- ベストアンサー
手編みマフラーの作り方と毛糸の選び方
- 手芸初心者が彼氏へのプレゼントとして手編みのマフラーを作りたいと思っています。しかし、毛糸の価格が高くなるため、毛糸の量を減らして作ることは可能でしょうか?また、本と異なる会社の毛糸でも作れるのでしょうか?
- 手芸初心者が彼氏へのプレゼントとして手編みのマフラーを作ろうとしています。作り方としては、本に掲載されている「なわあみマフラー」を参考にしたいと思っています。しかし、毛糸の量が本に記載されているものと異なり、価格が高くなってしまいます。この場合、毛糸の量を減らして作ることは可能でしょうか?また、本と異なる会社の毛糸でも作れるのでしょうか?
- 編み物初心者が彼氏へのプレゼントとして手編みのマフラーを作ろうとしています。本には「なわあみマフラー」という作り方が載っていますが、毛糸の量が高くなってしまいます。この場合、毛糸の量を減らして作ることは可能でしょうか?また、本とは異なる会社の毛糸でも作れるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんだかかわいらしい質問でほのぼのしました。 そう、手作りの品は安くできると思っている人々は多いのですが、手芸材料は結構高価な場合が多いです。 特にアルパカは毛糸の種類でも最高級品ですね。本の通りに作ったら 609円×8玉=4872円、それに初心者さんだったら編み棒などもそろえなければいけないので、手間を考えても決して安くはありません。 だから手編みは「趣味」の物なのですよ。 もちろんあなたの選んだ毛糸が本に載っている毛糸と違ってもそれなりに「マフラー」はできます。(もちろん本と全く同一ではありませんが) 初心者さんは本と同じ材料で本の通りに作りたいのは分かりますが、安くしたいのならいくらでも方法はあります。 まず 1,長さが短くなるが玉数を減らす(房のないデザインとして1玉21センチの計算なので1玉減らして全体を147センチを目標で作る) 2,毛糸の太さは本と同じで(並太、極太とか指定がありませんでしたか?)高級品のアルパカを止めて、普通のウール、一番安い物ならアクリル製の毛糸で、似たような色味を選ぶ でも、はっきり言わせてもらえば、初心者さんはきっと本と同じ材料を使っても恐らく本に書いてあるできあがりサイズ幅16センチ、長さ168センチにはできないと思います。 初心者でそんなにきれいにゲージを揃えて、編み目を調節して編み上げられる人はいません。 どうしても本より編み目がゆるくなったり、きつくなったり、同じ毛糸で同じ道具で本の通り作ったつもりでも、びろーんと伸びて細長ーいマフラーだったり、きつきつで巻き心地の固いマフラーだったりするものです。 だから本の通りのきっちりした最高級品を、なんて考えずにまずは少し安い毛糸で作ってみるのがお勧めかもしれません。 彼氏サンには多少デコボコしていても笑って許してもらいましょう。 がんばって!
お礼
そうですかぁ!! 初心者なのでしょうがないですよね。。。 詳しい説明でとてもわかりやすい説明ありがとうございます(・∇・) すごく参考になりました!! ありがとうございました。