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肉や魚は高くて買えない、庶民は昆虫を食べねばならない時代がきたら日本人はどうなるか

ロンドンではゴキブリのペーストをパンに塗って http://www.afftis.or.jp/konchu/hanasi/h18.htm アメリカでは食品医薬局が混入昆虫の最大許容レベルを定めて 缶詰では缶当たり果実を加害するミバエの卵5個とウジ1匹 http://www.afftis.or.jp/konchu/hanasi/h20.htm 世界では食糧危機に備えていろいろな昆虫の活用方法を模索している様子ですが、日本では地方の観光土産というかゲテモノ扱いでしかありません。 海老やナマコタコは日本人は平気で食べるのにどうして昆虫はいまいちな微妙な扱いなんでしょうか? 皆さんが食用としての昆虫を嫌う理由を教えてください。 形がいやな人は粉上にしてハンバーグのような形になれば食べられますか?

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  • toy_can
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回答No.4

日本人は衛生面に気を使うから、が一番の回答でしょうね。 昆虫を食べるとき問題になるのがそこです。 日本は他の国と違って湿度の高い時期が多い国です。 だから物が傷む原因となる、ハエやゴキに敏感なんでしょう。 その延長として、昆虫を食べるものとして見れないのでは? 他には、日本人はアンモニア臭に敏感な人が多いですから。 それに近い匂いを出す昆虫には抵抗が大きいでしょうね。 これも、痛んだものを食べないようにしてきた文化から生まれた体質なんじゃないかな。 というわけで、匂いの少ない植物食の昆虫で無菌培養されたもの なら、食べてもらえるんじゃないかな。 そういったものなら私も食べ物として見れると思う。 この条件だと、海外の例はあまり参考にならないと思います。 ゴキブリは培養しやすく、たんぱく質を取るという点で見れば優秀な生き物だけど ゴキブリには独特のにおいがあり、さらに1匹が小さい上、食べれる形に処理をするのに手間がかかる。 そういった費用を考えると鳥には到底及ばないからです。 この点を考えるなら、大型の幼虫類で糸を作る器官(食べられない為)を持たないものが適当かと思います。

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noname#66445
noname#66445
回答No.3

日本でも昆虫食の伝統は、山間地域を中心にありますお(^ω^) カイコの繭をとったさなぎを食べるのは、戦時中の食糧不足の時代 にはよくあったそうですお(^ω^) 苦手かそうでないかといわれれば苦手ですが、とりあえず目をつぶって 食べてみて、味がよければ大丈夫だと思いますお(^ω^)

  • jamiru
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回答No.2

今でも一部日本人は昆虫を食べてるよ? 書いてあるようにそのままではなくやはり砕いてますね。 そのままもありますが。 後、ゲテモノはそれほど大量に確保できません。 本当に飢饉になれば行動が制限されるので遠くにまで食糧確保が難しい。 だから、捕まえやすく量がある生き物になるのです。 一部では昆虫取りの職人が僅かに居ますが、これだけでは大量の人間を救うことは出来ません。 よって政府はスルーしてしまう。 古から由緒ある街へ行けば色々とありますよ。 たいていのゲテモノは砕かれてましたがね。

noname#64929
noname#64929
回答No.1

イナゴの佃煮を例に取ると、生きてたまんまの姿であること。 手足や触覚までリアルに残っている。(ゾォ~) 丸のまま食べるものにはメザシやシシャモなどありますが、魚は流線型をしてますから気持ち悪さがない。 それと外側と内側に差がありますよね。 外側はキチン質で堅さがあり、内側はウニャっとしてそう。その辺がダメ。 また子供の頃バッタにちょっかいだしていて、足がもげたことがあります。にもかかわらずアイツら涼しい顔してますからね。(本人としてはどうなのか窺い知ることはできませんが)不気味です。 あとウチの猫がカマキリ捕まえてきて、一通りカマキリと一緒に戯れた後、その友達を食べ始めました。 シャリシャリ音をさせながら。 その音もダメ。 粉状にしてハンバーグですか? アレが入っているのかと思うと、顔に斜線が入ります。

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