ねんきん特別便 これって間違いですか？

質問

ねんきん特別便が届きました。
２０歳から国民年金に加入し、平成11年４月に会社に就職しました。
記録には国民年金の資格を失ったのが平成11.4.1
厚生年金に加入したのが平成11.7.1

その後結婚し、名前を変えたり、保険を任意継続したり、主人の扶養に入ったり、
一時的に扶養を外れ（失業保険をもらうため）たりといろいろあったのですが、
その度の国民年金資格取得と失った日にズレはありませんでした。

手元にある会社に就職した時もらった「雇用保険被保険者証」には、
被保険者となった年月日は平成11.4.1です。
名前を変更した時にもらった「雇用保険被保険者証」にも
被保険者となった年月日は平成11.4.1とありました。
ねんきん特別便の記録の平成11.7.1は間違いでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.1

usotukizok · ベストアンサー

会社が法律の規定を間違えて適用した可能性が一番強いです。
間違えたよりも故意に行った可能性が高いです。
手許にもう無いかも知れませんが平成１１年５月～９月頃までの給与明細を見てください。多分７月分までは年金保険料の天引きは無く８月分から天引きされていると思います。
これは継続して３ヶ月以上働く見込みの無い者は加入させなくて良い規定を悪用した物です。
ねんきん特別便の回答書には４月に入社と同時に加入したはずと回答して下さい。平成１１年４月に自分で国民年金の脱退届けを出したどうかも覚えていたら記入したほうが良いと思います。
給与明細が無くても口座振替で給与を貰っていた場合、預金通帳も支払の証拠になります。
もし、１１年の４月から保険料が天引きされていた場合は、会社が横領した事になりますので、年金記録は４月加入に訂正されます。

お礼

お返事ありがとうございます。
確かに３ヶ月間は研修期間と言われていました。
その頃の給与明細はありません・・・。
預金通帳も古いものは実家に帰ればあるかもしれないですが、自信がありません。
お給料がどうだったかもよく覚えていません。
国民年金の脱退届けは親がしてくれたので、明日電話で聞いて見たいと思います。

内定をもらってから、研修として２月くらいからアルバイトとして働いていました。
だから「一応規定で３ヶ月研修期間だけど、正社員だからね」って４月に言われたのは何となく覚えています。
保険が引かれてお給料がどっと減ったので、「アルバイトの方がいい」って思ったのが、４月だったのか８月だったのか・・・
もし４月から７月の３ヶ月、会社が厚生年金を払ってなく、
その分私の給料からも天引きがなかった場合、これは間違いではないということでしょうか？
その場合でも、アドバイスのように回答を出したほうがいいでしょうか？
重ね重ね質問して申し訳ありません。
よろしくお願いします。

補足

今朝、母に確認したところ、父側の職場になりますが、
扶養の手続きなどは職場に出してるから、脱退手続きもちゃんと覚えてるし、多分証明書もあるよと言われました。
銀行にも、当時の口座記録を月210円で書類にできると確認しました。
口座記録を見て、どうだったかわかると思うのですが、
両親の扶養にも入らず、会社側も年金が支払われてなかったとき、私は無保険状態だったということでしょうか？
アトピー持ちなので月１～２回は必ず病院に行っています。
その期間、無保険だったなんて記憶もないし、病院に行かないなんて考えられません。
なんだかいろいろ考えて、よく分からなくなってきました・・・

銀行の口座記録を見て、天引きされていた場合、
アドバイスどおり会社が横領していたことになるので、記録の訂正を求める。
天引きされていなかった場合は・・・間違いということで、回答すればいいのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.2

usotukizok

少し混乱や勘違いがあるようです。健康保険と厚生年金は別々に加入・脱退の届出がされます。
健康保険だけ加入した状態で３ヶ月経過してそれから厚生年金に加入したのが真相だと思います。国民年金の脱退届けは市町村役場か社会保険事務所に提出します。お父さんの会社では年金にはタッチしてないはずです。
会社が違法な行為を行っていたようですので、入社と同時に厚生年金に加入したつもりで居たと回答したほうが良いと思います。空白期間が会社のせいであるとなると、空白期間が解消される可能性は低いですが今後何らかの救済処置が国会で議論される可能性がありますので、無駄だと思っても、自分に落ち度ない空白期間だと回答したほうが良いと思います。

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。
保険と年金はセットで加入するものだと思っていました。
よくわからなくて、どうしていいのかもわからなかったのですが、
どう回答すべきかわかり、非常に助かりました。
本当にありがとうございました。