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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平原綾香のwallのコード進行)
平原綾香のwallのコード進行とは?
このQ&Aのポイント
- 平原綾香のwallのコード進行についてわかりやすく解説します。
- サビとBメロのコード進行について詳しく説明します。
- 特に注目すべきコードの使い方について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
D ・ A ・ Bm ・ F#m ・ G ・ A ・ D ・ A ・ D ・ A A#dim7・ Bm ・ F#m ・ G ・ A ・ D ・ D こうですね。A#dim7 は Bm から見ての V7 である F#7 の代わりに、そしてベース音を半音進行させるために使っているようです。 Em - D - A - A D - AonC# - G - G D - AonC# - G - G/F#m Em - D - A - A C - C - A - A 洒落たコードに聞こえるのは C でしょう。 なかなか理屈では解釈しにくいコード進行ですが、AonC# - G は少なくともベース音はシに行きそうなところを裏切る効果があります。それを2回繰り返すのはちょっとしつこい気がしますがその辺は個人の感覚なのでしょう。 C つまり VIIb はやはり意外性です。IV - VIIb (G - C) なら少し意外性は減ります(サブドミナントのサブドミナント、いわばドッペルサブドミナント(そんな語はないと思いますが。独英ごっちゃです))。I - VIIb - I ならブルース音階を使ったロックでは当たり前にあります。 ついでに平行調であるロ短調で C - Bm も意外性のある進行としてよく見られます。C7 なら F#7 の裏コードと解釈できますがトライトーンを含まない C や Cmaj7 のことが多いようです。
お礼
なるほど、 A/A#=A C# Eは、A#dim7=A C# E Gと解釈し、 B(m)のV7であるF#7=F# A# C# Eの代わりとも解釈できるのですね。 ありがとうございます!