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海外個人旅行に役立つ能力は?
海外個人旅行で役立つ能力、知っているとお得な情報は 何でしょう? 僕はとりあえず英語の勉強をしています。 あと、趣味で中国語と大学の強制でフランス語の勉強を しています。 でも、やはり海外に行くのに英語は必要不可欠でしょう。 前回の旅で、LonelyPlanetの有用性を知りました! 「海外に多く行く」というのは除いて、役立つ能力を教えてください。 ここで役立つというのは、より楽しめるということを意味します。 また、特にひとつの国にとどまるということではなく、全般的に 教えてください。 よろしくお願いします。
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#3です。 日本のガイドブックのレベル上げてーっちゅーのはよくわかります。 地球の歩き方って、どっちかってゆーと、万人向けですからね。また、旅行業界関係者が執筆に携わっていることもありますし。 英語は、Eviさんが既に大学生でらっしゃるということなので、もうスキル的には、十分学んでらしゃるはずですので、それはもう十分なんで、それよりも、他の能力がいいんじゃないかなー…と思って「英語より…」って前回書きました。 また実際Eviさんは既にお持ちの英語スキルで旅先トラブルを解決されている経験がある。海外を旅するにはそれくらいで十分ですよ。なぜなら、キリが無いから。 住むってことなら話は別ですが。 トラブルには避けられるものとそうでないものがある、とのコメントを頂戴しました。その通りでして、ただ、避けられるものに関しては避けていこうというのが危険察知能力です。 おっしゃるように旅慣れたかたのそれは高いですよ。そりゃそうですよ。 既にEviさんは色んな国を旅してらっしゃる経験者ということが質問文から分からなかったので、初歩的な回答してしまってスンマセンでした。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
度々失礼します。 具体的な能力といえば、交渉力もあるといいでしょうね。 旅行中には『言った者勝ち』になりそうなトラブルがありがちです。何も言わずに黙っていると損をすることが多々あります。 例えば飛行機やホテルのオーバーブッキング時の座席や部屋の確保には交渉が必要ですし、航空会社やホテル側の都合で不利益が生じそうな場合にも交渉力がものを言うでしょう。 他にもメーター制でないタクシーを利用する場合や買い物で値切ったりする場合など交渉する機会は結構ありそうですね。
お礼
度々ありがとうございます。 matildaさんの過去の投稿内容をちらっとですが見させてい ただきました。 海外旅行にお詳しく、またいろいろな国を旅名されている のですね。 僕もまだまだ未熟者ですが、とりあえず合計で6ヶ月くらい 旅をしています。 内訳は、中国、モロッコ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、 シンガポール、マレーシア、タイ、フランス、スペイン、 イタリア、スロヴェニア、クロアチア、ハンガリーです。 しかし、このうち中国2ヶ月、モロッコ3週間、フィリピン3週間 を除いて、あまり一つの国にとどまるタイプではありませんでした。 できれば、僕を中級と言わないまでも、初級を卒業した 旅行者として扱ってほしいのですが…。
- pancho
- ベストアンサー率35% (302/848)
[語学力]:当たり前の答えですね。でも、トラブル時はもちろん、ホテルや移動・買い物などでの交渉には必要ですね。 [強靭な胃袋・好み]:ホームシックに罹る要因の一つが食事に関する問題。現地の食事を美味しく食べられると海外での楽しみも増えます。 [衛生観念]:日本の衛生観念は、海外では通用しません。特に途上国の衛生状態は信じられないくらいですが、それでも現地の人たちは生きています。(自然淘汰されているとも言われていますが...)それをあまり気にしない精神状態と体が必要です。潔癖症の人は海外には適しません。 逆にアメリカでは素手で寿司を握るの禁止し、手袋の着用を義務付けているくらいですが、これは行き過ぎですね。適度な雑菌との共存が必要です。 [好奇心]:買い物が中心の人は別にして、海外旅行の楽しみは日本には無いものを見たいという好奇心で成り立っています。これが無い人は、旅行に出ても楽しめないでしょう。 [慎重さ]:慣れるまでは、見るもの聞くもの全てが始めての体験になります。自分の(日本での)過去の経験に照らし合わせて、危険を察知し・周りの人を冷静に判断すること。さらに、日本の常識が通用しないことも多々あるので、少しずつ確かめながら行動する慎重さが必要です。 [大胆さ]:「慎重」の裏返しで、[慎重]に裏打ちされた[大胆さ]もないと、楽しみが半減します。 [計算能力]:海外でボラれないように、ある程度の暗算能力も必要。高額な買い物の時はともかく、レストランや屋台・みやげ物屋で電卓を叩いていられませんから。 [異文化理解]:一番大切なことは、他国の文化を受け入れること。何でも日本と比較して否定せず、拒絶しないこと。同時に、日本を理解をすること。日本を知らないで海外を理解することなどできません。 もう一つ、結果ではなく過程を楽しむこと。 目的地に行ったことではなく、行くまでの景色・出来事・周りとの会話・・・を楽しむこと。 以上。
