• 締切済み

もし我が子のクラスに障害のある子がいたら・・・。

この質問で不愉快に思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、純粋に疑問に思ったのでみなさんの率直なご意見をお聞きしたく、質問をさせていただきます。 実は、私ではなく、学生の頃からの友人のお話です。 友人には今春に小学校1年生になった息子さんがいます。 その息子さんのクラスにやや障害のある子(以下A君とします)、どんな障害でどの程度だか詳しくはわかりませんが、特別学級に行くか、行かないかのボーダーライン程度の子でA君のご両親が普通学級を強く希望したため、普通学級になったようです。 ただ、A君、普段はさほど、問題はないようですが、何かのきっかけでワァーと授業中に声をあげたり、机の上のノートやらえんぴつなんかを撒き散らしたり、何か気にいらないことがあると教室で寝そべって手足をバタバタさせたり、席につかずうろちょろすることがあるそうです。 私の友人が言うには、「A君のご両親が普通学級を希望するのは親としてわかるけど、それって完全に我が子が良ければ、他の子なんてどうだっていいってことだよね?」と・・・。 最近はA君がパニックになると、最初は先生がなだめたりするのですが、ある程度するとほっておいて授業を進めるらしいのですが、それでも他の子は授業に集中できないと言います。 私自身もまだ幼児ですが、子供がいるのでもし我が子が小学校に入学して障害がある子と同じクラスになったら・・・やっぱり困惑すると思います。 障害がある子も健常児もいろんな子がいる中で集団生活をするほうが良いというのもありますが、やはり学校は勉強をするところでもあるので、気になります。 なによりもそのA君のご両親をはじめ、障害児を育ててらっしゃる親御さんは普通学級を我が子のために希望される方が多いと思いますが、他のお子さんに与える影響なんかはあまり考えてないのでしょうか・・・? また、もし我が子のクラスにA君のようなお子さんがいたら、みなさん、どう思いますか? ご意見等、お聞かせください。

  • kiz001
  • お礼率59% (280/469)

みんなの回答

回答No.22

ほかの子に与える影響・・・ じゃ、ご友人のお子さんは、周りにどのようなすばらしい影響を与えていらっしゃるのでしょうか。お子さんは誰からも好かれる、すばらしい子なのでしょうか。みんなが困ること、絶対にしないでしょうか。しないと言い切れるのでしょうか。 質問者様やそのご友人のような思いを抱いている方多いですよね。とても悲しいです。そんな偏見の目でしか彼らのことを見られない、いい部分より悪い部分しか見ることのできない方を見て、逆にとてもかわいそうになります。どうぞ、広い視野を養ってください。その方が、あなた自身も生活しやすいと思いますよ。

  • 737475
  • ベストアンサー率46% (60/130)
回答No.21

もう四半世紀も前の話になりますが。 自分が通っていた小学校は国内でも有数のマンモス校で、障害のある児童が各学年に4~5人はいました。 障害児童たちは、各クラスに1人ずつ均等に編入されていました。 学校の方針なのか、そういう制度があったのかは分かりませんが、「障害児童と触れ合う機会を作るためにそういう形を取っている」ということを保護者向けのプリントか何かで見た記憶があります。 彼らが授業中に騒いだり落ち着かなかったりということがあるいっぽう、自分たちは彼らとよく遊んでいましたし、彼らと触れ合うことで「世の中にはこういう人がいるんだ」ということを自然に理解できていたように思います。 同じクラスになった障害児童の家に友達数人と行って遊んだこともありました(先生に言われて、ではなく自発的にです)。そのときの彼のお母さんのすごくうれしそうな表情を思い出すと、今更ながら涙が出そうです。 学校には通常のクラスとは別に、彼らのための擁護学級があり、専属の教員(1~2人ですが)もいましたので、彼らの状態が不安定な場合はそのつど専用教室で面倒を見ていたようです。 このような体制の整備、そして周囲の受け入れと理解が当然だと思っていたのですが、今は違うのでしょうか。 「学校は勉強をするところ」、その通りです。彼らとの触れ合いも同じく勉強ですよ。塾や本では絶対に学べない、学校教育だけが可能な「授業」です。 もし自分の子供がドリルを破かれたとしても、事情が分かれば「それじゃしょうがないな」で終了です。子供がショックを受けていても、子供ならその程度の心の傷は1日2日で癒えますし、癒えればショックの前より強い子になっているはずです。そしてそういうショックこそが「こういう人がいる」ということを教える絶好のチャンスだと思うのです。 この程度でPTSDだのサポートだのと腫れ物に触るような育て方をしていては、好機をみすみす逃すだけです。 「他のお子さんに与える影響」とおっしゃいますが、悪影響を補って余りある好影響があると私は考えます。障害児童との交流の機会を持てないことは、子供にとって不幸ですらあるでしょう。

