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BSアンテナの大きさによる雨対策の効果

 雨対策として、大きいサイズのBSアンテナを設置しようと思うの ですが、BSデジタル受信に関し、アンテナのサイズにより、どの程 度の効果があるか、何か数値あるいは目安はありませんか?  例えば、どの程度の強さの雨まで受信できるようになるか(例えば 50cmなら1時間に20mmあたりからブロックノイズが乗り始め るけど75cmなら40mmからだとか)、あるいは、年間平均受信 可能(不可能)時間(例えば45cmだと東京で年間平均100時間 くらい見られないけど1mなら10時間だとか)、といった情報があ るとありがたいです。  数字がなくても、経験豊富な方の勘も歓迎します。  因みに、山梨県の谷間に住んでおり、BSしか映りません(地デジ は全く受信不可、地アナは一部CHのみ何が映っているかやっとわか る程度、ケーブルや光は来ていません)。  強い雨の日には、何も見られなくなってしまいます。また、BSだ けだと再放送がない番組が多く、放送時に雨だと見逃してしまうこと にもなります。今年、篤姫は2回録画できませんでした(後刻のBS102 では録りましたが)。  家庭での使用ですが、効果が期待できるなら、少々の無理はする (大きなものを付ける)つもりです。鉄筋コンクリートの堤防状構造 物にアンカー打ち可能。

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  • sono512
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回答No.5

書き込み拝見しました。私も気になりまして、大きな図書館で資料を探して見ましたら、だいぶ目当ての情報を探せました。 降雨量・降り方・降雨減衰量・東京での最悪月時間率(東京で雨の多い月で、その月の総時間数をその雨の降り方になる時間で割ったもの。その強さの雨になる確率と読んでください)と並べると、 15mm/hr 中降り 2dB 1.0% 30mm/hr     4dB 0.3% 45mm/hr 大降り 6dB 0.18% 60mm/hr どしゃ降り 8dB 0.1% 70mm/hr       11dB (これ以上の雨の数字はありませんでした) ということでした。どしゃ降りなら最悪月に0.7時間という確率ですね。 そのどしゃぶり60mmのときの降雨減衰が8dB。一般的な45cmアンテナをベランダに出して、そのベランダで受信した時のC/N比が控えめで18dB(電波の強い大阪で理想的な状態なら20~22dB)くらいですから、この雨だとBSアナログ放送で画面がざらっぽく、わずかにノイズらしいものが見える状態でしょう。BSデジタルだとまだ耐えてくれるので(C/N比で7~9dBを割ると受信不能に)、45cmアンテナだと「1時間に70mmから80mmくらいの雨までが受信限界」といったところでしょう。 マスプロの現行製品で、東京(山梨でもそう差はありません)で受信した際の予想C/N比を参考までに計算すると BSC-45R(45cm径・1万円くらい) 22.19dB BSC-60RG(60cm・72600円) 24.49dB BSC-100RG(100cm・152000円) 28.49dB BSC-120RG(120cm・206000円) 29.59dB 45cm径で70mmの雨がギリギリなら、100~120cm径で100mmの雨ならギリギリ、と考えていいのでは。(計算に使った衛星の輻射電力に少し古い数字を使ってますので、実際はもう少し、各サイズとも良い結果になるかと) 雨による受信障害の影響は、その土地の雨の降り方(一時にどかっと降る地域や長い時間降り続く地域では、受信障害の出方が大きく違う)を統計的に処理して判断する必要があるとのことで、私がさぐった本では東京や名古屋・大阪といた限られた数字しかありませんでした。NHK放送技術研究所のまとめた、もう少し直感的な数字で「雨で受信できない状態が5分以上続く回数」というのがあって 東京-50cmで年14回 60cmで9回 75cmで5回 だそうです。(この数字はアンテナのコンバーターが古い時代のものなので、現行の製品なら各サイズでもっと回数は少ないでしょう) 最新のB-SATの受信にかかわる資料が探せなくて、古いBS-3あたりの数字を使い、アナログ受信に必要な厳しい条件で計算しています。毎時間降雨量にして15mmの差(70mm/hrから85mm/hrといったように)を埋めるのに、アンテナサイズで20cmは大きくしたい...それには数万円の差が...ということで、かなり選択に迷いたくなる数字です。CSデジタル放送が始まる前に日本や海外の通信衛星を受信するために苦労した方の感覚がちょっとだけわかりました。 45cm径がケーブルつきセットで1万円しない価格で量販店に並んでいるのを見た後で120cm径の価格と性能差を見ると、「うーん」とやられる方が多いでしょう。アルミで安く成型され、数が出るので量産されている製品と、そう数の出ない製品を精度の高い成型をFRPで作ってという部分で「比べるのが無理」というのはありますが...。アンテナを検討されるときには本体の価格だけでなく、アンテナを支える基台にも予算を割り当ててください。コンクリート上にアンカーが打てるとのこと、120cmだと風速40mで200kg近くアンテナを支える台に負担がかかりますので、いい基台をおごってあげてください。 あとケーブルですが、送信の出力が高いBSで、10mくらいの最短距離で分配もせずに使うのであれば、5C-2Vでも問題ありません。教科書的には「損失の低いケーブルを」なのですが、BSの場合受信レベルが十分で、短距離ならグレードの低いケーブルの損失を差し引いてもまだマージンがあることが多いです。「目的の信号をノイズとより分ける」「目的の信号を受信に必要なレベルまで高める」というアンテナの2大機能からいうと、BSでは「必要なレベルまで高める」のは市販されているアンテナを説明書どおり組み立てれば十分得られるのですが「ノイズとより分ける(C/N比の問題)」は今回の雨のように問題になりやすいです。必要ならブースターを使える「必要なレベルまで高める」問題に比べて「ノイズとより分ける」作業は、アンテナの性能を高める(この場合は口径をあげる)以外に方法がありません。 大口径のパラボラアンテナは、海外の衛星を受信するためのものを販売している店がいくつかありまして(大阪のセブロン電子とか...まだ営業してるだろうか)それにBS用のコンバーターをつける手があります。ただし「口径はあるけど精度がなく、コンバーターに電波が集まらない」製品もあるので、国内メーカーのERP製で選ばれるといいですよ。 長文失礼しました。いやー勉強になった(回答打ってるほうが)