お礼
回答ありがとうございました。
- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
私は「石橋を叩いて渡る」性格なので(^^;、何かトラブルがあっても自分で対処できるだけの情報を得てからでないと動きません。 例えば、交通機関の情報。大抵の観光地であれば地下鉄の路線図は公式ページで出してますし、地図で縮尺を見れば(東京と比べたりして)大体の所要時間も分かります。全部分かっていれば、例えば地下鉄で事故があって止まったりしてもバスを使ったり、ということが可能になります。 あと、現地の日本大使館がどこにあるのか、きちんと地図(あ、もちろん現地の人が使うような詳しい地図も可能な限り事前に手に入れます)で調べておきます。何かあったときには大使館へ駆け込めば何とかなると思うからです。 基本的に、現地で暮らしていけるだけの情報を得るよう努力します。公衆電話の使い方、駅での切符の買い方。また、なるべく現地人に近い服装を心がけます。 私は「地球の歩き方」も十分有用だと思います。後ろの方のページに現地の様子や歴史的な背景、大体の物価なども載っていました。また、危険情報は外務省のHPなどで公開されていますし、日頃ニュースなど注意して聞いていれば十分かと思います。 生まれ持った「人を見る目」「地図を読み解く力」には感謝しています。
お礼
回答ありがとうございます。 僕も出発前にはかなり情報収集をしますよ。 ただ、やっぱり直前になって焦らないと本気で情報を収集 しださないかも。 公衆電話の使い方や切符の買い方などは現地で体で覚えます。 だから、お金の面で損することも多いけど。 海外危険情報や日ごろのニュースなどもできるだけチェックしています。 ただ、今までLonelyPlanetを馬鹿にしていて、日本人だったら 地球の歩き方。と思っていたのですが、はっきりいって載っている 情報量に格段の差がありました。 町、一つ一つに対しての解説がやっぱりLonelyPlanetには かなわないな。と思いました。 でも、版によりますけどね。「地球の歩き方フィリピン」 はやばいですよ。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんにちは。 他の方がほとんど回答されていますので、一つだけ。 『ポジティブなこと』も必要だと思います。 海外旅行だけに限りませんが、これがあるかないかで旅行が楽しめるかどうか大きな差が出ると思います。 全く同じ旅行であっても、価値観の違いによって『すごく良い旅行だった』『最悪、二度と行きたくない』と大幅に感想が違うことがあります。 これって気の持ちようだと思うのです。 例えばツアーの自由行動の時間に道に迷って、時間をロスしてしまった場合でも、 『道に迷って目的地に着くのが遅れたけど、その間に通った街の景色もよかった』と前向きに楽しめる人と、 『道に迷って限られた自由行動の時間を無駄にした、説明してくれない添乗員のせいだ』などと感じる人もいます。 個人旅行でも同じですよね。例えば天気が悪く、予定通りに観光できなかった場合、 『雨が降って残念だったけど、雨宿りで入ったお店がよかった』と思える人と、 『せっかくの旅行なのに雨が降って、予定が狂って最悪』と思う人もいます。 前者の方が旅行を楽しんでいますよね。何があるか分らない、予定通りにはいかないかもしれないのが旅行。それが旅行の楽しみでもあるといえます。なんでも物事をポジティブに考えられる人の方が得ですよね。 能力とは少し違うかもしれませんが、私自身は大切なことだと思っています。
お礼
心の持ちようというものではなくもう少し具体的なものが いいのですが…。
- hinaa
- ベストアンサー率14% (16/109)
おはようございます。 もちろん、英語は不可欠だと思います。 英会話だけじゃなくて、読解力も必要ですよね。 色々な情報を入手できるので。 その他というと、愛敬(笑顔)があれば、ある程度乗り切れると思います。 にこにこしてると人と仲良くなれますよ。 フレンドリーなこと。 おしゃべり好きなこと。 これで、色々な人と仲良くなれましたよ。 それから、度胸かな。 知りたいと思う気持ち。 軽いフットワーク。 それから、慎重さは必要です。 色々なことに、興味を持つことは大切ですが、危ないこともあります。 危険というのは、5%くらいは、避けられないのかもしれないけれど、基本的に 個人が気をつけていれば回避できることだと思います。 いつも恐れていたら何もできないけれど、危ないことは避けるべきだと思います。 No.3の方が書いていらっしゃいますが、危険察知能力は、日本人は低いと思いますよ。 いつも、慎重なのに、変なところで大胆な行動に出てしまうから、事件が起こってしまうのだと思います。 考えているよりも、ちょっとした事が、危険につながるんだと思います。 あっ、人を見る目も大切ですね。 いい人、悪い人を瞬間に判断出来るようになるといいですね。
お礼