  • cough
  • ベストアンサー率28% (53/189)
回答No.20

うちの子も発達障碍があり、 多分、まわりに迷惑を掛けているかと思います。 それに関してはとても申し訳なく思ってます。 うちの子は、現在、小学校3年生なのですが、 入学時には、A君と同じような行動をしていたかと思います。 幼稚園の頃から衝動性の強かったり、 反抗的なところがあったので、教諭には相談をしてました。 でも、田舎に住んでいる為か、誰一人、障碍があるとは思わなかったんです。 なので、選択をすることもなく普通学級に進学しました。 でも、もし、障碍があるとわかっても、 普通学級以外に受け入れてはもらえなかったでしょう。 (地元には、受け皿がないのです) >他のお子さんに与える影響なんかはあまり考えてないのでしょうか・・・? 考えています。 なるべく迷惑をかけないようにと心がけています。 学校で問題があれば、すぐに対応してあげたいですし、 回避する環境を整えてあげたいと常に思ってます。 ただ、発達障碍のあるお子さんをお育てしている方の中には、 家庭ではあまり問題を感じていない場合もあるかと思います。 (まったく問題がないという訳ではありませんが・・・・・) 環境によって症状が安定することも多いのです。 (うちも場合も、幼稚園に入園するまでは、 ちょっと気難しい子だとか、発達が少し遅れ気味だと思う程度でした。) 原因もなくパニックになる訳ではなく、何らかの原因があるからです。 (健常児の場合には気にならないようなことでも、 本人にとっては重要な場合もありますので、 理解するのが難しい場合もあるかとは思います。) 本人をよく理解してあげると、その原因を前もってそれを排除したり、 (パニックの)前触れに気がついて対処できたりします。 そして本人も、新しい環境に慣れていき、 見通しが立てられることによって落ち着いてくることもありますし、 年齢に応じて、自分をコントロールする方法を身につけることもあると思います。 昔なら、障碍名がつくこともなかった子たちが、 発達障碍と診断されている場合が多いです。 知的に問題がなく、可能性を秘めていると感じる親御さんも多いでしょう。 可能性のある限り、学校に居場所がないと納得ができるまで、 親は諦めることもできないと思います。 迷惑を掛けて平気だと思ってないと思いますが・・・・・ だから、どの親御さんも悩みながら、 手探りで道を探していると思いますよ。 自分の選択が正しいのかと、いつも心の中で葛藤していると思います。 でも、その想いは伝わらないのかもしれないのですね。 難しいです・・・・・

noname#67661
noname#67661
回答No.19

ご友人の息子さんは、将来気がつくと思います。 「自分の母は、A君やA君の親や先生の為に、 自分が何かできることがないか、考えてあげはしなかった。」 親の汚い部分を、子供はちゃんと見抜くでしょう。 「わが子以外にも力を貸す、という発想はできなかったよなあ、 うちの母ちゃん。」 私なら、自分の子供にこんなこと思われたら、大恥って思います。 自分の息子の心配は、もちろん当然。家庭学習で補います。 でも、他に困っている人にもアクションを起こせる親でありたい。 連絡帳で担任に協力の意を示すことくらい、できませんか? 保護者が教室に入り、授業をサポートする体制の提案や呼びかけはできませんか? 管理職に、現状認識はありますか? 教室の状況は、校長に十分伝わってますか? できることを探してトライする姿は、子供の心に響くと思います。

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.18

はじめまして。 養護学校の教員をしています。 とても、今日的なテーマだと思います。 今後さらに、こういった問題が各地で起こることでしょう。 国全体としては障害児を地域で育てることを目指しているので。 それで、他の児童生徒を妨害するかのような振る舞いをする障害児がいる、ということですが…。 たぶん、どちらの立場で主張をしても、平行線を強調する効果しかありませんので、私としては、教員の立場で述べられることを…。 普通学級にいることが、その子にとっては高すぎるハードルなのか、周囲の対応ひとつで変えられるのか、と言う点は、個別に見ていかないと分からない問題です。 また、他の回答者の方も書かれているように、どの学級に入るのかは、基本的には担任や校長といった学校サイドで決定できるものではありません。そして、教員や支援員といった人事に関する権限の一切は教育委員会にありますので、どこも財政難が深刻な現状で、簡単に人員を増やすといったこともできません。 なので、 私のような一介の教員ができることは、「いかにその現場で最大のパフォーマンスをあげる教育を行うか」について考え、実行し、改善するか、ということだけです。その観点において必要であれば(現時点でベストの選択だと判断すれば)、騒いでいる子を放っておくことも、選択肢として考えます。 ケースによっては、かまってほしくて、わざと騒ぐという場合もあるのです。そういうときに、手をかけ個別に配慮していると、その子自身を育てる機会を逸することになるわけですね。経験的にいえば、甘やかし状態でそのまま大きくなってしまうと、さらに行動が問題化してきます。 (付け加えると、普通学校の指導で必要な専門性と、特別支援教育において必要とされる専門性は、大きく異なる場合があるので、普通学校の教員は対応に苦慮しているようです) だから、簡単に人手を増やすこともできないし、単純に人手を増やせば問題が解決されるわけでもないのです(確かに、多いに越したことはありませんけど)。現状において、難しいことが多いのは、そういう背景があるのだと、私は認識しています。 もちろん、我が子を大事に思う気持ちがあるからこそ、という面があるのは分かりますが。私としては、現状を問題視して終わるのではなく、その状況を解決に導くために、ぜひ保護者の方々にも主体的に参画してほしいなぁと思っています。 そういう子も自分の地域にいるんだ、かつての日本がそうだったように、子供は地域の大人たちで育てるんだという考えに立った場合に、保護者や地域の大人が、学校や子供に対して協力できることはないだろうか。なんて考える親御さんが増えてくださると、教員としては非常にありがたいのですね。 私も同じですが、「~してもらえる」というサービスの時代を長く経験しすぎて、そのサービスを得るために必要な協力を行ってきた、かつての良さが失われているように思います。 ボランティアで、子供たちのケアを行うような仕組みを立ち上げたり、障害児教育の専門家を招いて教員と保護者を対象に研修を行ったり、何らかの具体的な取り組みがないと、問題はいつまでも解消されることはないでしょう。 参考までに。

