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エレキギターのブリッジ交換とは?どのブリッジを選ぶべき?
- エレキギターのブリッジ交換によって演奏の手間を省ける可能性があります。アイバニーズのRGT42SEというモデルのギターに搭載されているedge proブリッジは、アーム使用後に微妙な戻りがあり、チューニングがおかしくなるという問題があります。他のブリッジを搭載することで、この問題を解決できる可能性があります。ただし、ブリッジの大きさや取り付け方法などの互換性を考慮する必要があります。
- アイバニーズのギターに別のブリッジを搭載することで問題を解決できるかどうかは、ブリッジの選択によると考えられます。現在のブリッジで何とか良い方法はないか検討する前に、互換性や調整のしやすさなどを考慮して、適切なブリッジを選ぶ必要があります。フロイドローズライセンスのブリッジ搭載モデルを使っていた過去の経験から、問題がなかったということも参考になります。
- ブリッジの交換時に注意すべきポイントは、互換性と取り付け方法です。ブリッジの大きさや形状が異なる場合は、ギターのボディに合わせて加工する必要があるかもしれません。また、ブリッジの取り付け方法も異なる場合がありますので、取り付けに必要な工具や技術を事前に確認しましょう。ブリッジ交換は専門的な知識や技術が必要な場合もあるため、慎重に判断する必要があります。
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”edge pro”は、アイバニーズのオリジナルのブリッジながら、基本的にはフロイドローズタイプのものですので、弦の張力とスプリングのバランスさえとれていれば、必ずもとの状態に戻るはずです。 したがって、現在、何らかの問題が発生していることになりますが、この種のもので一番多いケースは”ブリッジ本体やスプリングの一部が、ギターのボディ内部のどこかに接触しているために戻りが鈍くなる”というものです。 このような現象は、ブリッジの高さ調整に関わって発生することが多いものですが、まずはブリッジがギターのボディ上面に対して左右で水平になっているかどうか?を確認していただくことになるかと思います。 もし、左右で傾いているようであれば、ブリッジを支えている2本のスタッドを回して、左右バランスをとれば良いことになりますが、これが水平になっていないと、ブリッジの下部がギターのボディの内壁に接触し、今回問題とされているような現象が発生する危険性が高まります。 次に、ブリッジを高めに設定すると、裏面のスプリングがギターのボディの内面に接触し、ブリッジの動きが鈍くなるということがありますので、この場合も、ブリッジの高さを調整することになります。(⇒弦高を変えるということになってしまいますが) このようなことになりますが、とりあえずは、ボディ裏のスプリング部のフタを外した状態で、裏から内部を観察しながらアームを動かしてみて、その動作過程で接触している部分が無いかどうか等を確認してみるべきかと思います。 少なくとも、アームユニット自体の不具合では無いと考えられますが、原因がわからないようであれば、楽器店やリペアショップに持って行って相談されたほうが良いでしょう。