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オーディオサンプルレートについて
素朴な疑問ですが、音源データを別の形式に変換する際、元の音源のサンプルレートが44.1kHzの場合、変換時に48kHzに上げると音質が上がるものなのでしょうか。 すみません、そもそもサンプルレートというものをあまり理解できていないかも知れません。レートを変換する意味、メリット・デメリットも教えて頂けると幸いです。
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上がることはあり得ません。 変換すると確実に下がります。 レート変換は落とす時にデータが小さくなると言うメリットだけがあります。 それ以外は音質劣化というデメリットが必ず付いてきます。 これはサンプリングレートだけでなくビットレートでも同様です。
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- outerlimit
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回答No.2
44.1KHzでサンプリングされたデータは、48KHzに変換しても音質の低下はあっても向上は望めません 行う意味は サンプリングレートの統一化だけです サンプリングレートの変更は一旦アナログデータに戻して再サンプリングするか ディジタルデータを近似変換するかです A/D、D/A変換を行えば程度の差こそあれ音質は必ず悪化します また アナログ回路を通せば音質は悪化します ディジタルデータを近似変換すれば 近似誤差分音質は悪化します 音質の悪化が防止できるのは、ディジタルデータをそのままコピーする場合だけです 特にmpeg等圧縮データを処理をすれば、音質は顕著に悪化します 取得した音源データの音質を向上させる方法はありません 如何に音質良くデータを取得するかが肝要です
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
長年の疑問が晴れました。 どうもありがとうございました。