  • 0_0hiro
  • ベストアンサー率24% (12/49)
回答No.17

考え方としては、kiz001さんと同じです。 小さいうちに普通学級の子供と障害児の子供が一緒の場にいるということは 偏見をなくし、とても良いことだと思っています。 うちの子供も障害児の子供と一緒だったことで、障害児には何の偏見を持っていませんし、 困っている時は自然に手を差し伸べている姿をみかけます。一緒でよかったと思っています。 しかしやはり程度ですよね。授業が度々中断するような状況であれば 一緒は難しいと思います。例えばうちの学校では国算などは別、体育や行事などは 一緒にとわけていました。 障害児の子供にとっても、ついていけない授業にずっと座っていると いうのはストレスが溜まると思います。それなら障害児の子供にあった レベルの学習をするのが一番よいと思われます。   親としては普通学級にと思われる気持ちもわからなくはありませんが 普通学級の子供も障害児の子供も“人に迷惑をかけてはいけない” ということは、教えていかなければならないのは同じです。 でも障害児の親の中には、我が子のことを考えるだけで 精一杯で他の子供達が見えてないのかもしれませんよ。   大切な1年生という時期ですし、2学期もこの状態ならやはり先生に 相談し対策を考えてもらうのがよいかと思われます。 きっと同じように思われている親が他にもいると思います。

