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第四世代携帯電話について

nfwの回答

  • nfw
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回答No.3

動体通信を携帯電話に限定しますと、今後は契約台数の増加は少なそうですしあまり意味がなさそうです。でも、 動体通信を携帯電話以外の機械で行うとしたらどうでしょう。 今、小型のパソコンの売れ行きが良いそうです。私も持っています。これは屋外でもインターネットを利用する目的で購入される方が殆んどのようです。私もそうです。 動体通信には『電波』を利用します。電波には周波数があって利用できる周波数は法により定められています。つまり動体通信は限られた周波数の範囲でしか利用できません。 携帯電話にしろ動体通信にしろ利用している間は、その人が一つの周波数を独占していることになります。限られた周波数の範囲で利用者が増えれば周波数不足となり、その間利用できなくなる事態もありえます。 限られた周波数を有効利用するにはデーター通信などの時間を短縮するのも一つの手です。今まであるデーターをやり取りするのに1分の時間が必要だったのを20秒に短縮できたら、残りの40秒間を他のユーザーが利用する事ができます。今までと同じ1分という時間で利用者が増えれば、もちろん事業者の利益も増えます。利用者にとっても事業者に とっても利益がある訳です。 今後携帯電話やパソコン以外でも動体通信の利用は増えてくるんではないかと予想しています。(例えばカーナビにインターネット機能が付く等) 私個人は大いに期待しています。

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