ありがとうございました。 もう少し具体的な能力というのはありませんでしょうか? その、笑顔とか度胸とかいう類ではなく、 英語とか 役に立つ新聞のソースとか 実は華僑が世界中にいるから広東語は使えるとか(よく知りませんが)。 ということでよろしくお願いします。
海外個人旅行に役立つ能力は、これはまぁ、いろんなご自分の能力が、旅の途中に勝手に成長していきます。 度胸とか、プライドとか、語学もそうです。 でも、一番大事なのは危険察知能力ですね。 特に、それを察知する能力、日本人は低すぎです。 それに、相手を知ること。常識を知ること。 例えば、相手にとって とっても失礼なことをやっちまったり、相手を侮辱してしまったのに、それに気付かない日本人。これはマズすぎです。その国のルールとか、マナーを知らず知らずのうちに侵している場合があるんですよ。 質問者さんは大学生ということですので、ある程度英語は出来ていると思うし、それで十分ですよ。はっきり言って、語学なんかはそんなに重要じゃないです。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、トラブルに巻き込まれたとき英語は大事ですね。 一度ヴェネチアで犯罪に巻き込まれたときに、英語が大変 役に立ちました。とりあえず、僕ら日本人には罪がないという 事を伝えることができました。 そのときは3度目の海外旅行だったのである程度英語を勉強 していたので助かりました。 事件というのは避けられるものと避けられないものがありますから…。 それ以外に、犯罪の被害にあったことは一度もありません。 イタリアのローマの地下鉄でジプシーに財布を抜かれそうになったことが ありましたが、財布を前ポケットに入れていてその上に指を おいていたので被害を避けることができました。 危険察知能力が日本人には低すぎるというのは、ちょっとどうかな。 旅慣れている日本人なんか危険察知能力めちゃくちゃ高いと思います。 高すぎる人もいると思います。 欧米人なんかは見た目は強そうに見えますが、たいして日本人と 変わらないのでは? ただ、持っているガイドブックが違うのかもしれません。 日本人の旅行者に有名な「地球の歩き方」と広く欧米人に有名な 「LonelyPlanet」の違いは顕著です。 僕は以前毎回「地球の歩き方」や「旅行人」を小脇に抱え 旅をしていました。 しかし、この夏フィリピンに行ったとき「地球の歩き方フィリピン」 が最悪の出来で、持っていてほとんど意味がない。 ということで、しょうがなく英語の勉強も兼ねて初めて「LonelyPlanet」 を買ったのです。 辞書を片手に読んでいたのですが、これはびっくり。 その国の細かな歴史から、病気の情報、大まかな物価などまで とても詳しい情報が載っていたのです。フェリーなどの時間 まで乗っていました。 危険情報も詳しかったです。テロを起こすグループの情報まで 載っていました。 僕は欧米万歳という思考をするものではないですけど、 日本もガイドブックのレベルを上げるべきだと思いました。
もちろん、まずは「語学」です。 次に「体力」ですね。くだらないようだが、本質です。それから「状況対応能力」。よくわからない局面で最善か次善か、次にやることを見つけて実行する能力。同じくらい大事なのが「コミュニケーション力」言葉など通じなくても意志を通じさせる力を持った人はよくいます。言葉は単なる道具でしかないようです。 これだけのものがあって、次が「情報」だと私は思います。
お礼
回答ありがとうございました。 旅行に備えて準備できうるのは「語学」と「情報」ですかね。 その他は、経験をつむしかないですね。
- kowaka
- ベストアンサー率17% (4/23)
能力かどうかはわかりませんが、自分の国を知ることは大事なことと思います。私は海外旅行の楽しみはその国をしることとその国の人々とはなすこと、お互いの文化の違いを楽しむことなどなど色々ありますがそれを体験するにあたって自分自身のことを把握しているともっと話も弾むし楽しめますよ。 私は留学していた時に”日米国際交流センター”とかゆうところに何度か行ったのですがその時アメリカ人の人達と話していて自分自身の国のことをなんにも分かってないなぁ。と感じ、日本に帰ってから時代小説をがんがん読み、日本の伝統工芸などにも興味を持ち以前はあまり興味が沸かなかった日本とゆう国が今はとても好きになりました。 そのことが海外旅行、国際交流において一番大切なことと思います。
お礼
僕も日本という国に以前にまして興味を持つようになりました。 はっきりと自覚できる変化ですね。 回答ありがとうございました。
お礼
いえいえ。 僕がうまく説明していなかったのが悪かったです。 英語は初めて海外旅行に言ったときまったく使えなく、 とても落ち込んだので、それ以来勉強しつづけています。 今では最低限の日常会話は何とかなります。 (会話の勉強をする機会があまりなかったから会話は上達していない) ○で、僕が聞きたかったのは 「よりよく旅をするために必要な能力。 で、できれば旅行中の国に制限されない。 と、よい情報源。」 ということです。 その点でやはりナンバー・ワン候補は英語でしょう。 世界共通である程度通じる。コミュニケーションの基本になります。 また、「外務省のホームページ」や、「旅行人のホームページ」 はよい情報源のひとつでしょう。 その他、思いついたこと何でもいいので教えてください。 よろしくお願いします。