noname#66523
noname#66523
回答No.16

他の方へのお礼を拝見したのですが・・・ >障害児を育てた経験はないけど分かります・・・とはいったい何が分かるのかな?って思いました。 お礼を拝見するかぎり我が子に障害があるかもしれない事を抱え悩み育児をしてきた親の気持ちが分かってるとは思えません。 でも実際には分からなくて当然だと思います。 障害を持った人達と関わりを持ってきた経験があったとしても我が子に障害があるのとはまったく違います。 なので分かるというキレイ事のような発言をするよりもまずは障害に対しての理解を深めたほうがいい気がします。 また目に見える障害とグレーゾーンにある障害でも親の気持ちは違うものです。 グレーゾーンにある場合には不得意面を抜いてはごく普通の子が多いです。 なので見た目には分からないし知的な遅れもない元気な子供です。 でも情緒面でこだわりがあったり癇癪があったりする。 こういった子供を抱えた時の親の気持ちは分かるでしょうか? あなたの子が実は園での集団生活ができなくどうもこだわりが強く癇癪を起こしやすいので・・と言われて診断を受けたら発達障害ですと言われたとします。 えっ?どこが?だってうちの子は普通なのに・・・確かに少し怒りっぽかったり乱暴な面はあるけど・・・ 来年小学校だけど・・・この状況で特別学級へ行かせようって簡単に思えるでしょうか? 実際には診断を年長や就学後に受ける場合も多いので親も受け入れられてない場合もあるし特別学級か?普通級か?なんていう究極の選択を選ぶのは難しいものです。 確かにドリルを破られて悲しかったかもしれない・・・ でもこれって別に普通の子供同士でも起こりえることですよね? 破ったのがA君だから障害だから・・・ってなってるだけで少しワンパクな男の子がやった事だったらどうなんでしょうか? その時点で障害があるからという目でしか見てないって事だと思います。 A君がトラブルを起こせば全て障害のせいで・・・ ワンパクな子がトラブルを起こせば元気な子だから・・・ってなるのでしょうか。 >せめて小学校に上がるまでに授業は受けれるぐらいになっていてほしい・・・ 簡単にできる事なのであれば親はとっくにやってますよ。 A君は時間はかかるかもしれないけどいずれは受けれるようになるのではないでしょうか。 あなたは車椅子の子がクラスにいてせめて歩けるぐらいになっていてほしいと考えますか? 言ってる事は同じことです。 >普通級に来る以上・・・障害とは言ってはいけない・・・ そうでしょうか。 隠すのは簡単です。 逆に打ち明けてる親の勇気は大変なものがあると思います。 隠してトラブルを招くよりきちんと打ち明けてトラブルに対処するべきだと思うので。 ご友人のお話ということなのでA君の親がいったいどの程度クラスへ話をしてるのか分からないですが・・・ もし懇談会などで子供の障害を打ち明け説明しているのであればやはり周りも理解していくべきだし親から子へのアドバイスはいくらでもできますよね。 A君の親が何も説明もなくトラブルに対してのフォローもないというならそれはそれでA君の親にも問題はあると思います。 フォローは先生だけに任せるだけではなく親同士もするべきことですよね。 A君側も謝罪はきちんとすべきだしやられた側の親も子供にフォローをするべきだし。 子供に障害なんて言っても理解はできないけどA君はこういったことが苦手なためパニックになってしまう事があるそうだけどA君もみんなと一緒に学べるように頑張っているんだよなど説明すれば子供は親のように偏見はないので素直に感じる事ができると思いますよ。 どうして排除という考えばかりで共存への考えがないのか疑問です。 障害を持ってる人は迷惑でしょうか?邪魔でしょうか? 排除を考えるより歩みよる事を考えてはどうでしょうか。 お子様にとって勉強が全てと考えているなら他の方もおっしゃってる通り私立にでも行かせてはどうでしょう。 でも実際は私立の方が障害の受け入れを率先してるところも多いです。 なぜだか分かりますか? 勉強だけではなく共存・思いやりなどそういった方針も大事にしてるからです。 障害のいる子といない子のクラスでは不公平さを感じるとのことですが私は逆に色々な個性を持った子達が集まり集団生活を送る事こそ大事な事を子供たちは学べるのではないか?と思います。 あなたが小さい頃はクラスにそういった子っていなかったでしょうか? 私はいましたがそういう子がいるからどうこう何も思いませんでしたよ。 子供は純粋です。 でも親がこういった気持ちを持っていれば家庭でも自然とそういったやり取りになってくのでお子様もきっと思いやりを持たず障害の子に対しての偏見をいずれ抱えてしまうと思います。 子供同士のトラブルはささいな事です。 親ばかりがやられて我が子がかわいそう・・・と思ってるけど深刻なイジメにあってるとかでなければ子供同士は色々な事を経験して成長していくと思いますけどね。 不快に感じてしまったかもしれませんが率直な素直な意見を書きました。

  • kyokohisa
  • ベストアンサー率19% (10/51)
回答No.15

教員です。 私も同様のお子さんを担任したときは、何度もあります。 また、入学時はグレーゾーンで、徐々にその傾向が強く出てきて、教育相談をくり返し、特殊学級に行ったお子さんもいます。 おうちの方の気持ちは、みな同じです。健常者も障害者も。 現在は、障害(医師の判断)をもつお子さんはいません。 しかし!!! 非常に個性的です。 暴力的な子、すぐ泣く子、わがままな子、自分ではなにもしない子、カッとなってしまう子、、、などなど、 医師に障害を判断されていないけれど、非常にぎりぎりのお子さんはたくさんいます。 特別支援をようするお子さんは、全国平均、クラスの6%いるそうです。30人学級だと、2人は必ずですよ。 いくつかの回答にもありましたように、公立校では、保護者の考え一つで決定されます。学校判断はありません。できません。 がんばって支援員やサポート員の予算をとってくることしかできません。それも市町村教委レベルですので、学校にできることは、今いる現状でなんとかやるしかないのです。 わが子のクラスにもいました。 ランドセルを投げられて、ランドセルがこわれました。 担任の先生からおわびの電話がありましたが、先生の問題ではないので、直接、そのお子さんとおうちの方に自宅にきていただいて、じっくり話をしました。 おうちの方の前で、お子さんには、「息子と両親でいっしょに選んだ大切なランドセルなんだよ、ランドセルがこわれてとても悲しい。君が投げたことで、こんなに悲しい気持ちの人がいるんだよ。だから、みんなが悲しくなることをしてはいけない」とはなしました。お子さんは、いつもならばパニックになるのですが、涙をこぼして「ごめんなさい」と謝りました。 おうちの方は、とても切ないだろうと思いました。でも、親同士がわかりあって、みんなで教育していくことも大切だと思っています。 暴力的な障害児は、周囲に見えるのでわかりやすいからだめ? では、静かにしている障害児は迷惑をかけないからいい? 自分のお子さんはいかがですか? 通常学級にも、診断を受けていないグレーゾーンのお子さんはたくさんいますよ。

