- ベストアンサー
死体が怖いです。
死体が怖くて困っています。 哺乳類系の動物の死体はまあまあ平気なのですが、虫や魚類など無表情な生き物の死体(死骸)が異常に怖いんです。頭が「死体だ」と理解したらぞわぞわ~と体中に嫌な感じがして頭がジーンとして耐え難い恐怖感を感じます。一番ひどい時期はご飯が食べられなかったのですが(動物の死体と植物の死体に見えたんです)、かなり改善して今は虫と魚類の死体が怖いです。虫はちょっと当たっただけですぐ死ぬので最近は生きている虫も怖くなりました。 夏は蚊にかまれ放題ですし、常に「この近くに虫が死体があったら嫌だな」という不安を持っていてつらいです。死体を見つけたときの凄まじい恐怖感ももう味わいたくないです。どうにか克服したいと思っているのですが、なにかアドバイスをいただけないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分でもばかばかしい、あるいは不合理だとはわかっているのに なぜか特定のものごとや考え方から逃れられずに苦しむことを 「神経症」というのですが、高所恐怖症や先端恐怖症といった 一つのものごとに過剰な恐怖心や敏感さが出てきてしまう「○○恐怖症」 というものも、「単一恐怖」といって、神経症の種類の一つになるそうです。 誰でもこういうことってあるものですが、日常生活にまで支障が 出てきてしまうと、治療やカウンセリングで何とかしないと ますますつらくなってしまうことがあります。 今は少し改善したとはいえ、恐怖心があまりに強いことと 今後魚や虫を目にしたり接する機会が全くないとは言えないので、 心療内科・精神科かカウンセリングを考えてみてはいかがでしょうか? 神経症も、これほどにまでなってしまうと立派な治療対象になります。 「恐怖症」でネット検索をかけると「こんなことまで恐怖症になるのか」 というものまであるくらいです。 (余談ですが、“ピエロ恐怖症”というものがあって、 ジョニー・デップもそういう傾向があるらしいです。 なんでも「~症」をつけて病気にしてるように思えて滑稽ですが、 過剰な恐怖心で日常生活がおくれなくなるのですから、 神経症としてしっかり治療しなければならないことは確かです) ただ、医師だと話を聴いて薬を出して終わり、となってしまうので カウンセリングも行うと称している病院だと、医師とカウンセラーとの 連携もうまくとれますし、カウンセリング料金も安くて済む可能性が あります。カウンセリングでは、死体に対する恐怖心の原因や過程を 探ったり、あるいはそうしながら死体に対する恐怖心を取り除く 訓練のようなものになるかもしれませんね。
その他の回答 (2)
- tomy41
- ベストアンサー率22% (322/1401)
人間や人間に近い哺乳類系の死体は駄目だけど魚や虫なら大丈夫という人はいますけどあなたみたいなタイプは初めて知りました。 過去にその感覚に至る過程が何かしらあったと思うのですが思い当たらないですか? 物心ついたときからそのような感じでしたか? 原因がわかってそのためにそうなるのだと理解できれば多少は和らぐと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 虫を潰してしまったりということならありますが、田舎に住んでる子供なら起こしたことがあるような普通のことしかありません。記憶には強く残っていますがトラウマというほどのものではないです。 物心ついたころは平気で虫をつぶす悪ガキでした。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
その感性を何か創作に活かせないだろうか? いやぁさ、正直言って貴方は頑張ってきたと思うよ。虫と魚類のみに限定出来ただけでも相当なもんだよ。その貴方が持ってる以上の良策など思い浮かばんよ。想像もつかない。 ただ、その感性をこのまま消してしまうにはあまりにも惜しいと思った。 改善するまでの間さ、貴方が感じる事や思う事を絵でも良いし文章でも良いし曲でも良いし、何か残せないものかなぁって思ったんだよね。 今回の質問とは全く関係が無いし、下手すりゃ悪化させてしまうかもしれんけど。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなってすいません。 虫と魚類に限定できたのは、とくに何かしたわけでなく気がついたら平気になっていました。 芸術方面に昇華させられるような衝撃じゃなくてイヤ~な感じなんです。じわ~と体のそこから来るんですよ。 ちなみに趣味で絵は描いてますがかなりへたっぴです(^^;
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 いろんな病気があるんですね。興味深く読ませていただきました。 今度時間があるときにまたじっくりと調べてみようと思います。 カウンセリングですか。家の近くにそのような場所がないので少し難しいですが、最終手段として考えておきます。