北米での歯科矯正について

質問

こんにちは。

北米での歯科矯正についてお伺いしたいのですが・・・

1～2年後に、北米に長期滞在(1～2年)する予定があります。

今現在日本に住んでおり、歯科矯正を考えていますが、
日本で矯正をするのと、北米で矯正をするのと、
どちらが良いか悩んでいます。(30代です)

もし、日本で開始すると、途中で渡米、現地で見ていただくことになるだろう・・・見ていただけるのか？
それとも、渡米後、現地にて開始した方がよいのか？と言う疑問もあります。
(外国で矯正開始→日本に帰国後、日本の歯科で見て頂いたケースは
　見たことがあり、可能だそうです。)

もし、北米で矯正をされた方がいらっしゃいましたら、
技術的なことや料金、
メリット・デメリットなど教えて頂けるとありがたいです。

日本での料金は、実費になるので、100万円ほどです。
アメリカだと、日本人が矯正をした場合、
いくらぐらいになりますでしょうか？

宜しくお願い致します。

回答No.6

blue-0606

アメリカで矯正を始めて今日やっとブラケットを外す事ができましたので
回答させて頂きます。
まず値段ですが州によっても違うようですが平均で5000ドルと聞いていました。
私が掛かった所は平均より高く8000ドル程しました。
期間ですが1年と9ヶ月で今後はリテイナーを1年間一日中付けてそのあとは夜だけになります。
下の歯は後戻りを防ぐ為に取れないワイヤーを付けられました。

アメリカで矯正をして感じたことはやはり専門医ということと
患者さんの数が違うので先生もかなりしっかりしていて
大変信頼して治療してもらう事ができました。
それに比べると渡米する前に何件か日本の先生に相談した事があったのですが
やはりいまいち納得が出来ず踏み切れませんでした。

デメリット
やはり言葉の壁は大きいです。
事前の説明の時にちゃんと聞いていたつもりだったのですが
あとになって知らなかった事があったりしました。

また日本で渡米前に矯正をしていく事はお勧めしません。
アメリカの先生は同じブランケットで続けて治療はしてくれないと
思います。
あと行く前に完全に歯の治療をしていく事をお勧めします。
（歯槽膿漏も含めて）
アメリカの虫歯の治療は半端なく高いです。
私は抜歯のために帰国しました。

長くなりましたが語学力を付けてアメリカでの矯正をお勧めします。
（30代女性）

回答No.5

amny

2週間前から歯科矯正を始めました。
私は東部在住ですが$6000ちょっと掛かりました。
上前4本セラミックであとはシルバーのブラケットで極普通のものです。
$3000以下という方がいらっしゃったので驚きました。
地域性もあるのでしょうか。
私の住む近辺では$6000位が平均みたいです。
抜歯がある場合は、これ以外に掛かります。
（専門医にて抜歯する為）
インビジラインの選択もあったのですが
（値段は＋$1000弱）歯が思うように動かず
結局、ワイヤーでやり直した例があると聞いて
昔ながらのやり方でやってもらう事にしました。

初回のカウンセリングはどこでも無料ですので
何件か矯正医に行かれる事をお勧めします。
金額も提示してくれますので、
クリニックの雰囲気やドクター、スタッフとの相性も合わせて決められると良いかと思います。
最低1年半はお付き合いしないといけませんしね。

皆さん仰ってますが、歯科はアメリカの方が進んでいます。
矯正は、ポピュラーですから経験面でもこちらのドクターの方が上だと思います。
始めるならこちらでなさる事をお勧めしますね。

ちなみに我が家のデンタルプランでは
大人の歯科矯正は全額自己負担でした。

回答No.4

milky2222

矯正は時間が掛かります。
１～２年後の渡米までに終わらないから、今から日本で開始しない方がいいと思います。
友人は治療途中で渡米したため、全てアメリカでやり直しになりました（アメリカの歯科医師が継続を嫌がったそうです）。
友人の歯科衛生士の話では、矯正技術はアメリカの方が格段に進んでいるので、やるならアメリカだとのことです。
値段は3000ドルから。歯並びの具合、歯科医の診察代（日本のように値段が決まっていません）、完了までの時間によって様々です。
動きやすい歯の場合、装置を外した後のリテイナーだけでも１年以上装着が必要ですしね。

アメリカの健康保険は民間で国民健康保険がなく、個人で入るのは高いし難しいです。特に、歯科はね。
どのみち、成人の矯正は保険でカバーしない保険会社が多いので、実費を覚悟された方がいいでしょう。
保険はどのビザで滞在されるかによっても違ってきます。
学生ビザで入れる保険や海外旅行保険は歯科はカバーしませんが、駐在員妻なら夫の扶養家族として一部はカバーしてくれるかもしれません。
渡米後に何軒かの歯医者に相談して、見積もりを出して貰って決めればいいと思います。
予算オーバーであれば、日本へ帰国後に開始されることだと思います。