noname#76229
noname#76229
回答No.14

こんばんは。 多かれ少なかれ子供なんていうものは成長に個人差もあるし、凸凹していてむしろ「当然」だと思うのですよ。 一番生活面や学習面において「ゆとりある」小学校時代に様々な「個性あふれる」 子どもたちが一つのクラスで共に学び、助け合うのはとても良いと思います。 私は幼稚園より私立一貫校に通学しておりましたが、中学受験を経て入学してきた友達に 「公立小は楽しかった、この女子校は退屈!」と言われて「えええ~?」と 天地がひっくり返るくらいのショックを受けた経験があり、以来ずっと気にかけておりました。 確かに私立は家庭環境も教育方針も酷似していて、個性的であれやや過干渉ぎみに育った同級生が多かった気がします。 そして私は先の友人の言葉を「信じて」娘二人を私の母校へ「お受験」させる気にはなりませんでした。 人生において小学生時代の経験のいったい「何が」その子の将来に「どれだけ大きな」ウエイトを占めるとお思いになられますか。 上の娘の同級生には血友病の男児がおりました。 スポーツは見学が多かったようですが、当然の如くみな「察していた」ようです。 そして小1の時に大変乱暴でクラスのテレビを壊した男児がおりましたが、 気がつけば高学年になって「あの子落ち着いたね」と親子で驚いたこともありました。 また今の下の小2の娘のクラスには車いすの女児がおります。 娘はお転婆で勉強はやる気なしですが(笑)、お道具箱を取りに行くにも 席近くのその子の分まで「さりげなく持って来てあげられる」とお褒めのお言葉をいただけて、 それが何よりも母として嬉しかったですね。 これって「家庭の躾では教えきれない集団生活での連帯感や思いやり」だと思います。 確かにどの学校にも一長一短やそれ以上の満足、不満足は個々の家庭においてあると思うのです。 全て「満足」することなど不可能なことでしょう。 ですが小学校生活、特に小1の頃などであれば、そう神経質に悩む内容でもないと私は思いますし、 プロでいらっしゃる先生方を信じて親は家庭での躾に専念する、くらいのおおらかな気持ちでいたほうが良いのではないでしょうか。

回答No.13

こんばんは。 教員です。 実際にご質問のようなことを言ったら非難轟々でしょうけれど、質問者さんは、 >この質問で不愉快に思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、純粋に疑問に思ったのでみなさんの率直なご意見をお聞きしたく、質問をさせていただきます。 と最初に断っていて、きちんと、「不愉快に思う人もいるかもしれない」とは承知の上、こういう場だから・・・と質問されているのですよね。 ですので、私も、正直に回答したいと思います。 私が、独身だったころ、学校に対して苦情を言ってくる親に対して、よくこう思いました。 「親は、自分の子どもしか見えてない。勝手なもんだ」と。 でも自分が親となり、こう思うようになりました。 「自分の子が可愛いのは当然のこと。仕方ないか。」と。 親なら、自分の子が可愛い、一番可愛い、それは自然なことだと思います。 小さなことなら、障害のある子の親も、障害のない子の親も、お互い譲れますよね。 でも、「普通学級に進むか」「特別支援に進むか」これは、大きなことです。 その子の人生を決めるかもしれない一大事です。 障害のない子の親にとって大問題のように、障害のある子の親にとっても大問題なんです。 どちらも譲れない、それが実情です。 そして、こういう場合、学校は板ばさみです。 どの子にも、ベストな対応をしてあげたい。これはどの教員でも同じだと思います。 障害がない子のことを考えていないなんて、そんなことは決してありません。 どれほど担任が思い悩むか、そんなことはつゆ知らず、それぞれの親が「うちの子が・・・」と意見を主張する。 学校に、どうしろと? 無責任に「苦情」を言うのは簡単です。 でも、 責任を持って「対策」を考えるのは容易ではありません。 お友達も、あなたも、「親として気持ちはわかるけれど」なんて言いますが、本当ですか。 本当に気持ちがわかっていたら、「どうしたらいいだろうか」と一緒に考えようとするはずでしょう。 でも、結局そんな面倒くさいことまではしたくなくて、学校や障害のある子の親に無責任に文句を言うだけ、違いますか? 結局、「我が子が一番可愛くて、他の子は特別支援に行こうが人生が狂おうが関係ない」、違いますか? 「親としての気持ちはわかるけれど」なんて、ただの社交辞令、違いますか? 夫婦げんかで多いのは、「私が、私が・・・」だそうですが、親同士のトラブルで多いのは、「うちの子が、うちの子が・・・」なんですよ。 お子さまが将来小学校に入学したとき、もしも障害のある子と同じクラスになったら、 どうぞ、「どうしたら共生できるのか」を、お子さんと一緒に考えてあげてください。 「共生」とは、「共に生きる」という意味です。 「排除」するのは簡単です。 でも、どうやったら、「共に生きる」ことができるのか。 結果としてうまくいかなかったとしても、そうやって親子で考えて行動することは、 お子さんの心に「優しさ」「思いやり」という財産を積むことになります。 案外、お子さんの方が柔軟な考えを持っているかもしれません。 そういう「努力」はしたくないですか? それは「向こうが」するべきことですか? 私は、そうは思いません。 相手に非があろうとなかろうと、常に「お互い」が歩み寄る努力をするべきです。 「共生の社会」とは、そういうものです。 そういう「努力」が嫌なら、障害のある子たちと是が非でも一緒に勉強させたくないなら、 我が子を箱に入れて育てたいなら、私立学校を受験されることをお勧めします。 多少きつい回答になったかもしれませんが、率直な回答を望まれているようでしたので。 気分を害されましたら申し訳ありません。

