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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BIOSの基礎知識)
BIOSの基礎知識とは?
このQ&Aのポイント
- BIOSは「フラッシュROM」というメモリーチップにインストールされています。
- BIOSの設定は「CMOS」というメモリーに保存されるようになっています。
- 周辺機器を使えるようにするには、チップセットを初期化することが必要です。BIOSがその役目をすることになります。
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質問者が選んだベストアンサー
なんかの宿題のようですが答えてみましょう フラッシュROM(flash rom):フラッシュメモリのこと。電源を切っても保存された内容を記憶することができる。USBフラッシュメモリはこのフラッシュROMを使用している CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor):広い意味では半導体の構造を示す。パソコンにおいてはCMOSメモリと表現したほうが分かりやすいかもしれない。フラッシュROMとは対照的に電源を切ると記録された内容は消える 以上の二つは独立したICである チップセット(Chipset):信号の仲介をするインターフェース回路を専用ICにまとめたもの。多くはノースブリッジ(North Bridge)サウスブリッジ(South Bridge)に分けられ、この二つを称してチップセットと呼ぶ。 ノースブリッジは主にグラフィックやメモリに関する処理を、サウスブリッジはオーディオ、HDD、USB、LAN、PCIなどのデータを処理する (基盤の上にあるからノース(北)ブリッジ、下にあるからサウス(南)ブリッジというらしい) 「ATI IXP450」はATI社のチップセットのサウスブリッジ BOSはプログラム BIOS設定は設定データ 4,5は自身で調べてみてください 調べることも大切ですよ
お礼
>>なんかの宿題のようですが答えてみましょう 幸か不幸か、今まで何事もなかったせいで、というよりお仕着せのまま使ってきたオバカの証拠なのかもしれませんが非常時らしい非常時に遇わなかったため、万一のときの知識が皆無です。そのために非常時のときの不安を抱いています。つまり、毎日が非常時みたいなものです。万が一のときの知識を纏める事はPC購入以来の宿題です。 ご回答を正しく読み取れたか否か自信がありませんが自分のために整理しておきます。 ・ 「フラッシュROM」というメモリーチップ、「CMOS」というメモリー、チップセット、これらの三者は異なる。 ・ 「BIOS」と「BIOSの設定」も異なる。 ・ BIOSというプログラムは「フラッシュROM」に書く。 ・ BIOS設定は「CMOS」に書く。 ・ チップセットは周辺機器を使うためのインターフェースである。 当面、残りは手元のPCでノースブリッジ(安物だからサウスだけか?)、「フラッシュROM」、「CMOS」の実物と位置を確認しておくだけになりました。虫眼鏡が入らず文字が読み取れないので型番などの手掛かりが得られず、どれが何やら判らなくて困ります。読めそうな物もあるので追求してみます。 有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。
補足
その後、ノースブリッジはノースもノース、北極の辺りにケーブルの束に隠れているのを見つけました。「フラッシュROM」と「CMOS」は電池とジャンパピンの近くにあるのだろうと思うものの、書籍の写真で見るほどには大きくないようで依然として特定できません。M/Bを陳列しているショップもあることだし、買い物序でにでも確かめてみます。ありがとうございました。