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虐めっ子になる原因
虐めっ子になる原因 虐められっ子の特徴や原因はよく指摘されるのですが逆に虐めっ子って匿名的だと思います。そうなんってしまう特徴や原因を教えてください。 後虐めっ子にならないためにはどうしたら良いのでしょうか?
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- Ama430
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いじめは長期にわたる人権侵害行為ですから、「虐められっ子の特徴や原因はよく指摘される」こと自体にいじめる側に立った発想があると思います。 いじめる側の指導と傍観者の指導がいじめ根絶のキイポイントです。 いじめる側の特徴・原因は (1)自分が幸せだと実感できていないのでさらに不幸な人間をつくって安心する (2)グループ内の力関係を優位なものにしておくために弱い立場のメンバーをあえてはっきりさせる (3)自己保身のためにグループ内で加害者チームにまわる などが多いと思います。 いじめっ子にならないためには、 (1)競争原理第一主義をやめて愛情に溢れた家庭をつくる (2)生身のふれあいのある集団遊びをたくさん体験して、相手の痛みがわかるようになる (3)さまざまな人間と関わりを持ち、友人の良いところを発見する訓練を積む などが重要と思います。
- dell_OK
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いじめっ子になる素質があったり、 いじめっ子の素養があったりするのだと思います。 いじめっ子になるようならならせばいいと私は思います。 いじめっ子にならないといじめっ子の事はわからないと思うので、 ひとつの経験として、自然になるのならそれでいいと思うのです。 いじめっ子のうち、大人になってこの経験をいい方へといかせる人もありますし、 いじめられっ子のうち、大人になってこの経験をいいくない方へいかせる人もあります。 いつまでもそのままのような人もあるかも知れません。 多くの人が、いじめっ子にもいじめられっ子にもならない事を願うのだと思いますが、 もしなるならどちらがいいかとふといいくない考えに至った人は、 はたしてどちらを選ぶのでしょうか。 誰をもいじめず、いじめられる者を助け、いじめる者を拒む。 このような、特別な者の存在が、あるいはいじめをなくすのかも知れません。 しかしながら、もしすべてのいじめがなくなったら、 今度は、個人が個人を、あるいは、数人が個人や数人をいじめていたと言う構図がなくなるかわりに、 例えば、クラスの中が2つ3つと分裂して、対立するグループを構成し、 また別の新たなあらそい事が起こるのではないかと思います。 いじめの構図よりはよくなったかのように見えますが、 そうではなく、完全な敵意がうまれ、まるで戦争のていをなしてきます。 これはいじめと同じか、あるいは、それ以上の、個人への攻撃をもって、 敵の人員を減らす作戦へとつながります。 グループに参加しない者もまた、同様にです。 このような事は、どのようなレベルでかはわかりませんが、 おそらくすでに発生している事だと思います。 これらの攻撃の部分だけを見た場合も、「いじめ」になっていると思います。 いじめっ子にならないと言う強い意志と、 いじめられてもくじけないと言う強い意志があればいいのではないでしょうか。
- javawater
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大人の立場からよく分析されるのですが、 子供に溜まるフラストレーションの事を考えない人が多いようです。 子供でもストレスは溜まり、それを発散させる場所が必要なのです。 勿論、理性によって衝動を抑圧したり、道徳教育をするのも重要ですが、 人間は生きている限り、何かをしようという衝動にかられ、 四六時中元気な子供なら尚更そうしたエネルギーは沢山あるでしょう。 そうした、エネルギーが充分、もしくは余っている子供が虐めっ子になっているように思います。 良い行動をする、悪い行動をする、というのではなく、 生きていく上で行動した結果が、大人社会の判断によって 「それは良い、それは悪い」と判断されているので、 良い結果を残す場を与えれば良いかと思います。
#3 ×2500円 ○25000円 2500円はさすがにないわ。 夜はタイプミスが増えてしまう。ごめんね。
- illimkilli
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筋トレをした。強くなったかも?分からない。デブなら殴っても痛そうじゃないや。殴っちゃえ。 殴ってみたら反応が面白い。とても快感。他の人も殴ったらみんな違うリアクション。なにこれ最高。 未来のいじめられっ子を殴る。別の機会にまた殴る。前と反応が違う。なにコイツ。おもしれー。また殴ってみた。また違う反応。これは(以下無限ループ) 去年、クラスであったことを簡単に説明しました。 私はいじめられっ子に、「お前いじめられてんだろ。先生に言ったら俺もお前の味方するよ」…と言いましたが却下されました。 (いじめっ子の主犯格に力では勝てなかったのでこのようなセリフになりました) 結論(?)は、自制がきかない子。つまり未熟な子。幼稚な子。 これらが世間一般の正しい環境のもとで育たなければ、未熟が普通になり、いじめが起きるものだと思います。 それでもいじめが起きたなら、それはなにか問題があるはずです。 一人がいじめるとみんなもいじめ出すってのは普通だと思います。 ドラマでよくあるように、 「いじめなければ、自分がいじめられる」というのは稀有であると思います…。