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    発達障害について、相談させて下さい。 私には3人の子どもがいます。 長女は中学3年生なのですが、その長女の学校には支援級というのがあり、普通のクラスとは別に障害を持つ子どもたちが通っています。 去年の林間学校のようなものの実施が、普通クラスと支援級で実施日が違った事でふと疑問を持ちました。思えば体育祭でも支援級は出られる競技がとても少ないし、学校に伺っても支援級がどんなクラスなのかという情報は入って来ません。 そんな時に長女が話してきた事があります。 「学校内での交流は年に1回の交流給食と、支援級の劇の発表会を1度見学するだけ、劇の発表も自分達は遣らないからすごく差別している気持ちになる。中には自分と全く変わらないような子もいるのにあの子は障害者クラスで凄くかわいそうだ。」と言っていました。 実は長女は成績が下から10番以内で、特に数字がとても弱く、小学校2年生の時点から私は学習障害を疑ってきました。 そして、生活面などを見ていても、発達障害と言えばそうかもしれないなぁと思う面もあります。 しかし、彼女は普通クラスでやってきました。 私も一度診断に行こうかと思ったこともあったのですが、なんとなく行かずじまいでした。 その長女が言う、自分と全然変わらないような子、というのが、実際は表に見えないだけでなにか大きな問題があるのかもしれません。 もしかしたら、本当に他差のないレベルの子もいるかもしれません。 ですが、私は思うのです。 普通クラスと全くと言っていい程接触がなく、学校内で、まるで世界が別ですよというような事がまかり通っているのであれば、それは差別行為ではないのかと。 結局、支援級というのは、一見発達障害のために特別に設けられている物のように見せて、実は普通クラスから扱いずらい子を除外するためのもの、に見えて仕方がないのです。 正直、私は差別行けない、助け合うという社会を目指すのであれば、障害児も同じクラスの中に居て、健常な子供が助けていくというのを当たり前と思う教育をしなければ、いくら口だけで差別はダメだ、助け合いだと言っても、社会の仕組みが差別し関りを持たなくしている状況で、どうやって?と思うんです。 学ぶ場もなければ実践する場もない。 自分よりも、クラスの中の子は一定のレベルに保たれ、みんなが同じでなければいけないという空気。 教師もそういう差別に疑問も持たない。教師自体が差別して扱う。 普通クラスの親は障害児クラスの存在なんてまるでないかのように振る舞う。 私達とは関係ないですよ、と言わんばかりの態度。 本当にこれでいいのでしょうか? NHKなどで発達障害について放送されていますが、いくらテレビで学んでも、世の中がこんな状態で、本当に障害児に対する理解が進むとは思えません。 身体的な障害や、ダウン症、脳性マヒや生まれつきの障害、発達障害、など障害には様々ありますが、障害を持つ人の生き辛さというのは、結局障害があるために、『一般人』と差別化されてしまうという、普通といわれる人々の意識からきているのではないかと思えてなりません。 支援を増やす、という前に、普通と言われる人の意識が変わる事が一番重要なのではないでしょうか? 皆さんはどう思われますか? いろんな立場の方からのご意見を聞きたいのでカテゴリは福祉にしませんでしたが、ここでいいのか分かりませんが、ぜひ皆さまのご意見を頂ければと思います。 宜しくお願い致します。

