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新撰組のノンフィクション小説

最近、新撰組に興味が湧きました。 高校のとき、理系専攻だった為に 日本史を勉強しておらず 新撰組の活躍はよく分かっていません。 新撰組にまつわる本も、読んでいたのですが 脚色されていたりして 何が真実で、何が創作されている話なのか 分からなくなりました。 ノンフィクション小説を探しています。 何か優しく真実が分かる小説作品を知っていたら 教えてください。お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • elizabeth
  • ベストアンサー率26% (55/207)
回答No.2

『小説』である以上、史実に近くても、それは脚色されています。 『真実』を知るための物ではないですよ。 子母澤寛が新選組研究のバイブルのように扱われていた時期もありますが、 今では『史実』本ではなく、『小説』にカテゴライズされています。 もちろん子母澤寛のお話は面白いし、幕末に詳しい人なのですが・・・。 とりあえず『知りたい』というところに重点をおくとして、 安価で、手に入りやすく、読みやすい本として下記を挙げさせていただきます。 真説 新選組 山村竜也・著 学研M文庫  新選組全史 全2巻 中村彰彦・著 角川文庫 新撰組の謎 徹底検証 加来耕三・著 講談社文庫 新選組の光と影 幕末を駆け抜けた男達 童門冬二・著 学陽書房人物文庫 

sabrou0905
質問者

お礼

確かに、真実を知るのは教科書ですよね。 小説は読み物でした、すいません; 何故結成されたのかという事を中心に ご紹介頂いた本を早速読んでみます。 ありがとうございます!!

その他の回答 (1)

  • mito3mito
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.1

子母澤寛の新選組三部作、『新選組始末記』、『新選組遺聞』、 『新選組物語』が最も史実に近いと言われています。明治末期から昭和初期に掛けて、新撰組の生き残りの隊士の聞き取りをして書いたものです。 生き残り隊士の永倉新八からの聞き書きによる『新選組顛末記』という本もあります。 テレビや映画のイメージとはかなり異なります。

sabrou0905
質問者

お礼

子母澤寛の3部作ですね! 生き残りの方の話ならば、飲み込みやすそうです。 永倉新八の新選組顛末記もチェックしてみます。 ありがとうございます!!

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