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なぜインストール型とアーカイブ型の両者が存在するソフトがあるの?
ネット上でフリーソフトを探していると、同じソフトでPCにインストールするタイプとそうでないタイプ(ファイルが圧縮されていて、解答すればすぐ使えるソフト)がありますが、これはなぜですか? むやみにソフトウェアをインストールしたくないという人の配慮としてアーカイブ型を用意するのは分かりますが、それなら全部アーカイブ型で良い気がするのですが。インストールすると何か良いことでもあるのでしょうか?
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複数のファイルを特定の場所に入れないと正しく動かないとか、レジストリいじったり、他のソフトと連係するようなのとかは、インストーラー型のが多いです。 解凍したファイル郡をどこどこに入れるなんて手作業でやっていたら大変ですし、ミスも連発します。 ただでさえ、説明書とか読まない人多いし。 それ単体で、何処に置いても動くようなのなら、インストーラー必要ないですけど。 > インストールしたくないという人の配慮として 違います。 解凍するだけ使えるのは、解凍された時点でインストールされたと解釈して下さい。 もちろん、アンインストーラー等はないから、不要ならゴミ箱入れるだけですけど。
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- celtis
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アーカイブで提供されていると、USBメモリなどに展開することで持ち歩きができるというメリットもありますね。また、職場などのパソコンではインストーラを実行できない制限がかかっている場合もありますので、単純に展開して使える形式なら助かります。 もちろん、後者の場合は管理者に確認を取ってから使うべきですけどね。
- 104f
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インストーラー型だと導入が楽だからではないでしょうか。 中級者なら圧縮ファイルには解凍ソフトを使えばいいとわかりますが、 初心者には「解凍ソフト」という言葉の意味も分からない方もいるでしょう。うちの母などがそうですね。 そこで概ねクリック一発でインストールできるインストーラーを用意した方が門戸が広くなるでしょう。