SKB_gou
質問者

お礼

 おぉ!ドンピシャの情報、しかも詳しく、ありがとうございます。  この情報は、私のみならず、多くの人が検索で見つけて重宝することでしょう。  特に、5分以上続く回数というところを見ると、アンテナを大きくすることにより、かなり効果が期待できますね。しかし、5分以上続くというのはかなり酷い時であり、実害がある回数はもっと多いのでしょうけれども。  1mは15万円ですか(^^;)。天体望遠鏡が、口径が大きくなると急に高くなるのと似ていますね。ここ1年で、TV、BD、メディアなどに、カンマが2つ付くくらいのお金をかけていますので、アンテナにもあまりケチらずに、そこそこの資金を投入しようと思います。  コンクリートや、ちょっとした金属加工などのDIY作業は慣れていますので、強固に固定したうえ、できれば左右に風よけなど付けようと思います。

その他の回答 (5)

  • sono512
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回答No.6

お役に立ててよかったです。 アナログCS放送の時代に少し受信技術を勉強したのですが、雨の影響については深く突っ込まなかったので、今回のご質問を機会に調べてみて、勉強になりました。 以前台風銀座の与那国島に仕事でうかがった際、60cm以上のパラボラ(45cmだと実用にならない)を屋根より低い位置で使っていたのを思い出しました。沖縄では地上波アンテナも低めに出すことが多いのですが、風を受けやすいパラボラは「家を風よけにつかう」感覚で出すと、台風の被害がなくていいですね。マスプロMY160(26500円)や地元の電気工事部材店で手に入るBS用自立マストを使って、屋根より低いところで固定するといいですよ。水準器を使って「マストを垂直に」を心がけてください。パラボラをポールに固定するときはお手伝いを頼んで2~3人でやられてください(120cmだと25Kg近くあります)。 天体望遠鏡のたとえを読んでつい吹き出してました。惑星の高倍率観測やろうとすると、30cmクラスじゃ足りなくて60cmぐらいのドブソニアンに手を出したくなって...実際手を出した知人が(笑) ご質問者様のAVライフが楽しい実りあるものになりますように..