  • 我が子のクラスの発達障害児が迷惑

    年長息子のクラスに発達障害(多動)の子がおり、保育が阻害されています。 息子は6歳年長、私立幼稚園に通っています。住んでいるのは公立幼稚園の存在しない政令指定都市です。 その代わりに、私立幼稚園補助金と言うものが世帯収入によって出ています。 息子の通っている園は、障害のある子をその事で拒否する事はしないと言われている園です。これは噂なので、勝手に地域のお母さんたちに広まっているのか、園長や学園がそのように明言しているのかは不明です。統計を調べたわけではないですが、他の園に比べて障害児(ダウン等)の子の数は多いなと思います。 私の息子も、自閉症スペクトラムの診断が下っています。知的な遅れはなく、シングルフォーカスの傾向が強い、との事です。視覚優位のため、注意して話を聞くためには目を瞑ったり、静止物に視点を合わせる必要があります。一般的に言われるアスペルガー傾向は弱、注意欠陥は強、身体的多動はありません。 療育センターにて適切な育児方法を指導していただき、問題なく育児をしております。 園側にも息子の傾向・現状は伝えてありますが、現在のところは特段の問題も出ておらず特別な処置も取られていません。 先日保育参観に行ったとき、クラスの他の園児による予想を上回る保育への阻害に驚きました。 息子のクラスには、非常に多動の症状が出ている男の子が一人(A君)、若干多動気味かなと思う子が二人(B君C君)いました。以上は専門家ではない私の見た感じなので、彼らが発達障害なのかどうかの正確な判定はできませんが、クラスの一斉保育が阻害されている事は、明らかでした。 一例を挙げます。 皆が発表会の劇についての意見を出し合っているとき →A君が教室内を走り回り大声で単語(ガブリンチョ!)を口にしながら他園児の頭や肩を叩いて回る(けがをするほどではない程度) →半数の園児が集中をそがれ、そのうちのB君C君が同調する →担任は手を挙げて意見を述べている園児の言葉を遮り、A君を抱きかかえる →A君に言い聞かせる事数分 →担任が発表会の話し合いに戻ろうとした際には、意見を述べていた園児はクラスから忘れられている →担任は、劇についての意見を募る →以下ループ 親から見た息子ですが、動くもの(人間含め)に注意を削がれながらも最後まで席を立つことも自分本位の発言をすることもなく、クラスのルールに従い頑張ったと思います。 親の感想ではありますが、よくあの環境の中耐えた、と。療育と、(自画自賛ではありますが)療育センターの指導に沿った育児をしてきて、よくぞここまでの適応能力を身につけたくれたとも思いました。 結局クラスの時間の最後には、A君は担任の手においきれなくなり、別のクラスの加配の先生(別クラスのダウン症児の子のためにつけられた先生)に、半ば無理やり引きずられるようにして教室から居なくなりました。 担任の保育能力については高く評価しています。 一般的に言うならば、よく子供たちの興味関心を引き出す授業(一斉保育は毎日1時間程度ですが)をしてくれていると思います。 しかしながら、もし本当にA君達が発達障害ゆえの多動だとしたら、そのような子がクラスにいる状況では、担任の荷は重すぎる、私の息子(他園児へも)への十分な保育ができていないと感じます。 毎日の事です。 私の考えでは、他の子のための加配の先生を借りだすのではなく、A君のための加配をつけてもらえたらいいのにな、と思います。 療育センターから、加配についての一通りの説明は受けています。 それによると、親が療育センターに子供を連れていき、診断され、園と自治体に申請すれば、加配の先生をつけてもらえる(園にその補助職員分の金がおりる)との事です。 憶測ですが、A君の親が認めていないがゆえに加配をつけてもらえないのでは、と推察します。 ここから質問です。 1.この状況についての意見を聞かせて下さい 2.私はどのように行動したらいいでしょうか 2について、補足ですが、幼稚園というのは小さな社会生活である事は承知しています。色々な個性を持った子がいることでしょう。とは言え、担任が一人の子にかかりきりになっている事には疑問を感じます。 しかし、私が現状に不満を述べたところで、新規に職員を雇うと言うのは現実的でない気もします。 あと半年、我慢するべきでしょうか。 診断が下りている息子を使って、息子のための加配をつけるべきでしょうか。(息子自身には加配の必要性はありません。集団生活における必要とは別の必要性なので。園長とは毎日会っていますが話をされた事もありません。) 私が毎日園に行って、A君の世話をすれば解決するでしょうか。(私は時間の自由が利くので息子のためならば、という思いもあります)。 余談ですが正直に言いまして、早期に療育をすれば(本人の為にも周りの為にも)いいのに、という思いが拭えません。

  • 何らかの障害がありそうな子

    吹奏楽部です。パートに何らかの障害がありそうな子が入りました。 なんの障害かはっきりわかってないと正直きついです。その子の特徴がうまく掴めないので教えるのが難しいです。 私は元々その子を知っていたので、担任やその子の親から何かどういう事情があるとか顧問に伝わっているはずだろうと思っていたのですが、顧問はすごい変わった子で済ませていたので、伝わっていないんだなと思いました。後になって、顧問がお母さんとお話する機会があったらしく、「指示語が通らない」というのを聞いたらしいです。それは私たちパートにも教えて下さりましたが、顧問が自分も初めて知ったのですがと前置きされちょっとイラッときました。せめてその子の担任から顧問になにか伝わらないのでしょうか。何かしらの障害がある子が以前(小学校)で特別学級から普通学級に入った場合、どんな障害があるか担任には伝わらないんですか。多分担任は知っていると思っていますが一応質問させていただきます。 もう一つ質問で、多分どんな障害かというのはこのままでははっきりしないと思うので、担任に聞きに行ったり、出来れば親から聞いたりしたいのですが無理ですか?失礼ですか?それはしてはいけないのでしょうか? 文章中に失礼なことがあったらすみません。

  • 障害について

    女性の知り合いで中学校1年になってから普通学級から障害学級にうつされた人がいます。小学校は普通学級です。理由は勉強についていけない、授業中に鼻をほじるなどです。ほかにはプールの時間にわきげをそらず平気でいたようです。このわきげをはずかしがらないという場合は、本人が恥ずかしがらないという感情が障害でしょうか?(人前で鼻をほじる行為も) ちなみに、障害学級に移っても落ち込んだ様子なく元気でした。 普通は、ショックで学校も行かなくなると思うのですが、何も悩んでいない様子ですがどうでしょうか?

