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社会人2年目:最適なポートフォリオは?

今年社会人2年目を迎えたものです。 1年目から積み立てで貯蓄・投資を行っていますが、思った以上にメインバンク(給与の入る普通預金口座)にお金が残るため、積立額の見直しを考えています。 メインバンクに残っていく余裕資金は4万円/月程度。 また、ボーナス45万円×年2回も貯蓄・投資対象外でメインバンクに残ってしまっています。 現状の積み立て貯蓄・投資先は以下のとおりです。 財形貯蓄(会社から市場金利に加える形で+3%の利子補填あり):5万円/月 投資信託:全てインデックスでカブドットコム証券にて積み立て トピックスオープン:2万円/月 三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型):2万円/月 Sストリート外国株インデックス:1万円/月 普通預金(積み立て):3万円/月(突然の資金需要に対応するため、メインバンクとは別の口座に) これらを今後どう貯蓄・投資していくか、悩みどころは以下4点です。 1.元本500万まで利子補填のある財形貯蓄を早く500万円貯めるほうが有利か? 定期預金よりも圧倒的に有利な金利で運用でき、元本保証で安全。 できるだけ早く満額貯めて、それから投信等積立額を増やすべきでしょうか? 2.普通預金に積み立てている3万円/月は別の運用にまわしたほうが良いか? 3.基本的に毎月給与からの積み立てで、ボーナスが貯蓄・投資から宙に浮いてしまっている状態。 30万円×年2回は貯蓄・投資に回せるので、どこに振り分けるべきか? 貯蓄・投資先の見直しを含め、全体的なバランスの悪さ等、何でもよいのでアドバイスをいただけるとありがたいです。

みんなの回答

  • yas887
  • ベストアンサー率22% (82/369)
回答No.2

社会人2年目でここまで将来を見据えた投資計画を立てている人はそうはいないでしょう。驚きました。素晴らしいです。 1.最低3%の利子が付き、かつ元本保証なら、私であればより多くの資金を財形に回します。インデックスファンドが今後もこれまでのように一定のパフォーマンスを出せるかどうかは不明だからです。バブル崩壊後215年以上が経過していますが、いまだにTOPIXベースで見た長期の株価は迷走を続けていて、持続的な成長を果たせないでいます。そんな中で確実に毎年3%以上の高い利益が確保できる財形は非常に魅力的です。 2.特に今のままでよいのでは?「突然の資金需要に対応するため」というきちんとした目的があるので、それを崩す必要はないと思います。ただし、ある程度たまった段階で3万円を2万円に減らす、といった方法は取るべきでしょう。 3.今のポートフォリオで問題はないと思われるのでそれぞれに均等割で上乗せすれば、大きく破綻することはないと思われます。怪しげな新興国の高利回り債権やFX等に安易に手を出さなければ大丈夫ではないでしょうか。 あと、トピックスオープンについてはさらに信託報酬が安く、信託財産留保額もゼロのものもあるので、いろいろ比較して他の条件が許すのであれば、切り替えなども検討してもいいかもしれません。MSCI連動の投信についても同様です。 http://fund.jugem.jp/?eid=72

参考URL:
http://ita.dir.co.jp/ITAS/IND/02311862.html
  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

私がいつもお勧めしていることです。 万が一、無収入になっても1年間生活できる資金を、普通預金と定期預金に貯めます。投資信託や財形は取り崩すとき時間が必要ですので、すぐに現金化できるものが良いです。 すでに投資信託を積立購入しているので、アドバイスはありません。選択した商品は、まず妥当なものと思います。1年に1回リバランスといいますけど、必要だったらやって下さい。 将来を見据えて、若いときから計画的に貯蓄と投資をしている姿勢には感心することが多いです。がんばってください。

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