日本～ヨーロッパの受託手荷物の許容条件について

質問

こんにちは。
最近のヨーロッパ線のスーツケースの許容条件について教えて下さい。
ANAやルフトハンザのHPで、スーツケースなど受託手荷物の条件を確認したところ、エコノミー20kgまでとなっていますが、これは、あくまで総重量であって、1個が必ず20kg以内でなくてはならないということではないですよね？私は、北米線等は個数制限、ヨーロッパ線は重量制限での規定が基本だと理解しているのですが…。
今度、ルフトハンザで3人で2つのスーツケースで搭乗する予定です。エコノミーで１人20kgまでなので、2つのスーツケースで60kgまでで問題ないと思っており、実際、数年前に何回か、この条件で乗れています。
しかし、最近は変わっているのかな、と思って、少し検索をかけてみたところ、yahoo知恵袋などでは、「1個が20kgです！」と断言している人がいたので、少し不安になりました。
航空会社に問い合わせをするのが確実ですが、全体的な最近のルールに関してまず知っておきたいと思い、質問させて頂きました。よろしくお願いいたします。

回答No.3

smzs · ベストアンサー

このところ、年に１～２回渡欧しています。二人連れで行ったことも何度かあります。
　私は、「一人２０キロ」と厳格に言われたこと、「二人分の総重量４０キロ」でいいと言われたこと、両方の経験があります。カウンターの係員の判断に寄るところが大きいと思います。

　ただ、今になって思い返してみると、「一人２０キロ」と言われた時と、「二人分の総重量４０キロ」でＯＫと言われた時では、その二人の航空券の予約方法に違いがあるためではないか、という気もします。
　つまり、その二人の航空券が、一つの予約記録の中にある場合は二人のグループとして扱われ総重量でＯＫ、予約記録が別々の場合は荷物の重量制限も一人ずつ別々、ということです。

　私が「一人２０キロ」と厳格にいわれた時は、実は、私の分だけ、貯めたマイルにより（一区間ですが）席をアップグレードしていました。そのアップグレードを航空会社に依頼した際、「同行者の分も含め、二人分が一つの予約記録に入っている。一人だけアップグレードするなら予約記録を分割しなければならない」と言われ、予約を分割してもらいました。

　ということで、質問者様の場合、３人分の予約を同時に同じ旅行会社で行い、一つの予約記録で３人分のチケットを発券してもらえば、３人分の総重量６０キロでOKとしてもらえる可能性が高くなると思います。

お礼

チェックイン時というよりも、予約記録自体が関係する可能性があるとは、完全に予想外でした。いちおう、今回は、３人で同じ予約記録なので、その条件はクリアできているようです。出発地が、そんなに厳格なお国柄でもないので、係員の対応に期待したいと思います。お答え頂きありがとうございました。

回答No.2

nolly_ny

どちらかというと、チェックインのときの係員次第だと思います。
私はいつも二人で旅行してますが大小のスーツケースなので、たいてい片方25kg、もう片方15kgぐらいになってしまいます。
一度、「1個絶対に20kg以内！」と言い張られて、チェックインカウンターの前でスーツケース開けて詰め替えしたことがあります。北米線でしたが。
でも、その後同じ航空会社を利用したときは、何も言われませんでした。そのときの利用空港と、係員次第なのではないかと考えています。

ヨーロッパ線も、このようなこと全くないとは言い切れないと思います。
ご参考まで。

お礼

やはり係員によるというのが実際なのでしょうね…。一応、ルフトハンザに確認してみたら、２つで60kgで問題ないとは言われたのですが、現地で、20kg以内と言われることも大いにありえるだろうなぁと…。お答え頂き、どうもありがとうございました。

回答No.1

noname#158736

>北米線等は個数制限、ヨーロッパ線は重量制限での規定が基本だと理解しているのですが…。

それも違いますね。まず北米だけでなく、グアム・メキシコ・ブラジル
です。そしてそれは個数だけでなく、重量とサイズの制限もあります。
上記以外の路線(ヨーロッパだけでない)では重量の制限が基本です。
(一部大型荷物は別途扱い)

>総重量であって、1個が必ず２０kg以内でなくてはならない

個数に関係なく１人当たり２０ｋｇということです。
１人が１個２０ｋｇ以上になれば必然的に超過料金となります。
なので１人で１個が２０ｋｇ以内というのは間違いないです。

ただしグループチェックインをした場合に限り、
人数×２０ｋｇの計算となるので、１個が２０ｋｇを超えても
重量の少ない人がいて、トータルで重量が超えていなければ
超過料金を取られない、預託荷物の無料条件を満たすということです。

お礼

細かく教えて頂き、ありがとうございました。