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デスノート the last nameのラストのトリック
ついこないだテレビでやっていましたよね。 どうしてもわからないところが2点あるので質問します。 最後のところで死んだと思っていたLが現れたとき、ライトはそこにあるノートが偽物であると気付きます。偽物なのになぜ犯罪者が死んでいたのかは捜査本部の情報操作でそう見せかけていただけ。 ミサのノートをすでに偽物とすり替えていたのなら、Lは自分が23日後に死ぬなんて書く必要なかったのでは? それと、エレベーターの中?でレムがノートに名前を書き込みますよね?あれはワタリの名前だったんでしょうか?ワタリは別に殺す必要なかったのではないでしょうか? デスノート(特に原作)が大好きですが、どうしてもひっかかって気になって仕方がありません。わかる方よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
レムが死ぬ時にノートに書いた名前は Lの名前とワタリの名前です その時点でLが死んでは駄目なので先にLが自分で自分の名前を書いたのです デスノートに2重に名前が書かれた場合は先に書いたほうが有効になります。 ワタリの名前を書いたのはレムが ワタリはLの右腕的存在だから消したほうがいい と考えたからです。
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- ii87950384
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私の理解はNo.1さんとは微妙に違います。 レムが書いた名前はワタリです。ミサに「僅かでも生き延びろ」のような台詞を呟くからです。寿命を伸ばした死神は消滅。 Lが自分の名前を書いたのはキラのみならず、リュ-クや他の死神が名前を書いたり、いかなる理由においても23日間命を保全するためです。 逆に私が理解に苦しんだのはリュ-クが月の名前を書き込んだノート。 リュークのノートは保管していませんでしたっけ?
お礼
そのレムのセリフがあったのならワタリの名だけを書いたとも思えますね!私は聞き逃したのかちょっと覚えていませんが; そしてキラとの決戦に備えて確実にその決戦を見届けられるよう自分の名前を書いた。ライトがキラだと暴き認めさせることができるなら、つまり確実にキラとの決戦に勝てるなら、数日後に死んでも悔いはない。そういう決心だったのですね。 お二人の回答を読んで改めて、漫画版とは全く違いますが映画版は映画版で上手くまとめられたストーリーだったと思えます。 どうもありがとうございました。 ところでリュークのノートの件ですが、デスノートというのは2冊ずつペアで、リュークのノートは最初ライトに与えた物でラストシーンでは捜査本部に保管されているノートとリューク自身がずっと持ってるノート要するにマスター版が存在するのです。同じく、レムのノートをミサに与えたことでミサは第二のキラとなりますが、レムもノートを持っていましたよね。漫画を熟読したのでそう思うのですがいかがでしょうか。
お礼
なるほど! レムに名前を書かれる恐れがあったので、数日間でも確実に生きていられるように先に自ら名前を書き込んだんですね。 Lとワタリを二人同時に消そうとするというのはライト&ミサ側からすれば当然ですものね。納得できました。 どうもありがとうございました。