回答No.3

chi4pitbul

初めまして。アメリカ１３年在住の主婦です。

歯科だけは絶対にアメリカの方が技術が進んでいるので
こちらにいらしてから始めるのがお勧めです。

料金はピンキリなんですよぉ～。
それにどの程度の矯正が必要か、どれだけ期間が必要かによります。
一般的なブレイスで、それ程酷い歯並びでなければ３０００ドル
ってのもアリです。でもブレイスに飾りを付けたり
（一時子供達の中で流行した。可愛いよ）外からは見えない矯正
（これが今の流行）をしたりすると料金は跳ね上がります。

保険がきくかどうかは保険の種類によります。
アメリカではいろんな保険があるので、矯正もカバーする
ものがあれば加入すると良いかもしれませんね。
そのかわり保険料は高いかも。

アメリカでは一般的に歯科保険に加入していれば
半年に１回の定期健診とクリーニングは無料です。
差し歯等も半額は保険がききます。

またアメリカでは保険に複数加入する事も可能です。
まず一番安い一般的な保険に加入し、定期健診やちょっとした治療に
利用します。その上でさらに特別な治療に対応（差し歯や
コスメティック）する保険に加入する事も可能です。

医療保険だけではなく歯科保険にも加入しましょう♪

お礼

ありがとうございます。

お薦めですか・・・
歯科技術はアメリカの方が進んでいるんですね・・・

装具について、こだわりはないので、表側で良いです。

保険については、
詳しいことがよくわかっていません。
いろいろあって複雑そうですね・・・

たった1-2年の滞在でも、入れる保険があるのでしょうか？

回答No.2

waruitomodachi

値段が3000ドル以下というのはきいたことがありません。ちなみに知人の息子は16歳でしましたが歯並びが悪かったので2万ドル以上かかりそれ程ではなかった友人の娘は6000ドルでした。年齢が高くなれば長引くケースが多いそうでそうなると価格も上がるわけです。一般に幾らとは言えないでしょう。どの程度の矯正が必要なのかによって異なるからです。歯並びが相当悪ければ時間が掛かり当然高くなります。アメリカの方が技術的に進んでいるのは間違いないでしょう（日本では矯正歯科医は昔はいませんでしたよね）が高いのも間違いないでしょう。（先日友人は差し歯が抜けて入れてもらいましたがそれだけで2万円以上したそうです。）

お礼

ありがとうございます。

金額は、ケースそれぞれなんですね。
アメリカで、「(アメリカ人が)歯科定期健診だけでも何万もする」と言う話も聞いた事があります。

技術は良いほうが良いです。

回答No.1

glotte

たぶんアメリカでは、＄３０００以下だと思いますよ。
まあ金属ブレイス（ステンレス）の標準での値段ですが？
たしかに診療はおおざっぱだと思います。
日本で帰国後診て貰う際には、帰国子女扱いで矯正歯科専門医は
患者さんをたいせつにしてくれますし、日本の患者さんより安く
診てもらえると思います、実は、アメリカの方が歯科矯正の分野
では進んでいるし、歴史もうんと長いのです。先輩に後輩は、もの
申すことはできないでしょう？
大事なことは、帰国するときに、患者がどんな矯正歯科の部品（ブラケット、ワイヤー、接着剤など）をつけたか、くわしくメモしてくることです、どこどこの商品（会社名、どのシリーズ、ダレが考案したものか？商品番号？）のどのようなサイズ（何インチ？ブラケットの溝たて×よこのサイズとねじれと傾斜の角度も,
できれば１粒ずつ、商品番号があれば大丈夫ですけど、ドクターにいい加減にかかれたらおしまいです。）かをです。それがわからないと、たぶん日本でブレース張りなおしになるかもしれませんよ→１００万円。か、手探り治療になるかも？（歯がきれいに並ぶまでに普通より長い時間がかかります）、それがわかると、とてもスムーズに正確に継続できます。同じものも日本で大抵手に入りますし。免許の書き換えみたいに思ったより安くできるかもしれませんよ（例えがわるいな？）、かなり複雑ですので、素人ではむりでしょう？アメリカのドクターに、とにかく詳しく以上のことを書いてもらうことです。カルテもコピーしてもらって。ただし、アメリカの矯正歯科は、上下左右前から４番目の歯を抜くかもしれません（治療が早くおわるし、長くかかわるとコスト割れする、スタンダードな治療として確立しているし）。日本では最近抜かずに歯をきれいに並べる歯医者さんがいます。顎の骨にねじを入れて歯を後ろに動かしたりする技術です。それもできない難しい患者には、やはり抜きますが。
さてアメリカでは矯正治療は保険が効くときがあります（もし現地で健康保険に入るなら）。お調べください。

お礼

詳しい情報ありがとうございます。

3000ドル以下なんて、驚きですね。
装具、計画などの詳しい情報やカルテは必要と言う事ですね。