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HDDの交換による、不都合(fmv-biblo nb18d)
すいません。 HDDの交換による、転送速度低下(fmv-biblo nb18d)について HDD(2.5インチ)SEAGATEのST9160821Aをfmv-biblo nb18dの内蔵 HDDから交換した所、DMAではなく、PIOモードでの速度にしかなりませんでした。 レジストリで書き換えなどもしましたが、やはり、起動時に 切り替わり、PIOになってしまいます。 最善の方法はないでしょうか?。 尚、前HDDではDMAで動作しており、ケーブル等は問題ない と思います。 XPは起動しています。160Gもパーティーションくぎってますが 認識してます。 よろしくお願いします。
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Big Drive 非対応 BIOS 機種に 137.4GB 以上の HDD を換装したときに発生 する PIO 病ですね.レジストリ書き換えも効果なしなら,回答は 2 種. 1, どうしても 160GB(実際 149GB)全容量使いたいなら,内蔵は諦めて 外付けで使う.120GB HDD を再購入. 2, 容量が 137.4GB(実際 128GB)に減少しても構わないが DMA Mode で正常 に使いたい! なら,まずは元 HDD で XP 起動して,外付けした ST9160821A を領域開放 して,まっさらにする.当然データは全て消失するので大事なデータは全て 事前に待避しておく事.次に以下のページの SeaTools DOS 版,CD 用 iso image File (SeaToolsDOS207APAC.iso, 2.04MB)をダウンロードして iso Image File 対応 CD-R 焼きソフトにて 起動 CD-R を作成. http://www.seagate.com/ww/v/index.jsp?locale=ja-JP&name=SeaTools&vgnextoid=1b97226248fce010VgnVCM100000dd04090aRCRD 元 HDD を ST9160821A に換装.作成した CD-R で SeaTools 起動後は以下参照. 1, 使用許諾(Licence Agreement)が表示されるので I Accept を左クリック もしくは Enter. 2. 内蔵装着 HDD スキャン後に ST9160821A が表示されたら,Advanced Futures を左クリック,もしくは Alt + D. 3, Set Capacity Manually を左クリック,もしくは Alt + L. 4, ウインドウが開いたら 268435456 と入力,Continue を左クリック,もしく はAlt + E. 5, Drive List 右端の Test Result が Passed,Selected Drive Information 3 行目,Device is 48Bit Addressed - Number of LBAs 268435456 (137.439GB) と表示されれば成功. 上記操作は手持ちの Backup 用 HGST 社製 HTS541616J9AT00(160GB)にて 実験検証済.HGST 社製の同等品ツールは他社製ドライブだと蹴られるが 流石 Seagate 社は寛容.が,容量単位が bytes なのか GB なのか LBA Address なのか Help にも Readme にも書いてないのが玄人仕様?(苦笑) 現在 2.5inch Parallel IDE HDD の 120GB は入手が困難な故,IO や Buffalo の外付け 120GB HDD Model は,この手で 160GB を 120GB に容量制限して 販売している事が多いらしい.余談失礼.
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- saltmax
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windowsXPは タイムアウト、CRCのデータ転送エラーが6回検出されると 転送モードを段階的に下げるように設定されています。 これはPIOまで下がります。 レジストリの書き換えというのは下記の 6回のタイムアウトまたはCRCエラー発生後を 連続6回のタイムアウトまたはCRCエラー発生後にする書き換えですよね。 http://support.microsoft.com/kb/817472/ja ケーブルに問題ないならば システムのパーテーションを40~60GB程度に区切って 速度を上げてやればいいと思います。
お礼
ご返事有り難うございます。 結論としましては、無事解決しました。 PIO病って言われているのですね。 その心配はなくなるかもしれません。 詳しくは、別途書きます。 有り難うございました。
お礼
ご返事有り難うございます。 結論としましては、無事解決しました。 更に、解決方法として三つ目がございました。 これは、IDEではなくSCSIで認識させるものであります。 結論としては、160Gについて、DMAモードで動作いたしました。 これは、チップによりそれぞれに合わせて 認識させる必要がありました。 ALIでは完全にPIO病はなおりました。 他のチップでは不明です。 またデメリットとして、休止モード等が利用できないなどあります。 SeaToolsDOS207APACについては、今までPIO病で 困ってた方の大部分が救われると思います。 いろいろ情報頂きまして有り難うございました。