SKB_gou
質問者

お礼

 60cmドブとはすごいですね(^^;)。私は、移動観測用に20cmニュートンと、知人の別荘に30cmを置かせてもらっています。  閑話休題。  拙宅は、1段高いところに建っていますので、アンテナは下図のように取り付ける予定です(等幅フォントでご覧下さい)。10mm~16mmボルト用アンカーを、取付金具の形にもよりますが8~16本ほど打てば、まず大丈夫でしょう。10mm用アンカー1本で、引張強度1.6tです。  スペースには余裕がありますので、左右に風よけと、できれば上部にも雨雪よけを付けようと思います(そっちの方が強度を出すのが難しそうですが)。  1mとそれ未満とでだいぶ値段が(取付の難易度も)違うようですので、手始めに60~76cm級を付けてみて、様子を見て1m級に手を出すのも、アリかもしれませんね。 【断面図】  │ 家│ ┌─┐ ─┴─┘ ├──┐      ├──┘ 雨よけ      │      │ /      │=│      │=│      │ \      │ 【上から見た図】      │      │\      │ \      │─── 風よけ      │      │ /      │=│      │=│      │ \      │      │───      │ /      │/ 【正面から見た図】      /\     /  \    /    \ ┌─┐      ┌─┐ │ │ / ̄ ̄\ │ │ │ │ │   │ │ │ │ │ \__/ │ │ └─┘      └─┘

  • sono512
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回答No.4

はじめまして、こんばんは。 BSを含んだ衛星受信システムの設計に関する数字や計算方法は、webで紹介しているサイトが少なく、私も必要になると図書館で専門書を探しています。 ご質問の状況ですが、おそらくアンテナの利得やC/N比が不十分で、ちょっとした雨で信号が弱ってしまうと、たちまち受信に必要な強さを割り込んでしまう「マージンの少ない状態」かと存じます。 BCSアンテナ用のレベルチェッカーという測定器で受信レベルやC/N比を測定すると、マージンがどれだけあるか(45cm径でBSを受信すると、沖縄でC/Nが19dB・大阪で21dBくらい。これが障害物や雨で11dBにまで落ちるとアナログで画面がざらっぽくなる「受信の限界」に。デジタルならこれが9dBくらい。差し引き約10dBがマージン)がわかりますが、なかなか手に入らない機械なので、NHKの受信相談で訪問調査を依頼するとか、機械を持っている電気屋さんの協力をもらわないと測定は難しいかもしれません。 沖縄でBSに120cmアンテナを使っているところでも、夏のスコールや台風の大雨のような天気では受信限界を下回るときがあり、「アンテナの直径」で365日確実に受信できる環境を目指すのはなかなかきびしいです。家電量販店で買える45cm径(セットで1万円程度)を同程度のLNB(周波数コンバータ)を持った120cm径に換えると、利得・C/N比とも約6dB程度マージンが出るのですが、スコールのような大雨のときはこれ以上に信号が落ちてしまいます。価格(マスプロで約20万円)と設置工事の大変さの割りに「そんなもの?」と感じてしまいます。(逆に6dBの利得を稼ぐのが、アンテナの世界では大変なことなんですね...) 「ちょっとした雨ですぐに受信不能(アナログだと画面にノイズが出る)」という症状の多くは「アンテナを覆うような障害物がある」「アルミ製アンテナが強い風で変形している」「1~2度ほど方向がずれている」「設置しているポールの垂直が出ていなくて、方向調整しても最適なポイントからずれてしまう」「長年使っていて、Fコネクター接続部やLNB(周波数コンバータ)が劣化している」などのトラブルを抱えていることが多いです。 お使いのアンテナやアンテナ基台(ポール)が設置工事後5~7年たっているようでしたら、まず新しい45cmアンテナを垂直が正確に出ているポールに設置してみてください。アンテナの老朽化にかかわるトラブルがこれで解消できます。計測器がない状態でアンテナの方向調整をする場合は、BSアナログ放送の画面を見ると、ノイズがすぐに画面に出て反応するのでやりやすいです。(デジタル放送の場合は画面にノイズが出ないし、チューナーの受信レベル表示も反応が遅いので、的確なポイントを逃がしやすい) これより大きなアンテナ(50~60cm径)は、数売れる商品ではないためか急に値段が上がります。(5~8万円程度)風に耐える溶融亜鉛メッキの自立マストの費用も必要なので、まず45cm径で様子を見たり、実際の計測結果を見ながらシステム全体を設計検討する時間を置いてから購入に踏み切った方が納得いく結果が出るでしょう。 またわからない点は補足で書き込んでください。

