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パソコン自作のメリットは?かえって高く付きませんか?
自作はまだやったことがないですが、やりたいと思っています。 古いデスクトップやノートを分解して組み立てたくらいの経験はあります。 自分で作る場合、どの程度のスペックのマシンを作れれば、自作としてのメリットを大いに享受出来るのでしょうか。 例えば、DellのInspiron531(5万円台)のスペックを基準に考えて、 これくらいのマシンをこれくらいの価格で作れたら、自作としてはまあまあ という指標をいただければありがたいです。 使い方は一般的です。 よろしくお願いします。
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- ngpc
- ベストアンサー率20% (18/89)
>自作ショップに行って何でも見てみたいと思います。 私は日経WINPC、DOS/V/POWER REPORTがお勧めです。雑誌です。ちなみに最新情報なら北森瓦版を参考に。 ただし、自作は自己責任 これを基本に。メーカー製はときになんでこんなに高いのか?大量生産なのにと思ったことはありませんか?リンク先見て感じてください。サポートって大変ですね。サポートっていくら商品に価格転嫁されるのでしょうか。 ちなみにX58とかエンスー向けとかいわれることのあるハイエンドパーツはコストパフォーマンス悪いです。 自作で楽する方法はできるだけメーカーそろえて買い続けることだと思います。ただ動かすなら別にいいのですが、独自機能を生かすにはそろえると便利なので。 ただしできるだけ大手で。そして最新製品はちょっと待つこと。色々危ないので。 メーカー製と比べてどちらがいいかは、DELLのサポート、品質を十分に考えてからにしないと。テレビで家電製品は一年で壊れるようになってるっていう人見ました。安もん買ってるからだろ?と思いました。 安定性求めるときはソフト的にはとにかく最初の設定定めたら休日前まで触らない!これをしないと人によっては冷や汗もの。私は経験しました。 節度、知識、スペース、(多少の)初期投資 これが自作薦めることができる条件ですかね?
- ngpc
- ベストアンサー率20% (18/89)
私は安くなります。私なりに言うと、 一から組みます。で、パーツ交換の際には下取り。これで買取10%アップ!これで安く引越しできます。 メーカー製に対してのメリット ちょっと前に出た300GBオーバーのHDD。こんなのがすぐに導入でき、HD4670等のいいGPUもすぐに導入できる。パワーもメーカー製は大抵ローエンド。でもE8400とかの安価で高性能なCPUをすぐ導入できる。やろうと思えばテレビ等の機能を組み込める。特に光学式ドライブはメーカー製では大抵一つ。品質は・・・ デメリット でかい。 区分わけは自分でしっかりとできないですが、自作系のBTOはきれいなまんま、ハードにOSです。メーカー製はそれになんだかんだ詰め込んで、 >メーカー修理というのはどこでも滅茶苦茶な価格になるのが普通みたいで そして利益上げます。多分。 Vista搭載!ってCPUはシングル・・・は? デュアルコア搭載!・・・なんだ、やっぱローエンドか。 自作の魔力じみたことにはまんなきゃ長い目で見れば絶対安くつきます。OC,SLI,RAID等などにはまんなきゃ。 ただし、そのためにある程度知識は必要です。たとえば今ならHD4670当然知ってるくらいは最低で。 OSも変えたところでメーカー製では・・・ 自作ではサポート(メーカー製とは意味が違います)に関して変体がいます。一部に熱狂的なファンのいるあるメーカーが。そのメーカーは自作になれてくれば自然と耳に入るでしょう。今手をつけてもやけどしかねないので教えません。 あと信頼性という物も買えます。メーカー製のような飾りではない、ちゃんとした。自作ショップではエンタープライズ向けの物も入手可能です。メーカー製の保障期間は? 私のHDDは5年保証です。電源も同じく。メモリは永久。さあ、特定分野でのPC自体に手もつけられない多忙な人以外で、ミドルタワーのスペース許容できるなら自作は最高ではないでしょうか?もちろん、この時点でマックはライセンス上使用不可ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 HD4670というのは知りませんでした。まだまだ初心者なんです。 こつこつとやる分には長い目で見れば安くなるんですね。 「一部に熱狂的なファンのいるあるメーカー」って気になりますけど、一度、自作ショップに行って何でも見てみたいと思います。 今はまだマザーボードの英語の取説を見て、コネクタやケーブルなんかどう繋ぐのか調べてるような段階です。 OSのインストールのこともあり、前途多難です。
自作のメリットは、店頭では売っていないようなスタイルにできることですね。当方は自作したことはないですが、金銭的なメリットが全くなくても、店頭ではまず売っていないであろうPCができれば、それだけで十分価値はあると思います。 No.2さんは「メーカー製PC買う方がよほど安上がり」といっていますが、それはメーカーPCは万人向けにしているからと思います。 最近のメーカーPCは、デスクトップですらワンボディが主流となっています。一般ユーザーから見れば配線する必要がなくて便利ですが、拡張性はほとんど無いといっていいですので、コアなユーザーには向きません。 ほんのちょっと前まで主流だった分離型も、スリムタワーなどコンパクトなタイプが主流でした。拡張性は一体型よりありますが、マイクロタワーなどと比べると落ちます。 ということは、たとえばHDDやDVDドライブを2基搭載しようと思ったら、メーカーPCではどうしても外付けになってしまいますが、自作では内蔵ドライブを2基は勿論3~4基に増やすこともできます。 他にも、昔のPCでは当たり前だったFDD2基とか、メーカーPCでは外付けでしかできないことが、自作なら内蔵で可能になります。 また、デュアルブートにする場合も自作有利だと思います。メーカーPCはあくまで購入時にインストール済みのOSのみをサポートするため、それ以後(もしくはそれ以前)に発売されたOSはサポートするケースはまれです。さらに、2つ目のOSをインストールするための領域も必要となりますが、メーカーPCではHDDはフルに割り当てられており、インストールしようと思ったらまず既存ドライブの領域を縮小する必要が出てきます。しかし、これには専用ソフトが必要になり、作業も容易ではありません。 自作なら、領域とかも自由にできます。 自作のメリットを大いに享受するならば、メーカーPCにはないオリジナリティを出すことが大事だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 FDD2基、そう言われれば昔はそうだったかなと懐かしく思い出しています。 メーカーの低価格PCは万人向けゆえに拡張性はないですね。 仰るとおりに、OSのサポートが当てにならない状況ではデュアルブートを考えると、自作のメリットは大きいと思います。 私もなんとかパーツが揃って、あとはPCケースが届けば組上げを開始出来る状況になりました。 やはり古いPCのパーツ流用はひとつも出来なかったです(残念)。
- hok212
- ベストアンサー率66% (100/150)
自作組立て時のメリット・デメリットは出尽くしてる感があるので、 故障時のことについて触れます。 メーカー製の場合、修理するには工場送りになり、HDDの交換だけでも 保証が切れていれば4~6万程度(金額はメーカーによる)請求されます。 それに対して自作の知識があれば、例えメーカー製でも自分でHDDを入替え ることができるので、HDDの値段(凡そ1万円以内)だけで済みます。 今後何十年もパソコンを使わなくなるということは無いと思いますので、 自作に興味があるのでしたら、自作の知識を身に付けておいたほうが良いと 考えます。
お礼
メーカー修理というのはどこでも滅茶苦茶な価格になるのが普通みたいで不思議です。 私のほうはパーツも着々と調達出来ていまして、揃ってきている状況です。 PCケースのみ流用出来そうでそれだけでもちょっと助かりました。 CPU、MB、メモリ、DVDドライブ、電源、テスト用CRTで約25,000円ほどです。 あとは、OEMのOSとFDD、HDDを用意して全部で5万円で済むくらいかなといったところです。
- teletype
- ベストアンサー率8% (1/12)
自作はバラで買うことになるから高めになる BTOの場合パーツを一括で仕入れるから安いのだが、そのほかにどこかで経費を切り詰めてることもある。例えばメモリ・マザーボードの質を落とすとか
お礼
いかにして良いパーツを安く探し出すかですね。 秋葉行ったりネットオークションや通販利用したり状態です。 ご回答ありがとうございました。頑張ります。
- nuconuco
- ベストアンサー率52% (813/1562)
・好きなパーツを選べる。 低品質(低性能)で安い物から、高品質(高性能)で高価な物まで 定番で無難な物から、異質な物まで なんでも好きな組み合わせで作れます。 ・メーカー製より交換や改造が容易。 大概はCPU対応表がマザボのメーカーから発表されてますから 何を交換できるかが一発でわかる。 メーカー独自の設計になってないから汎用的で交換や改造がしやすい。 ・パーツ選びや組み立てるのが楽しい。 これが重要。トラブルも楽しむくらいにならないとね。 組み立てるのが全く楽しくないなら自作PCしない方が良いです。 パーツ等にこだわりが無く、なるべく安く済ませたいなら BTOパソコンが一番でしょう。 新規で組むならBTOよりやや高く大手メーカー製より安いですが、 CPUやグラボを交換してグレードアップ さらにマザボも交換して最新スペックに なんてことも出来るので新しくPC買い換えるよりは安いです。 余ったパーツは売れますし。
お礼
ネットオークションなどで古いPCを部品取りに買って、2個イチとかしてました。 きっかけはHDDの換装だったと思います。なんか面白いな、というより必要に迫られて夢中でやってましたね。 やはり実際にいじってみないと覚えられないものなので、今回良い機会と思い取り組んでみます。
- dragoon08
- ベストアンサー率25% (45/179)
他の方とは違った視点で書きます。 まず、自作がよほど好きでなければ今から自作されるのは お勧めしません。 理由はXP以降のOSは面倒な認証が入るからです。 自由なことが自作の利点ですが、自作殺しとも言える OSの認証形態により自作の魅力は半減したと言っても 過言ではありません。 メーカー製PCの場合は、統一の認証キーがあり リカバリをすれば既に認証済みの状態になります。 大量に同じものを生産する利点が生かされており 自作では出せない利点です。 私は自作の最大の利点は、VGAだけ、CPUだけと少しずつアップ グレードできるところだと思っていますが、この利点は 認証というシステムにより完全に崩壊したと 言ってもいいですね。
お礼
OSの認証の問題ですね。 あまり詳しくないので勉強します。 ありがとうございました。
自作歴が長いので(AT仕様の頃から自作してますので)他人のも含め20台以上自作機は作っていますが、 自作自体が楽しみであるという意見には私も異論はありませんけど、質問者さんはコスト面を気にしているようなので、その点に絞ります。 > パソコン自作のメリットは?かえって高く付きませんか? 確かに最近は激安・ディスカウントメーカー品がありますので、昔のように単純に購入/作成時の値段だけ比べても自作が安いと言うことはなくなりましたね。 ただ、ある程度ちゃんと活用するという前提でロングスパンで見た場合には今でも自作の方が安いかなとは思っています。 他の方も書かれていますハイスペック機だとメーカーが極端なディスカウントはしていないですから、 購入/作成時の値段においても自作の方が安い場合が多いです。 自分の感覚だとミドルエンド機でもBTOに比べて自作だと1割くらい安くなる場合が多い気がします。 ローエンド機の場合は、自作は割高になる場合が多いですが、自作だとある程度拡張性を気にしつつ構成することができますが、 メーカー品だと特にこの価格帯は拡張性が極端に制限されているような状態になっている場合が多いように思います。 (例えば電源が特殊形状で低容量のものだとか、拡張スロットがほとんどない/使えないとか) パソコンは機能拡張の速度が速く、ハードが陳腐化するのが速いですし、特にローエンド機は陳腐化すればまともに使えなくなります。 (ハイエンドなら時代の推移で→ミドル→ロー相当になっていくだけです) 拡張性をある程度考えた構成になっていれば、CPUの交換や拡張カードである程度延命できますが、本体丸ごと買い換えていくとなると結局割高にということもありうると言うことです。 まあ、ある程度ハードの知識があって、ちゃんとパソコンを使うと言うことが前提にはなります。 ローエンド機の場合にはちょっとつかって床の間の置物状態になってしまうような使い方をする人もたまにいますので、 そんな人に将来の拡張性を言っても仕方ありませんし、 また機能アップしていくということはある程度ちゃんと使っているということですので。 20年以上前の8bit時代からパソコン自体は使っていますが、自作なんてものがなかったころは、 2年毎くらいに現行ハードを下取りして新機種を買うというようなことを繰り返していましたので、パソコン自体のコストも確かに大幅には下がりましたが、私個人としては自作するようになってからは使うお金が大幅に減っていますのでコスト的なメリットはあると思っています。
お礼
パソコンと長くたくさん付き合うなら、自作したり、また、その知識があったほうがよいなと思いました。 長い目で見ても拡張性も維持できるだろうと思いますし、自作で頑張ろうと思います。 慣れてきたら少しずつ各パーツを良いものに換えていこうと思います。
>パソコン自作のメリットは?かえって高く付きませんか? 時と場合によりますし、いずれにせよ高い安いは結局の所買い物の仕方です。 買い方が賢ければ自作だろうがBTOだろうが安く済みますし、 下手な買い物をすればどちらの方法で購入しようと高くつきます。 まあ傾向としては、新技術が登場して間もない時は自作が安い、と言うよりBTOやメーカーPCが高く、 枯れた技術の物を買うならBTOなどの方が割引や特価や決算などで自作より安くなるかと。 ちなみに最も安く上がってメリットも大きい方法は臨機応変にBTOもショップも自作パーツも利用する、でしょう。 この方法を取ると基本的にBTOで本体を買ってきて足りない部分をパーツ買って補強という形になるかと思います。 ちなみに私の最近購入したPCはこんな感じです、参考にどぞ。 Dell PowerEdge T105 (CPU:Opteron1352/Mem:1GB(512x2)/HDD:80GB/DVD-ROM/16800円) これにメモリ1GB追加して3000円、HDD500GB追加して5000円、ビデオカード追加で10000円 大体35000円で Opteron1352/2GB/80GB+500GB/DVD-ROM/9600GT というスペックです。 これにモニタやOS付けても大体5-6万でしょう。 Opteron1352は大体Phenom9350とPhenom9500の間程度のCPUでしょう。 T105は数ヶ月おきにある決算狙えばこの程度の価格で買えます。 >自分で作る場合、どの程度のスペックのマシンを作れれば、自作としてのメリットを大いに享受出来るのでしょうか。 とりあえず今自作のメリットを発揮するならCore i7機ではないでしょうか。 こちらのCPUは先日出たばかりでデスクトップ本体に乗って売られている物は多くありません。 恐らくこれから出てくるとは思いますが多くの物は多分15万20万30万などボッタクリ価格で売られるかと思います。 自作した場合、 CPU Core i7 920 : \30000 MB : Asus P6T Deluxe : \35000 Mem : PC3-10600適当 1GBx3 : \10000 HDD : 500GB-1TB適当 : \5000-10000 VGA : お好み \3000- OS : \10000 光ドラ : 好みで : \1000-5000 ケース&電源 : デザインや搭載予定パーツに依存するので好みで \5000-10000 ってなとこでしょう、大体11-12万で済みます。 CPUのランクを一つ上げても14-15万、最高位を選んでも17-18万ってとこでしょう、 いわゆるハイエンド機になってしまいましたが、現段階でこれはなかなか安いんじゃないでしょうか? >例えば、DellのInspiron531(5万円台)のスペックを基準に考えて、 >これくらいのマシンをこれくらいの価格で作れたら、自作としてはまあまあ >という指標をいただければありがたいです。 Inspiron531レベルのマシンなど枯れた技術の製品は 今は逆に自作よりBTOやショップの方が安い傾向にあるので、 このレベルのマシンを全自作するメリットは今はあまり無いような気がします。 探せばInspiron531レベルのマシンなんか4万もしないでしょうし。 自作はパーツの選択幅が広くPC本体単位でなくパーツ単位で購入のタイミングを計れますし、 BTOやメーカーPCは型落ちなどの理由で思わぬ割引があったり 搭載パーツの総合価値よりも低い価格で買えたり、決算時に投売りされたりします。 それぞれの方法にメリットデメリットがありますから臨機応変が成功の鍵でしょう。 参考になれば幸いです。
お礼
参考情報をたくさんありがとうございます。 前の回答者様のところにも書きましたが、CPU,M/B、メモリ、DVDマルチの4点で約16,000円のパーツを用意しました。 Dellのものと大差ない状況ですが、初めての自作なので、まずは5万円台以内からと思っています。 HDDやケース等も用意しなくてはならないと思うので、よい買い物が出来るようあちこち探したいと思います。
DELLのセール時と比べると価格的な利点は少ないですが。 自作は電源やM/Bの規格は統一されているのでメーカー製PCと比較してパーツ交換や修理、アップグレードが容易です。 DELLやHP、EPSONは拡張性を謳っていますが、CPUやマザーや電源の交換は自作と比べると難易度が高く、ここでもたまに質問がありますが最終的には自力修理や自力交換を諦められる方が多いように見えます。
お礼
元々が低価格のマシンと比べたら価格面ではメリットは少ないですよね。 やはりメーカー製のは拡張性が乏しくて、しばりのようなのがあるのでしょうか。 自作頑張りたいと思います。ありがとうございました。
お礼
いろいろとご指南いただきありがとうございました。 実際にいじりながら勉強していきたいと思います。 サイトのほうもありがとうございます。