  • 障害者について

    今回学校の授業で障害者について調べ学習を行うことになりました。 そこで質問なのですが、障害のある子供達にはない権利はあるのでしょうか?また具体的に言うと何がないのでしょうか? 養護学校で学ぶ人と普通の学級の特殊学級で学ぶ人の差は何なのでしょうか? どなたかお答えください。 よろしくお願いします┏○ペコッ

  • 精神的な障害者の子が教室にいる

    俺は中学生ですが クラスに障害者の男子が1人います。 一番前の真ん中の席に、その男子は座っているのですが 授業中に奇声を発したり、周りをキョロキョロして笑っていたりします。 先生に注意されても、あまり分かっていないようです。 授業中に、その男子の態度にキレて、乱闘が始まったこともあります。 たびたび、授業は中断されます。 もう慣れたもんで、授業が中断すると、またか、という空気が漂ってます。 ちょっとした休憩タイムになってます。 俺は、もう授業中に勉強することは諦めて(笑) 家での勉強に身を入れています。 本人にしてみたら、訳のわからない授業を永遠に聞かされて 苦痛だと思うんですよ。俺も、はっきり言って迷惑です。 でも、春にはクラス替えなので、やっと平穏な授業が受けられそうです。 養護学級に入るべき人が、普通学級にいる事について、とても疑問を感じます。 皆さんの意見を聞かせて下さい。 決して障害者の人を差別している訳ではありません。

  • 障害児の越境入学

    はじめまして。私には年長の知的障害のある息子がいます。上には2年生の娘がいます。 小学校就学にあたり皆様のお知恵をお借りしたいと思い質問させていただきます。 娘の通っている学校はマンモス校で1学年4~6クラスあります。特別支援学級も2クラスあり来年度は満杯の人数の16人になるそうです。 以前からこの学校とは話あいを重ねてきましたが担任は息子を見たくないそうです。というよりも人数が多すぎてこのクラスでは見られない。 といっています。そして養護学校にいったほうが彼のためである。とも言われます。 もう一クラス作るように要望したのですがこれはかないそうにないです。 確かに徒歩圏内に養護学校はあるのですが、親の希望としては普通学校に通わせて見たいのです。 そして、近隣学区(徒歩30分。市バスで2区間。中学校区は同じ)の学校は全体の人数も少なくて1学年2クラスで特別支援学級も2クラスあり現在の在籍人数は5人です。 詳しくはわかりませんが行事や交流なども普通クラスと一緒に行う事も多いようなのです。 この学校ならば息子でも過ごせるのではないかと思うのですが、越境が難しいようなんです。 もしできることなら越境して通わせてみたいのですが、やはり無理なのでしょうか? 現在息子は保育園で健常児の子供たちと楽しく過ごしています。 その環境をできる事なら維持してあげたいと思うのですが。 どうかご回答お願いします。

  • 発達障害とおぼしき子供がクラスにいます

    小2の子供のクラスに、どうみても特別なケアが必要と思われる子供がいます。私は時々ボランティアで学校へ行っていますが、見ている限りその子の様子は以下の通りです。 自分の席に座っていられない、どこかへ行ってしまって戻ってこない、授業中は自分の席にいても全く関係のないことをやっていて、気が向いた時に的外れなことを言う、朝登校しても先生にやってもらわないとランドセルから必要なものを出せない等々で、その子には常にサポートの先生がついています。 でも、時々サポートの先生がいらっしゃらないこともあり、我が子によるとそういう時は担任の先生がその子の「捜索」へ行ってしまい、授業が中断されてしまうそうです。 これからどんどん授業内容も複雑で難しいものになっていくのに、授業が途中で中断されてしまって集中できないなんて、子供達にとっても先生にとっても不幸です。 親御さんは「うちの子供は少し変わっていますので、よろしく」という態度で、お子さんの問題を認識していないのか(認識したくないのか)よくわかりません。参観日などで我が子をみていれば、全く授業に参加できていないことはわかると思うのですが、この方は、我が子が授業中にどこかへ行ってしまっても、平気です。 こういう場合、学校は当然問題を認識していると思うのですが、子供を普通学級から特殊学級へ移す、もしくは必要なケアを受けさせるべく親に強く指導するということはしないのでしょうか? 最近、担任の先生はお疲れのご様子ですし、子供達は、落ち着いて授業を受けられないせいか集中力に欠けるようになったと思います。 なんとかして欲しい、というこの思いは、誰に伝えればよいのでしょうか?担任の先生に申し上げるのは、なんか違うような気がするんです。