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フランツ・リストの自演による演奏が残っている…?

以前、どこのHPだったかすっかり忘れてしまったのですが、リストの自作自演による演奏が音源として残っているのではないか、というような文章を見て驚いた記憶があります。当時の好事家や金持ちが個人的に録音したものが云々…などの一文もあったように思います。 その文章は「ありえない」というような言葉で締めくくってはいましたが、なかなかおもしろい文章だったので記憶に残っています。 このような話を皆さんはどこかで聞いたことはありませんか? 時代的にはもちろんナンセンスな話だとは思うのですが、クラシックファンとしては夢のある話だなぁ…と思いまして、気になっております。

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  • come2
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回答No.1

こんにちは なるほど調べてみました ともに情報源はwiki 「録音の歴史は、1877年にトーマス・エジソンが円柱型アナログレコードを 開発した事に始まる。」 それに対して フランツ・リスト(1811年10月22日 - 1886年7月31日没) ですから、時代的にナンセンスということはないですね リストの晩年の時期には、エジソンの蓄音機は発明されてます その頃、リストはまだ演奏活動をしているようです http://www.asahi-net.or.jp/~NJ8F-TKMT/liszt_chronologies.htm ただし、蓄音機の実用化は1880年代後半だそうです ヨーロッパに実用化された蓄音機がもたらされた直後の1889年にブラームス がピアノ録音をしているそうです 情報源 http://piza2.2ch.net/classical/kako/996/996604696.html

Hardy
質問者

お礼

ご丁寧にどうもありがとうございました。 可能性としては皆無とは言えないのでしょうか…。

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