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塾の講師がアルバイトな件

有名進学塾などの講師が大学生だったりする場合がありますがOkですか? 親としては講師が大学生でも東大や早慶など一流大学ならOK? それとも、所詮バイト、親身に教える訳が無いと思っていますか? 正直生活のかかった社員講師なら、一人でも有名大学や高校もしくは中学に入れたいと思い必死に教えると思うのですが バイトは塾の進学率なんかどうでも良い訳です。居れば金になるんです。 そう考えると塾って講師で選ぶのではなく、塾が使用している教科書や参考書が重要なんでしょうかね? ちなみに私は受験生でも受験生を持つ親でもありません。

みんなの回答

回答No.3

塾講師やってましたが、いろいろですよ。 バイトでもいっしょうけんめいなのもいれば、社員でもぐうたらもいるし これは塾に限ったことでなくて、たとえばアパレルの販売員だって同じです。 いっしょうけんめいなバイトもいればセクハラしか脳にない社員もいました(笑 要はその人個人の性格なんでしょうね。目の前のことにがんばれるか最低限でいいやってなるか

  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.2

>正直生活のかかった社員講師なら、一人でも有名大学や高校もしくは中学に入れたいと思い必死に教えると思うのですが そうとは限りません。 いわゆる某予備校のように生徒に人気投票のようなことをさせて人気のある講師には沢山授業を持たせて沢山の報酬を払う…という場合は一所懸命になるのかもしれませんが、塾となるとそういう形態ばかりとは限らず、普通に月給制のところが結構多いです。 そうなるといくら頑張って教えようが給料には反映されず、せいぜいボーナス時にちょっと反映される程度です。 それに専任講師って馴れすぎてしまうと学校の教師と同じように毎年同じことを同じように教えるようになります。それが悪いとは言いませんが新鮮味がなくなるんです。 一方、アルバイト講師の中にも色々居ますが、本当に一所懸命教えようとするアルバイトも居ます。手探り状態のために研究をするアルバイトも居ます。また、学生と年齢が近く、最近の苦労を専任講師よりも肌身に感じているのでアドバイスしやすかったり…ということも。 ただ、アルバイト・専任問わず結構多いのは…ロリコンです…。 私が女の子を持つ親だったら、塾には行かせないかも…。

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.1

以前数年ですが塾講師をしていたことがあります。 社会人ですが本職が別にあったのでアルバイトの身分でした。 塾で多くの講師を見ていて感じたのはプロの講師が必ずしもアルバイト学生より優秀とは限らないということです。 1.教え方の優劣 これは正直言って、プロかどうかとか、経験の長短よりも、その人の持って生まれた感性や、熱意の方が能力に左右する気がしました。 もちろん長年やっている人にはそれなりのノウハウもあれば、経験の蓄積もあります。 例えば経験が短い人は、毎日授業の前に授業計画を立てたり板書内容の準備が必要ですが、経験が長い人はカリキュラムを見ただけで、その日のやるべき内容が頭にぱっと浮かんできます(私は2年目くらいにはそうなりました)。 しかしその授業が生徒にとって魅力ある授業になるかどうかなどは、正直その人の天性がかなり大きいと思います。 もっと言ってしまうと、その人間的魅力が大きく左右します。 プロかどうかとか、大学が一流かどうかなどはほとんど関係ありません。 ちなみに中学生レベルですと、この「生徒にとって魅力ある講師」かどうかというのは極めて重要な事項です。 生徒の実力を伸ばすのは端的に言って、授業内容のレベルの高低ではありません。 授業なんてしょせんほんのきっかけに過ぎないのです。 例えば中学生の塾では一般的に生徒は一科目について一週間でせいぜい1~2時間の授業を受けるだけです。 受身の授業を週に1時間や2時間聞いただけで成績など伸びるわけは無いのです。 それよりも好きな先生の楽しい授業による学習意欲の向上と学習習慣の定着が成績UPを大きく左右します。 成績は教材や授業で伸びるのではありません。あくまでも自分の「勉強」で伸びるものです。 2.生徒への指導熱意 これも必ずしもプロが上とは言い切れません。 元々講師なんてやろうという人間は、基本的に「教えたがり」「語りたがり」が多いのです。 そのため、学生アルバイトでも本当に生徒のためを考えている人が多いのです。 少なくとも私の周りのほとんどの学生アルバイトは真剣にこの点を考えていました。 しかし反面この点塾職員のプロは純粋に「生徒のため」よりも時に「塾のため」が優先されたりします。 私が見た実例をいくつか紹介します (1)ある生徒が偏差値65の学区トップのA高には微妙に力が足りそうもありませんでした。しかしその学区の2位であるB高は偏差値62なので受かる可能性大だとします。 しかしその塾では偏差値60の隣の学区トップ高であるC高を受験するように強くすすめました。 それはなぜかと言うと、広告に○○高何名合格と大きく書けるのは、各学区トップ高であるA高やC高であって、B高ではないからです。 私はこの生徒に「校長がなんと言おうと、自分がB高を受験したいならC高を受けなくていい。校長には適当にハイハイと言っておけ」とアドバイスしました。 そして実際その子はB高に合格しました。(この子はいまだに私の親しい友人です) (2)特定の生徒が個別補習が必要と、バイト学生が判断しても塾は経営面からそれに渋い顔をすることは多かったのです。 それは個別補習があまりに多くなると、個別補習が常態化し講師の人件費などのコストがかかるからです。(もちろん経営者としてこの判断が悪いわけではありません、当然のことです) こういう時「時給は要らないです。居残りさせてください」といつも要求するのは学生バイトで、それを拒否するのは社員であるプロでした。 ___________________ 実際プロの社員というのは、教え方のプロであるよりも、教室運営(校舎運営)や生徒募集、講師管理という意味でプロなのです。 あるプロ講師(塾の正社員)は次のように話していたことがあります。 「バイト講師ってのは、いわば講師としての一番美味しいとこだけをやれる仕事なんだ。誰だって校舎のコスト計算や生徒募集営業活動なんてしてるより、授業だけやって生徒から先生、先生となつかれて尊敬されているだけの方が楽しいに決まってる」 そういう意味ではもしかしたら、講師が生徒の気持ちに近い状態に居れる学生バイトであるということは、実は生徒側からすると大きなメリットなのかもしれません。 以上、あくまでも私が見聞きした範囲での話しです。 「経験者・参考意見」として投稿します

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