonで学ぶプログラム作法』を購入するのを検討してみます。 ありがとうございました。
これは、多数のデータを処理するようなプログラムを書くようになったときに意味がわかってくるだろう。例えば、10人のテストの点数を合計したり平均したりするときには、リストやタプルを使うことになるだろう。また名前とメールアドレスを多数記憶し、名前からアドレスを取り出すようなときには辞書が便利だろう。 こうした、多数のデータを扱って、全部の値を計算したり、必要なものを探し出したりといったことを行うようになれば、これらの必要性はいやでもわかってくるだろう。
お礼
回答ありがとうございます。 だんだん使っていけば分かってくるんですね。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました。