• 締切済み

OSについて無知な者です

現在、大学の情報工学科に通う者です 長年使い続けてきたPC(WindowsXP)とは別にもう一台 新しいPCを買おうと思っています。 今買い換えるとしたらVistaになると思うのですが 正直そんなに欲しいと思ってません。 大体の事は今のPCでできるからです。 そこで、今度のPCのOSをLinuxにしよーかなと考えています。 いろいろ考えた結果 ・大学のPC環境がLinuxである。 ・プログラムを組むなど、研究開発の環境にはLinuxの方が使い易い。(これは、大学で実際に使っての感想) ・ゲームや音楽や動画などのメディア的な事は今のPCで十分。その辺りの機能等は別にいらない。 ・どちらかというとプログラムを組む上で(研究の方に)適したPCが欲しい。 ・OSの理解をしたい。 まぁ要はVistaは全然欲しいと思ってないって事です。 以上の理由によりLinuxOSに挑戦したいと思っています。 しかし、自分はOSなどに全然詳しくない PCなども自分で作った事はないので、PCに関して全くの無知なのです。 そこで質問なのですが、 Linuxを個人でインストールするためには自分は何から勉強すれば良いでしょうか? オススメ書籍などあれば教えて欲しいです。 友人にLinuxの資格を持ってるメチャメチャ詳しい奴がいるのですがそういった人に聞くべきでしょうか? 答えを教えてほしいと言うより、何から始めれば良いか?が聞きたいです。 今のパソコンもbccdevなどもダウンロードして使っているので 正直、プログラミングができる環境などは整っています。 だから、もし個人一人でLinuxを持つなら Windowsにしておいた方が良いでしょうか? 一番Linuxが欲しい理由はOSについて勉強したいというのが本音です。 よくわからない質問になってしまってますがよろしくお願いします。 どんな意見でも良いです。

みんなの回答

  • kachansa
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.12

マシンについては皆さんから回答がありますが、VMware Playerという仮想マシンソフトが無料で、さらに、その仮想マシン上でパッケージングされたLinuxなども無償でDLできます。 それと書籍なのですが、通学している大学の図書館にないのでしょうか? 最近なら学内のネットで検索もできると思いますし。 また、OSの理解を深めるならば、WindowsとかLinuxではなく、素直にOSに関する書籍を購入されては?と思いました。 こちらも図書館に購入希望とかしてみるとかは、どうですか。 最近は大学図書館も学生証がないと入れなくなっていることからかんがえたら学生の特権だと思いますよ。

  • santama
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.11

一台のパソコンにwindowsとLinuxの両方をインストールして、マルチブートにすることもできますよ。 でも既に一台使えるパソコンがあるわけですし、Linuxで勉強がしたいのならLinuxにするべきでは? ついでに私個人の意見ですが、vistaよりxpがいいです。最近組んだPCもxpにしました。次に買うとすれば、windows7が出てからですね。vistaよりxpのマイクロソフトサポート期間の方が長いです。

回答No.10

>答えを教えてほしいと言うより、何から始めれば良いか?が聞きたいです。 まず初めに、大学での研究用途ということもあり、出来ることなら大学と同じLinuxディストリビューション、デスクトップ環境(GNOME or KDE)にした方がいいと思います。実際に使い始めると、文字コードに漢字入力、はたまた「WinでこういったことをLinuxでは?」てな感じでいろいろと戸惑うことになるかと思われますし、使い慣れていたりとか、大学内の誰かに聞けばすぐに問題解決できる、というのは有利な点ですから。 個人的には、もう一台購入ということもあり、仮想計算機ではなく専用PC(デュアルブート含む。)でもいいんじゃないかなと思います。(これに関しては、私自身が未だ仮想計算機を使用したことがなく、いつもリムーバブルHDDケースでいろんなLinuxを利用しているということもあります。その辺もしょっぴいてください。) ここのLinuxカテを見ていて思うのですが、トラブる方々の多くにはある一定の共通項があるように思われます。個人的には、以下の2つに該当する方は、Linuxでの利用にかなり敷居が低くなるので有利です。 1.Linuxマシン以外に別のPCがある。 2.LinuxをインストールするPCがノートPCでなく、デスクトップPCである。 1.に関しては、例えばPCが1台しかない場合に何らかのトラブルが発生した時、OSに関係なくトラブルシューティングが難しくなります。別に代替PCがあれば、そこからいろんな観点(ハード・ソフト)で問題の切り分けが出来ますから、かなり有利ですね。逆に、1台しかないと、トラブっているPC内でまたトラブる可能性もありますから。 2.に関しては、デスクトップPCだと仮に何らかの不具合が発生しても、PCパーツを交換すればすぐに解決する場合がありますが、ノートPCだとなかなかそうはいかなくなります。同じデスクトップPCでも、最近の居間で利用するなど、メーカー製の特殊でコンパクトなPCケースなどはあまり好ましくないですね。(→無理にサイズを小さくするために、どうしても専用のインタフェースなどを使用し、逆に拡張性を失ってしまいます。) 実際には、ノートPCにもLinuxのインストールは可能ですが、順序としては一旦デスクトップPCにて場数を踏んでからだと思います。(でないと、何が問題なのか自分でもよく分からなくなりますから。)

  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.9

 ものすごい今更な回答で申し訳ないが、私もANo.4の方のようにVMwareをお勧めする。理由は、「初心者が一からOSの勉強」をする時に、やれチップがどうじゃ、ドライバがどうじゃというのは無駄に難関でOS以外のLinuxなど特定OS特有のテクニック習得に時間がとられるからだ。もちろんそれらもとても大切な知識の一つにはなるんだけど、それは中級者になってからで良いと私は思う。その点、VMwareはLinuxで使う分にはこれ以上ないくらい最適な「パソコン」だ。Solaris x86だってチョーカンタンに動く。Solaris x86と言えば、ついこないだSolaris 10 u6 (10/08)が出たばかりでそいつはなんとルートファイルシステムにZFSが使えるようになったのでお勧めだ。なんたってSolarisは「UNIX OS」だしね(Linuxは「UNIX風OS」)。  まぁそれは余談だけど、もちろんパソコンの中にパソコンを丸ごと作ってしまおうというのがVMwareのVMwareやSunのVirtual Boxなどの仮想計算機ソフトなのだが(Microsoft Virtual PCは除外)、そのぶん良いパソコンの方が当然良い。CPUはそこそこのもので良い(可能であればANo.7の方がおっしゃるようにIntel Core2DuoなどマルチコアのCPUが良い)、メモリは最低1GBできれば2GB、ハードディスクはまぁそれなりに。ホストOSはWindows XP Professinalがベストだろう。Vistaでも良いけど。  仮想計算機をお勧めする理由は、仮想計算機の不思議に迫るという事はすなわち計算機(=パソコン)の知識を得るという事。OSを知るにはハードウェアを知らなくちゃ話にならない。いくらでも似たような計算機をいくらでも作れる仮想計算機はこれ以上ないくらい便利で楽しいおもちゃだ。そもそも「OS」とは、メモリ・プロセスを管理し(kernel)、その他のデバイスを管理し(driver・HAL)、アプリケーションへ機能を提供し(API)、と同時に機能を利用者に提供する(shell)もので、OSそのものを知るには、OS自体はさくっと動いてしまう方が最初は絶対に良い。いろいろなハードウェアを触るのも良いけど、やっぱりある程度の基礎を先に固める方が良いと思うね。  ところで、では教材OSとして何を選ぶか、だが、ここはまずLinux、それもCentOS 3.9だ。なぜCentOS 5.2じゃないの?と思うかも知れないが、今後Linux Kernel 2.6はイヤでも触る事になると思うのであえてLinux Kernel 2.4を触ってみて欲しい。2.4と2.6の違いがわかるようになれば君は相当な実力をつけたと言っても良いだろう。また、FreeBSDやSolarisなどとにかく色んな種類のOSを触ってみて、「OS」として共通している点、それぞれの理念で「OS」として違っている点を観察してみるのもとても良い勉強になるだろう。UNIX系列OSだけでなく、WindowsとUNIXの似ているところにてないところも考えてみると良いと思うよ。  なんだか興奮しているのかまとまらない文章になってしまったが、何かキーワードでも得ていただけたら幸いだ。

  • kenken546
  • ベストアンサー率17% (21/117)
回答No.8

今のPCに仮想PCもしくはcoLinuxで十分では? どうしても別途ほしいなら個人的はAtomで十分かな? 自分はGIGABYTE GA-GC230Dを買ってきてLinuxを入れて使っている。 一通りパーツを買ってきて3万円ちょっとで構築しました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.7

せっかくだから低価格のデュアルコアCPUで インテルやAMDの純正を中心にした構成がいいんじゃないかな。 実質的に大半の機器は使えると言えるけど 最新チップセットやそれとセットのオンボードデバイス等は 対応が遅れることが多いのでおすすめしない。 mATXの新しいのを買って、貴重なPCIをGbEに割いたりとかありえる。 (Vine使っていた頃、nForce系で陥ったことあります) そのほか分野によっては対応できる機器が限られたり ほとんど対応できない機器(日本の地上デジタル放送)もある。 グラフィックとかは(ノートPCを中心に)トラブルが出るものが見られるし せっかくだから、Windowsより多様とまで言われる3Dデスクトップのためにも nVidiaやATIをメーカー製ドライバーで動かすことを考慮したほうがいい。 無線LANは使えないものもある。 もっとも初心者はやはりデスクトップのほうが楽なところがあり LANは有線のものを使うことになるのではないかと思う。 HDDも拡張カードはトラブルが皆無ではないから オンボードで充分なポート数のあるものがいい。 もう、SATA統一で良いんじゃないかな。 (うちのUbuntu8.04環境は導入時からPATA使っていない。) (1430SAを挿した録画サーバーではデバイス認識順でトラブルがあるというかないというか…) Linuxの場合ドライバーのほとんどはカーネルパッケージに含まれます。 標準的なドライバーの多くはデフォルトのカーネルに組み込み済みです。 このため対応できる機器についてのドライバー整備は Windowsよりも簡単であることもめずらしくありません。 (WindowsUpdateじゃnVidiaもAdaptecもUpdateされないんだし) 必要に応じて、カーネルコンパイル段階で、カーネルに組み入れたり カーネルモジュールとして別ファイルにしたり そこに外部から追加モジュールをインストールしたり カーネルモジュールを起動初期に必要なときには それを組み込んだ起動用ラムディスクイメージを生成したりします。 M/Bの選択肢から失敗すると、いきなり それなしに起動できないような状況もありえます。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.6

LINUXは、無償ですから、いろいろインストールして、試されては どうでしょうか。 時間はある。金はない。ぴったりではないでしょうか。 冗談はさておき、お勧めは、LINUX用のパーティションを、 常に3個ほど動くように作っておく。 例えば、 part-1 windows part-2 linux-1 /boot 100MB part-3 linux-1 / 20GB part-4 Ext 拡張用パーティション part-5 linux-1 swap 1GB part-6 linux-2 /boot 100MB part-7 linux-2 / 20GB part-8 linux-2 swap 1GB part-9 linux-3 /boot 100MB part-10 linux-3 / 20GB part-11 linux-3 swap 1GB Fedora,Vine,Debian,Ubuntu等、いろいろ試されてはどうでしょう。 ほぼこのサイズで、LINUXは使用できます。 swapファイルは、共有できるのですが、Vineの場合、 エラー発生したときがあり、それからは独立させています。 インストール時点で、パーティションの削除、作成をしないで、 編集にすれば、パーティション番号の変更もなく使えます。

回答No.5

同じような質問に回答させて頂いていますが、最近ではNo4の方のようにVMwareという仮想化ソフトを利用すればよいようです。小生は、内蔵HDDを差し替えてLinuxをインストールしています。これであれば新たにPCを買わなくてすみます。また、windowsのことを気にしなくてもいいですし、おかしくなったときの対処も簡単です。あとどのLinuxにするかが問題ですが、小生のお薦めはVine Linuxです。それほどスペックの高いマシンでなくても動きます。

  • mickymac
  • ベストアンサー率37% (90/240)
回答No.4

現在購入できるパソコンは、かなりスペックが良いものがほとんどです。 で、それなりにメモリーを積んでHDDの容量も有り、CPUの性能もよいも のを購入できる前提でいえば、Windows搭載PCをお勧めします。OSはXP でもVistaでもよいでしょう。で、VMware等の仮想化ソフトを利用する。 これであれば、例えばLinuxで変になってもすぐに新しく環境を作れます し、複数のディストリビューションが経験できます。Windowsについては そのまま使えますし、サポートも楽でしょう。 個人的には現在、Macを利用しており、Parallelsという仮想化ソフトを 利用して、 Windows 2000、XP、Cent OS 5.2(x86_64)、Cent OS 5.2(i386)、 Mac OS X Server 10.5 を利用できるようにしてあります。初期のイメージファイルをバック アップしてありますので、変になったらそれを利用し、環境だけを再 構築すれば大丈夫なので、利用が非常に楽になりました。

  • astronaut
  • ベストアンサー率58% (303/516)
回答No.3

いかに最近のディストリビューションの、新しいハードウェアへの対応が良くなってきたとはいえ、 > ただ、自分のノートPCが合ってなかったみたいで > ディスプレイの縮尺とか?がいびつなものになってしまって > とてもじゃないけど使いにくいな~ という類のことは、多かれ少なかれ発生します。(なければラッキー) これを解決していくのもある意味楽しめるプロセスなのですが、情報科学の勉強がしたいのであれば、その手のことにあまりハマり過ぎず、本質的な部分を楽しむようにしましょう。自戒もこめて。

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