エアメール便と小形包装物との違い

質問

先日アメリカの友人に商品を送ったのですが、
エアメール便と小型包装物航空便の2種類があるのを知りました。
よく分からず高いエアメール便で発送したのですが、
この二つはどのような違いがあるのでしょうか？
ちなみに、内容は文房具で手紙などは入っていません。

回答No.1

noname#125540 · ベストアンサー

エアメール＝航空郵便の意味だと思いますが。
たぶん今回の場合は、特に発送方法を選んだわけでなくて、定形外郵便か小包扱いの、航空便（船便やSAL便でなくて）で発送した、という意味ですよね。

日本国内の郵便でも、普通郵便、ゆうパック、書留、簡易書留　etc.いろいろあります。
そして「普通郵便」の中で、「定型内」と「定形外」に大きく分かれます。
普通郵便の定形外で出すか、小包で出すかで、料金が異なります。

国際郵便の種類は郵便のHPに出ています。
http://www.post.japanpost.jp/int/service/index.html

国際郵便の「普通の手紙」にも航空便と船便があり、サイズや重さで「定形郵便」と「定形外郵便物」があります。

小形包装物というのは、EMS（国際スピード郵便）や小包より安く送れる方法なのですね。
小さい荷物(2kgまで)なら小形包装物が安く送れるとのこと。
小形包装物の場合、航空便扱い・船便扱いのほか、エコノミー航空（SAL）便扱いができる国があるそうです。

輸送手段（飛行機か船か、飛行機と船の組み合わせか）、宛先の国により、それぞれ値段や配達日数が異なります。
郵便サイトに計算システムがあるので、料金や日数を調べられます。
サイズや中身の決まりごとも書かれています。
http://www.post.japanpost.jp/int/service/small_packing.html

参考URL：

http://www.post.japanpost.jp/index.html