• 締切済み

留学するためには…?

私は来年、向こうの大学へ行く事を希望しています。しかし、留学前に、日本でTOFELを最低でも550点取らなくては両親が留学を認めてくれません。そして自分自身も、海外への知識をよく理解してから行きたいと思っているのですが、留学に向けて学習するのにおすすめの塾や学校、そして留学に向けてのアドバイスなどがあればみなさん教えてください!!ある程度の会話などは出来るのですが、旅行などとはまた全然違うものなのでやはり不安がいっぱいです。宜しくお願いします!!

みんなの回答

回答No.4

No2の方が答えてらっしゃったように、ご両親はあなたがどれくらい本気なのか確かめるためにも具体的な数字を設定したんだと思います。 TOEFLで550点は正規留学で必要とされるラインです。かなり高いレベルの英語の知識が必要になります。ただテストなので、550とれたからといって、授業に楽についていけるということでもなく、大学で勉強するためには、スタディスキルといって、エッセイの書き方やプレゼンテーション、ディスカッション、ノートのとりかたなどなど、様様なスキルが必要になります。英会話ができるから平気というわけではないのです。 来年行く予定でしたら、かなり必死にこの一年間は勉強しておいたほうがいいですね。それと同時に大学のしぼりこみもしたほうがいいですね。 8月の下旬にはじまる大学留学準備の学校があるようなので、URL書いておきます。きびしい学校ですが、ここでやっていければアメリカでもやっていけるとうわさです。

参考URL:
http://www.dclanow.com
  • rikax
  • ベストアンサー率42% (118/276)
回答No.3

US帰国子女です。私はUSの大学を卒業していますが、周りの日本人の留学生をみて 大まかに3パターンに分けられるような気がしました。 1) 何か本当に学びたいこと、強い意志を持って留学してきてきちんと学び自分の 目標であったことに少しでも近づけて帰国するタイプ 2) 何か本当に学びたいこと、やりたいことがあって留学してきたのだけれど ついつい自由で楽しい海外生活にハマってしまい、目的もあやふやなままで (なんとか)卒業する(または中退してしまう)タイプ 3) あまり明確な目的ではなくただ「英語が話せるようになりたい」「留学したい」 「海外で生活してみたい」という漠然な理由で留学、完全な遊学になって終わるタイプ もちろん、ちょっとおおざっぱすぎて偏見に近いものもあるとは思いますが、 だいたいこんな感じに分かれるかと思うんです。beebooさんが(1)、(2)のように 何か明確な目的がある場合で、ある程度のレベルを保証された大学に入学される ことをお話しているのであれば、ご両親のいう「TOEFL最低550点以上」というのは 大学入学においてまず「必須」となりますから、550点以上は「大学に入る為」に 必要となってしまいます。 留学に向けて塾などにいくより、実際海外に渡ってしまったほうが語学の 習得、文化の理解など何をとっても効率的です・・・・から、どうしても いきたいというのであれば、ご両親を説得して早く留学されてしまった方が 良いかとは思います。ただし、やはりご両親を説得するにもしっかりした 「目的」を持つべきだと思います。目的や目標、何をしたい為に留学するのか? が明確でないと、結局「遊学」に限りなく近い形になってしまい、それはそれでも 良いのですが、beebooさんの場合きっとご両親を悲しませる結果になって しまうかと思います・・・・。とにかく、色々と事情などもおありでしょうが 頑張って下さいね!ステキな留学ができると良いですね。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

ご両親は、あなたがどの程度真剣に留学を考えているかを確かめる意味からも、TOFEL550点を設定されたのでしょう。 「向こうの大学」とはどこの国のことでしょう? そしてどの大学で、何を学びたいのでしょう? それを学ぶためには、その大学が最適なのでしょうか?  そういった基本的なもきっちりと調べておく必要があると思います。 http://www.tim.hi-ho.ne.jp/fshimazaki/ 留学経験者の方が開いた、留学を考えている人へのサポートのHPです。 http://www.bbt757.com/ スカイパーフェクTVで通信教育でも留学ができます。これも相当厳しいとおもいますが。

回答No.1

ニュージーランドの大学に勤務する者です。以下、思いつく限りでお答えさせていただきます。 最初に英語力について。TOEFLで550点というのは、一般にアメリカの学部レベル(文系)への正規留学に必要と言われていますが、これは日本の英検だと「準1級から1級以上に相当する」とも言われています。この相関関係は目安でしかありませんし、beebooさんの現時点での英語力にもよりますが、ほとんどの日本人学生にとってはなかなか敷居が高いと言えそうです。 beebooさんはすでにTOEFLを受験されたことはあるでしょうか? もしまだであれば、「一発合格」という考え方ではなく、「とりあえず実力診断」というつもりで受験してみてください。その成績によって準備期間も方法も変わってくると思います。その結果を教えていただければ、より詳しくアドバイスできると思います。書店にある留学関連の雑誌等で受験情報は入手できると思いますし、そのときに過去の問題集も買っておいてはどうでしょう? それから、留学一般についてのアドバイスを。学部レベル以上で学ぶとなると、「多くの日本の大学に比べて、相当勉強する量は多い」と考えておくほうが懸命かもしれません(偏見かも知れませんが・・・)。私は20歳のとき、主に人種問題の論文作成のために、1年だけアメリカに留学しました。このとき、TOEFLのスコアは580くらいだったと思います。1日の授業時間は3時間、1週間で15時間という時間割で、最初はたかをくくっていたものです。ところが授業が始まってみると、1科目あたり30ページの予習量。毎日100ページ前後、英文で教科書を読まないと授業についていけない。1ヶ月に1回はレポート提出やプレゼンテーションがあるという、大変な目にあいました。毎晩深夜まで図書館に通い詰めるのは当たり前、それでも終わらないときはトイレに教科書を持ち込んで勉強した記憶があります。 そのような経験から、正規留学の際には、十分に準備されることをお薦めしています。費用面を除くと、まず考えるべきなのは次の2つです。 ・英語力は十分か。  話す、聞くは比較的早く慣れるが、  読む、書くは時間がかかる。  大量に、正確に読み書きができることが不可欠。 ・自分が学びたい分野について、  あらかじめ基礎知識を持っているか。  専門分野を日本語で学んでわからないようなら、  それを外国語で理解するのは困難。  逆に、日本語であるていど理解している内容は、  外国語でもすっと理解しやすい。 最初の点は誰もが考えると思うのですが、2点目は見落としがちかもしれません。beebooさんが学びたいと思う分野について、留学前にたくさん本を読んで勉強しておかれることをお薦めします。「自分は○○を学びたい、それを達成するまでは帰れない!」というくらいに強く、具体的な学習動機を持っておくことが、留学成功の秘訣ではないかと思います。 いかがでしょうか。お役に立てれば幸いです。応援しています。

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