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スペアパーツの過不足
貿易実務の質問です。 ユーザー=中国の会社 売主=当社 買主=日本の会社 引渡条件=買主が指定する日本国内の指定倉庫渡 スペアパーツは買主を通じて中国の会社に納入されます。指定倉庫渡し時でスペアパーツの過不足なく、船済後に盗難にあった場合、売主は不足分を売主のコスト負担で買主、ユーザーにパーツを供給しなければならないのでしょうか。 また貿易実務に関するQAサイトがあればおしえてください。
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買主は、日本の貿易業務を行う会社として理解して良いですね。 結論からお話をして、もし船積み後に盗難が有った場合、売主に責任は有りません。 指定倉庫に渡す時点で、書類上の数量と現物を確認して、買主は受け取っており、船積み後に盗難が有ったと言うことは、現地に着いてから数量不足が発覚した事でしょうから、買主とユーザー間で話し合いを行うべき案件です。 通常、買主かユーザーは海上保険を掛けているはずですから、その保険金を使い、売主から再度不足分を購入する事になります。
お礼
ありがとうございます。私もそのように思っていました。確認のために投稿しました。今後ともよろしくお願いします。