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OSXで使えるCD-R/RWと使えないモノの違い
ウィンドウズでは使えるのに、マックでは使えないCD-R/RWがあります。 これらには何が関係してくるのでしょうか? しばしば耳にする「ライティングソフト」が関係してくるのでしょうか?
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層ですね。ライティングソフトが対応しているかどうかが関係してきます。ライティングソフトとはCD-Rなどに書き込むためのユーティリティです。これを使って書き込みを行う必要がありいくつかの製品がでています。OS XだったらiTunesもライティングソフトの一つになります。 OS XのiTunesだったらそれに対応しているかどうかなどが関係しています。iTunesで対応しているドライブは参考URLでみることが出来ます。 Toast 5などを使うと格段に対応しているドライブが増えます。 http://www.roxio.co.jp/products/toast5/index.html http://www.roxio.co.jp/products/toast5/compati.html マック用のライティングソフトはこのほかにMacCDR http://www.aplix.co.jp/cdr/products/software/maccdr41/index.html B's Record Goldなどがあります。 それぞれに対応しているドライブが違います。 http://www.bha.co.jp/products/goldmac.html
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- asuca
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>「FireWire方式CD-Rドライブ」「装置」「ファームウェア」の3単語のうち、「装置」と「ファームウェア」の意味が判りません??? アップルのページはアメリカでのページをそのまま直訳したような表現になっているためにわかりにくくなっていますね。 「装置」とはこのページの場合ドライブ自体のことを指しています。 ドライブの型番自体ですね。つまりいろいろなメーカーがいろいろな製品を出していますが内部で使われているドライブ自体は全部違うわけではなくどこかの製品を使っていることが多いんです。 たとえば Buffalo CD-RW L8432 8x 4x 32x Plextor PX-W8432Ti と書いてあった場合メルコのバファローという製品で「CD-RW L8432 8x 4x 32x」という物には内部では実はPlextorという会社のPX-W8432Tiという型番のドライブが使われているということですね。この「ドライブ」というところを「製品」と書いています。 そして「ファームウェア」についてですがそのドライブの中にはどういった処理をするかを書き込んだ不揮発性のRAM(簡単に言えば書き換えが可能で電源を切っても消えないメモリ)があってそこに書き込まれているソフトウェアのことを言います。 そしてこのソフトウェアのバージョンによってはマック、itunesなどに対応できない物もあるんです。 ただ、先に紹介したページに書かれている物はファームウェアのバージョンとしては対応していますので使えます。 ここで注目したいのはこのページに載っていない製品でも「製品」と「ファームウェア」があっていればiTunesなどでも認識してくれる可能性があるということです。 逆に言えば「製品」に乗っていないドライブは対応できないということですね。 そういった意味ではToast 5 Titaniumの方が対応するドライブは格段に多いということが分かりますね。
補足
毎度詳細な説明ありがとうございます。 CD-R/RWには仕様欄に「○倍速」と明記されていますが、数字が大きければ大きい程いいんでしょうか?
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
>CD-Rドライブだけ購入しても、ライティングソフトは付いて来ないんですか? windows用のものがついていることがありますがまずマック用さらにはOS X用のものがついていることはほとんどありません。ラシーの製品だったらToast 5がついてきます。 iTunesで使えるドライブは数が少ないですが http://www.apple.co.jp/itunes/compatibility/index.html で確認できます。内蔵用はかなり数が少ないです。
補足
iTunesってCD-Rも焼けるんですか? また本文内のURLへアクセスしましたが、「FireWire方式CD-Rドライブ」「装置」「ファームウェア」の3単語のうち、「装置」と「ファームウェア」の意味が判りません??? 「装置」ってのは製品名ですか?
- windom
- ベストアンサー率43% (32/73)
TOAST with JAMは、高度なオーディオCDを作るのに便利なJAMがバンドルされた製品です。 使ってないのであんまりよく解りませんが・・・。TOASTだけでも音楽CDは焼けますが、クロスフェードとか凝ったCDを作るのであればJAMがあると便利って言うことらしいです。 Disc Burnerですが、以前使用していたドライブが、対応していなかったため いまだに使っていません。ごめんなさい。
補足
ようは、パワーアップした感じですね。 CD焼くだけでいいのでノーマルの仕様を見てみます。 ありがとうございました
- windom
- ベストアンサー率43% (32/73)
asucaさんの回答に、補足するのはおこがましい気もしますが B's remordGOLD、MacCDRは、OSXには対応していないと思います。 メーカーはおそらく対応する気もないのでは・・・。 OSX対応ドライブはほとんどTOASTLiteが付いてきているようです。 OSXでご使用になるなら、 TOAST 5 Titaniumを購入してTOASTの対応ドライブを購入するのが 良いのではないでしょうか?(本来は逆のような気がしますが・・・) あとWindowsだとパケットライトという方式がありますが、Macでは OSX版はありませんし、遅すぎるためかほとんど普及してないようです。 その点はWindowsがうらやましいかなぁ。
補足
TOAST with JAMってのもありますよね?これは何ですか? また、Disc Burnerの使い勝手はどうですか?
- asuca
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>ライティングソフトはCD-R/RWドライブに付属しているものなんでしょうか? マック用として売られているドライブには付属している場合が多いですね。 xxx Liteなどの簡易版だけがついてくることもありますが。 Windows用のドライブとかだとついていないことが多いですので別途購入する必要があります。 >iTunes、B's Record Gold、MacCDR、Toast 5、Disc Burnerそれぞれのライティングソフトの特徴(メリット、デメリット)も教えて下さい。 それはそれぞれのソフトの特徴であって一概にメリットデメリットなんていえません。 iTunesはアップルが出しているものですのでOS 9.1以降を使っていればアップル社から無償でダウンロードできますのでお手軽ですが機能はかなり押さえられたものです。また、サポートしているドライブも少ないです。 B's remordGOLDおよびMacCDRはある程度使い勝手のいいライティングソフトですがiTunesなどとコンフリクトを起こして誤動作することがあります。 もっともおすすめなのはTOAST 5 Titaniumです。サポートドライブも多いですし機能も充実していてなおかつそうさがわかりやすいです。 値段的にはおそらくもっとも高価です1万数千円します。
補足
CD-Rドライブだけ購入しても、ライティングソフトは付いて来ないんですか?
補足
早速の回答ありがとうございます。 ライティングソフトはCD-R/RWドライブに付属しているものなんでしょうか? また、iTunes、B's Record Gold、MacCDR、Toast 5、Disc Burnerそれぞれのライティングソフトの特徴(メリット、デメリット)も教えて下さい。