SKB_gou
質問者

補足

 皆様、早速のご回答、ありがとうございます。  ただ、拙宅の事情について、ちょっと言葉が足りなかったようで、意図と異なるご回答も寄せられていますので、補足させて頂きます。代表して、一番新しいご回答のところに書かせて頂きます。  現在、並たいていの雨なら、ちゃんと受信できます。世間の受信状況よりもさほど悪いとは考えておりません。アンテナは強固に固定されていますし、先日、向きの再調整も行いました(全然狂っていませんでした)。  屋内配線は5C2Vですが(築10年の中古で買った木造住宅)、交換は大変ですので、現状設備は他室用に残し、BSアンテナを増設してメインのTV用に引き込みます。ケーブルは、5CFBが拙宅に大量にあります。  で、今考えているのは、「並たいていの雨ではない時」に、どの程度救えるかなのです。  全ての豪雨に対応しようとは考えていません(120cmでもダメだと聞いており、さすがにそれ以上のアンテナは高くて買えません)。  という訳で、主に45cm~1m強くらいの範囲で、大きくするとどの程度効果があるのかを知りたい訳です。75cmくらいなら十分に予算の範囲内ですが、無駄に大きくしても、予算、設置、保守が面倒になるだけですし・・・。また1mだとだいぶ違う、ということでしたら、少し予算を溜めて精進ということも考えています(1mはまだ値段を調べていませんが、安いのがありましたら教えて下さい)。  専門書籍も、自分で探すのは大変ですが、ご紹介頂けるとありがたいです(当方、電気系ではありませんが理工系出身)。

  • kanpyou
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回答No.3

アンテナ線の種類:配線に使う材料講座:簡単テレビ設置教室 「アンテナ線の種類と用途」 http://www.e-secchi.com/wiring/ant_cable/syurui.html 太いほうが減衰しにくいですので、アンテナ線の取り回し距離は長くできます。 屋根裏などのアンテナ線規格のご確認を…

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.2

Asahi Satellite Page [同軸ケーブルとF型コネクター] https://www.satellite.co.jp/cable-connector.html 上掲サイト内にアンテナケーブルの形状がありますが、○C-FV(数字はケーブルの太さを表す)というのがこれまでの古くからある規格で、FBやFBLというのが、BSやCS放送に適している規格です。BSやCSの周波数帯は減衰しやすく、古くからある規格のアンテナ線だと減衰してしまう可能性が高いです。 特に、古くからある家屋などの場合、屋内配線が古い規格なので、降雨などのきっかけにより映らなくなることがあります。 そのような場合、屋内配線を交換するか、パラボラアンテナ近くにブースター(増幅装置)を設置する方法があります。

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.1

45cmで、晴天時の受信状態は45程度(メーカーにより基準が違います!)で、記録的な豪雨のときにも降雨対応の受信状態になりませんでしたし、ブロックノイズも現れませんでしたよ。 アンテナ方位の『再調整』をしてみてはどうでしょうか?

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