石鹸シャンプーについて

質問

石鹸シャンプーを使っているものですが、以前に比べ、髪の毛の太さが目視で確認できるぐらい細くなっているようなのですが、いったいどういった理由でこのようなことが起こっているのでしょうか？ちなみに使っているシャンプーの成分は『水、カリ石ケン素地、グリセリン、トコフェロール(天然ビタミンＥ)、香料（ハーブエキス）、クエン酸』です。この掲示板のログでも石鹸シャンプーを使うことで髪の太さが太くなるといったことがいわれていますが、長く使うことで本当にそのような効果は期待できるのでしょうか。一方で、実際に石鹸シャンプーを使うことで髪が細くなるとしている人もいます。確かに人の体は千差万別で人によりその効果は違うと思いますが一体どういった理屈で細くなっているのでしょうか？また、このまま使い続けることで細くなり続け最終的には脱毛といった結果になってしまうものなのでしょうか？

回答No.3

GreenHair

石鹸シャンプー剤に限らず，シャンプー剤というものは，洗浄剤です。
ですから，汚れや余分な皮脂を落とす「手助け」はしますが，髪の毛を太くするために，髪の毛を作っている毛根に栄養を直接届けるようなことはしていません。
ですから，石鹸シャンプー剤を使っているからと言って，髪の毛が細くならないという保証は全くないのですよ。

確かに，市販シャンプー剤から石鹸シャンプー剤に切り替えたことで，実際に，髪の毛自体が本当に太くなった人はいます。（もちろん，勘違いでもありません）
これは，市販シャンプー剤には使い方の説明がないために，かって使い方をしていたために，頭皮などに洗浄成分が残るようになり，頭皮の健康を損なってしまい，その頭皮の健康を取り戻そうとして治癒することで髪の毛に届くはずの栄養が頭皮に奪われてしまうために，髪の毛が太くなれなかったのですが，石鹸シャンプー剤に切り替えたことで，そこには使い方が説明されているために，正しく使用出来るようになり，洗浄成分も頭皮に残らなくなることで，頭皮の健康が維持出来るようになったことで，髪の毛に届くはずの栄養が元通りに届くようになったので，髪の毛が復活出来たと言うものです。

私は，すべての石鹸シャンプー剤を知っているわけではありませんので，yuki44さんが使っている石鹸シャンプー剤に取扱説明がついているかどうかは知りません。
しかし，シャンプー剤の成分のトップに「水」が挙げられていることから想像しますと，市販シャンプー剤同様，取扱説明はないのではないかと思われます。
もし，そのとおりであった場合，石鹸シャンプー剤を使用していても間違った使い方をしていれば，頭皮に洗浄成分が残りやすくなる可能性は非常に高いと言えるように思われます。

また，シャンプー剤の扱いそのものは正しくできていても，すすぎそのものの仕方が間違っていますと，やはり，洗浄成分は残ります。
残ってしまえば，髪の毛が細くなったり脱毛が増えたとしても不思議はないと思いますよ。

また，シャンプー剤は栄養剤ではありませんから，何らかの理由によって，体内に吸収されている栄養のバランスが崩れてしまいますと，その影響は真っ先にと言っていいくらいに髪の毛に現れやすいそうです。（もちろん，個人差がありますので，肌に影響が出やすい人などもいますよ）
この場合は，市販シャンプー剤を使っていても石鹸シャンプー剤を使っていても，髪の毛が細くなることを止めることは不可能です。

回答No.2

takana-a

それってパックスナチュロンシャンプーでしょうか？
私も使っていますが髪が細くなったと感じたことはありません。ただ、石けんシャンプーはアレルギーなどトラブルが起きにくい成分ですが、希に合わない方もいると思います。もし市販の合成シャンプーから石けんシャンプーに切り替えて間もないのなら、市販の合成シャンプーの影響がまだ残っているのかもしれません。石けんシャンプーは半年ほど使って様子を見てみてください。それでも合わないと感じるなら、使用をやめるか医者に相談した方がいいですね。
また、Ｎｏ．１の方がおっしゃるように石けんシャンプーには専用の酸性リンスが必要です。

回答No.1

noname#161749

石鹸シャンプーで毛が太くなった様に感じるのは、
脂肪酸の付着で太くなったように感じるだけで、
髪本来の太さとは関係ありませんし(毛は発生した時点で死んでる組織なのでそれ以上成長はしない)、
禿げ予防とかにも関係は無いですよ、

http://liv.ed.ynu.ac.jp/

を良く読まれると理解してもらえるかもしれない、

それと石鹸シャンプーを使った後に酸リンスはしてますか?
酸リンスしていないとアルカリに傾いたままになって、
キューティクルのはがれとか毛髪のたんぱく質とかに悪影響が出るかも、
細くなったというのはリンスの間違いかもしれませんから。

参考URL：

http://liv.ed.ynu.ac.jp/