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伊勢正三の歌い方

伊勢正三って、いつから口先だけでねちねちした歌い方になったのでしょうか? 決して歌が上手い人ではありませんでしたが、ほのぼのとした味のある歌い方で、好きだったのですが・・・。

みんなの回答

回答No.1

自分の感覚なのですが。 「風」を解散し、暫く活動を休止していたと記憶します。 離婚してから唄は全く精彩を欠いて、引き付けられなくなりました。 ソロの「ほんの短い夏」を聴いた時、「何か変」だったものが、国営放送BSのフォークソング特集なんかに出た時、全く別な歌い方になっていてビックリしました(大概22歳の別れなのですが)。 決してアレンジではなく、声の延びが無い感じと言うか、薄っぺらい歌い方と言うか。 確かに「口先だけでねちねち」とは、言いえて妙ですね。 歌っている正やんも辛そうなら、聴いている方も辛かったです。 7年位前でしたか、かぐや姫が復活した事がありましたね。 BSが特集を組んで放送した時のビデオテープが有り、たまに見ているのですが、その時は一時期より大分良くなったと感じました。 自分は40歳位の時に、朝から深夜まで酒を飲みながらカラオケを絶叫したら、声が潰れ、その後高音が全く出なくなり今に至ります。 今、多少無理せず歌えるようになりましたが、でも高音になると声枯れと咳き込みは残ってしまいます。 正やんも、何か喉を労わって歌っているのように感じます。 自分も同じく感じており、回答してしまいました。 参考となりませんでしたら、ご容赦を。

umasuberi
質問者

お礼

ご回等ありがとうございます。 正やんが作曲した歌は本当に好きでした。シングル曲ももちろんよかったですが、『暦の上では』『そんな暮らしの中で』『かえり道』なんかが特に好きだったなー。 ソロになってからはサウンド志向が顕著になり、それほどヒットしなくなったけど、抜群のメロディセンスとほんのりとした「正やん節」は健在でした。『汐風』『九月の島』などは今でもよく聴いてます。 『ほんの短い夏』もいい曲でしたが、確かに今思うと「何か変」て感じはありました。とすると、歌い方が変わってきたのはこの頃からでしょうか? ftogsr1974さんのおっしゃるように、あの歌い方だと正やん、喉を患っているのかもしれないですね。長々と失礼致しました。

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