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ちから糸とクッションゴム
普段投げ釣りを中心に楽しんでいます。釣り歴はまだ短く初心者に毛が生えた程度です。簡単な内容ですが・・・。 今年はカゴ釣りをしたいと思っています。そこで仕掛けを調べていてクッションゴムを使用していることが多いようです。 (1)仕掛けや狙う魚にもよるのかもしれませんが、クッションゴムは使ったほうが良いのでしょうか?また、釣具店でどんなものなのか探してみたのですが「クッションゴム」という名称では売られていないのでしょうか? (2)投げ釣りで「ちから糸」を使うのは何のためなのでしょうか?どのように使用するのか教えてください。普段使ったことがありません。
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A(1) 遠投用の硬い竿で、ハリス3号以下の場合はクッションゴムを付けた方が良いと思います。 ハリスが4号以上の場合はそれなりに大物を狙う時だと思いますので、微妙です… 瞬間的な強いテンションにはゴムが威力を発揮しますが、いざ取り込む時にゴムが伸びるのでなかなか網に収まってくれません! 誰か網入れを手伝ってくれる人がいるならクッション付きの方が良いと思います。 通常の釣具屋さんではクッションゴムと言う名称で売っています。 私がカゴ釣りで使用するのは2ミリ30センチです。 A(2) なるべく遠くに仕掛けを飛ばす為にリールの道糸は細ければ細いほど抵抗が無くて良いとされています。しかし1号以下の細い糸で30号の錘をぶら下げて振り回したらすぐに糸が切れてしまいます。 周りの迷惑だけでなく、大変危険な行為です!! そこで始めに大きな負荷がかかる10Mくらい(竿の長さの2~3倍)だけを太い糸にします。 これが『力糸』です。 通常は投げ釣りに使うのみで、カゴ釣には使いません(仕掛けの構造上無理がある!)。
お礼
親切、丁寧な回答ありがとうございます。私が聞きたいと思っていた事がズバリ回答されていました。 今年はカゴ釣りで青物を釣上げたいと思っています。住んでいるところが東京湾奥でカゴ釣りを楽しめる場所が少ないのですが、今年の目標はイナダです。なんとか一匹は釣りたいです!