家庭は複雑で貧しい。2500円の家賃も踏み倒している。 Fラン高校を学区トップとか嘘をつく。カンニングを平気でする。 こんな風な大人にならないことに限る。
- kona-coffee
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小学生の息子の友達を見て感じたのは、 「いじめる側の子は、母親とのふれあいが少ない」。 一概にそうとは言えませんが。。。 さびしさからくるのでしょうか…
私はいじめられていた経験があるので、いじめていた人のことを思い出して書きますね。 ・気が強い 当然弱ければいじめませんね。 ・競争好き 運動や成績での競争が好き ・上に立ちたがる グループを作りリーダーになりたがるタイプ ちやほやされたいタイプ ・悪ければいじめてもいいと思っている いじめはとくかく悪いではなくなにかいじめられる人が責められる理由があればそれが当然だという考え。いじめが正義のような考えがある。責めることといじめることを別に考えない。 そんな感じですね。家柄とか環境などは様々でした。 人の好き嫌いや価値観の違いはあって当たり前だけど、それを理由にいじめることは絶対によくない、嫌いなら嫌いでもいい、でもいじめるな。という区別を教えることかなと私は思います。 また、小さなうちから人の上にたちたい(いい意味の競争ではない)というタイプは気をつけなくてはならないと思います。 時代によっていじめられるタイプやいじめの方法もかわってきているので、難しいところですけど、一緒に考えて子供のタイプや考えを理解しようとすることがまず大事かと思っています。
お礼
タイプ2、劣等生・負け組み系 一見タイプ1と違わないが生育暦、トータルな面で見ていくと恵まれているとはいえない状況・育ちをしている。 虐め・虐待の被害者であった又は現在も被害を受けている。貧困や差別の対象になっている。同情されることはあっても認められたりする事は少ない。 性格的には「臆病」「内弁慶」でありながら日ごろ押さえつけている「攻撃性」も高く男なら「嫁」「彼女」「女」「後輩」などの自分から見て立場が弱く逆らえる可能性が低い人間に対して内なる攻撃性を遠慮無くぶつける人間も多い。(DV夫・彼氏。虐めっ子の男子。高圧的な先輩。) 自信が低く(無い)ので自分より立場の弱い者を虐め心を満たす。 ターゲットが居なくなれば他の人間を探す。又はターゲットが居なくならない様に無意識のうちに虐め方を調節して生殺し状態にする。虐め・虐待被害の経験者なので虐め方も上手い。陰湿な虐めも上手い。 高校に入学した時クラスに怖いヤンキーの留年生Tが居ました。周りも引いていたんですがしばらくするとTと私は同じ中学出身という事が分りました。(年齢はTの方が一つ上。) しばらくしてTが中学時代の後輩をパシリに使い、脅している事が分りました。Tがパシリに使い虐めていたのは私の中学の同級生Aでした。AもヤンキーでT達先輩が卒業していった後中学校で一番好き勝手やっていたグループの一人でした。 クラスでも女子や体格の小さな男子を虐め卒業式に出席出来ないようにし、学年でも立場の弱かった男子生徒Sを集団リンチして失明寸前に追い込んだゴミ野郎です。 同級生の立場から見たAは調子に乗った一方的な虐めっ子でしたがヤンキーの先輩から見たらAはパシリであり虐められっ子だったのかと思うと新鮮な感じがしました。虐めっ子も又虐められっ子だったのだなと思うと。同情する気は無いですが。
補足
回答ありがとうございます。長くなるので補足とお礼跨って過去見て着た経験を踏まえて書いてみる事にします。 もちろん下に書いている優等生勝ち組系・劣等生負け組み系の人間の人すべてが虐めっ子になる訳ではありませんが虐めている人を見ると2種類に分かれるなと思ったので書いてみました。 タイプ1、優等生・勝ち組系は集団の中で上の立場、中心的立場にいる人間。 「努力家」「闘争心・向上心・競争心が高い」「気が強い」「リーダー的性格(集団を引っ張るタイプ)」。 立場的には集団のリーダー的存在又はエース的存在。集団を引っ張るタイプとして教師や上司など上の者の信頼も厚く多数の人達から認められた存在。 不良・スポーツマン・学校的優等生・企業・芸術家どこにでもいるタイプ。向上心が強く努力家なので出世が早い。また分野を転向しても努力と向上心で出世していく(暴走族のリーダ→一流大学へ入学・スポーツで活躍。)闘争心が強く努力家なので色々な事が出来てしまう。結果が出せる。(スポーツ・勉強・お洒落や美貌・出世) それ故「足手まとい」「弱い」「能力が無い・低い」者は大嫌い。タイプ1は認められ優秀な人達で彼らに虐められる人は無能に見え客観的に見て虐められる方に責任があるように見えてしまう事も多い。虐め方は正々堂々と遠慮無しの場合も多いが咎められる事は少ない。 虐めている事に自覚が無い場合も多く、虐められた経験・可能性も低い・無い。(仮に虐められても乗り越えられるバイタリティーがある)
お礼
回答ありがとございます >いじめは長期にわたる人権侵害行為ですから、「虐められっ子の特徴や原因はよく指摘される」こと自体にいじめる側に立った発想があると思います。 そうですよね。ありがとうございます。