• ベストアンサー

エクセルでの計算結果

エクセルでt検定をすると、2.215E-19のように「数字E+数字」という結果になってしまいます。標本数を少なくしたり、標本数が多くても数値を変えて試すとちゃんとした結果がでることもあります。原因と解決法を教えてください。

  • rnys
  • お礼率63% (7/11)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17068)
回答No.3

<2.215E-19のように>ご参考 2.215E-19のE-19は「指数表示」と言います。 指数部(exponent)と仮数部(mantissa)に分かれます。 Eはexponentの頭文字です。 小数点の付いた非常に大きい値や非常に小さい値は,指数表示になります。 -12345.678で指数表示の場合 -1234E+1 あるいは -12345E1 -0.0000001で指数表示の場合 -1.0E-7 などとなります。 実数(浮動小数点数)について使われる.計算機では数学的な意味での実数(小数点以下に無限個の桁をもつ)を直接に扱うことはできない.その代わりに用いられるのが一定の有効桁数をもつ「基数部」と小数点の位置を表わす「指数部」の組み合わせからなる浮動小数点数である. 計算機内部では浮動小数点数は整数とはまったく異なる形式で表現される。 <どうにかならないか> t検定だけの問題でなく、コンピュタの数字表示の仕様です。 表示形式をいじくると望みの表示に近くなるかもしれない。 表示形式を数値にしても、16桁を越えると正しく表示されません。通常の数でも、表示形式を「指数」とすると、指数表示 に出きます。

rnys
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変よくわかりました。

その他の回答 (2)

  • osamuy
  • ベストアンサー率42% (1231/2878)
回答No.2

Excelでの数値計算は、だいたい有効桁数16桁程度ですので、計算誤差が生じるのは、仕方ないところです。 さらに、統計関数のように、多数の数値を処理する場合、データの順番により、桁落ちや、積み残しが発生しやすいです。 相対誤差を評価して、真の値より十分小さければ、それでOKではないかと。

rnys
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • souta_n
  • ベストアンサー率33% (79/234)
回答No.1

桁数が大きくて自動的に指数表示になったということでしょうか? 列幅を広げるとか、RoundやRoundup、Rounddown関数で桁を丸めるとか、書式メニュー → セル → 表示形式を標準にするとかすると直りそうですが。 t検定がいまいちわからないところです。なにかのEXCEL検定試験のことですか?

rnys
質問者

補足

回答ありがとうございます。早速試してみましたが、残念ながらどれも効果がありませんでした。t検定は統計の関数で、ttestで計算できます。

関連するQ&A

  • t検定について教えてください

    エクセルの分析ツールを用いて、t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定 を行いました。 結果で、P(T<=t) 両側 に 6.82420809647282E-07 と出てきました。 この数字の中に、E が表示されていますが、 Eは何を意味しているのでしょうか?

  • p値の計算式

    エクセルでt検定(一対の標本による平均の検定ツール)を行った結果、 p値に「#DIV/0!」と出てきてしまいました。 0による除算が行われたためだということは解ったのですが、 どのように計算が行われたのかを知りたいです。 エクセルの計算ツールを使う方法ではなく p値の計算式をご存じの方いらっしゃいませんか。 ちなみに、tも「#DIV/0!」とでてきました。 p値は何かの数字をtで割っているのでしょうか。

  • Excelでt検定を行うTTESTという関数

    Excelでt検定を行うTTESTという関数 の使い方についてわからないことがあります。 検定の種類で1-3の数字を選ばないといけないようで、helpを見ると下記のような説明が書かれているのですが、何のことかわかりません。それぞれどのような場合に使うのでしょうか?具体的な簡単な例で説明していただけると助かります。  1 対をなすデータの t 検定  2 等分散の 2 標本を対象とする t 検定  3 非等分散の 2 標本を対象とする t 検定

  • excel で計算式が入っているのに、計算結果が変

    excel で、セルに計算式(たとえば、SUM(A1:A5))が入っているのですが、 A1からA5の数字を変えても、計算結果が変わりません。 計算式が入っているセルをクリックして、 計算式を一回クリックすると、正しい計算結果になるのですが、 どうしてこんなことになってしまうのかわかりません。 解決法を教えてください。

  • ●excelのt検定の結果確認方法

    レベルの低い質問ですが、宜しくお願いします。あるサンプルを5回測定したデータの平均値と1回測定のデータで差があるかないかを調べるために、excelの分析ツールよりt検定を行いました。が、t検定自体いまいちよく解かっていません。有意水準を5%とし両側検定で考えます。t 境界値 両側(2.045229611)>t(0.296893746)であれば、「差がない」といえると思いますが、その差がないと言える確率は下記表のどこでわかる(もしくはどう計算をすれば、確率を出せる)のでしょうか? すみませんが宜しくお願いいたします。 t-検定 : 一対の標本による平均の検定 変数 1      変数 2 平均 0.358166667 0.358133333 分散 1.24713E-06 9.47126E-07 観測数 30 30 ピアソン相関 0.83550416 仮説平均との差異 0 自由度 29 t 0.296893746 P(T<=t) 片側 0.384331892 t 境界値 片側 1.699126996 P(T<=t) 両側 0.768663784 t 境界値 両側 2.045229611

  • エクセルにて、この関数はありますか?

    エクセルにてt検定(ウェルチの検定)を行いたいと思います。 ツール→分析ツールより、t検定・分散が等しくないと仮定した2標本による検定を行おうとしましたが、手持ちのデータが結果のみ(データの平均、標準偏差、分散)なので、行うことができません。 そのため、公式を元に計算しようかと思うのですが、手入力で作成すると間違えそうなので、簡単な関数でこれがないか調べていますが、見つかりません。 平均の検定:異分散の場合(ウェルチのt検定)の、「t0」と「v」 http://ja.wikipedia.org/wiki/T%E6%A4%9C%E5%AE%9A どなたか、関数を知っている、または、この公式のエクセル用に演算した式を知っている方がいましたら、教えてください。

  • SPSS t検定 結果の解釈

    SPSSの扱いにおいては、全くの初心者です。 修士論文のために、SPSSのt検定(対応のあるt検定)をしました。 その結果として、有意水準(両側)が 5.28485671377832E-09 1.14115799842934E-06 などと表示されました。 このEはベキ数で…と言うところまでは調べたのですが、 結局、この結果が何を示すのかがわかりません。 上のような結果が出た時は、つまり、結果大きい数字だから、 有意差はないということなのでしょうか。 全くの初心者で、訳の分からない質問になっているかもしれませんが どうか どなたか 簡単に教えていただければと思います。

  • エクセルのSUM計算結果が桁はずれに違うのですが・・・。

    エクセルのSUM式で算出した結果と電卓で出した結果に、桁が違うほどの誤差が出ました。 単純に桁が増えただけとかの違いではなく、数値がまったく違います。 SUM式のもとになる数値は全部手入力のため、小数点とか計算式の問題ではないと思います。 何回やってもSUMの方が見当違いな結果にしかならないのですが・・・。 ちなみに、ドラッグして右下に出る合計値も、奇想天外な数字になってます・・・。 いったい何が原因なんでしょうか? 支払い業務の時期なので、困ってます;;

  • Excelの計算結果がおかしい

     A1セルには32.1という数値データが手入力されていて、B1セルには次の関数が入力されています。 =IFERROR(MAX(LEN(MOD(ABS($A1),1))-2,0),"")  通常であればB1セルには1が表示されている筈なのですが、何故か15が表示されてしまいます。  再計算を行っても、一旦保存してからExcelを閉じて再度Bookを開いても結果は変わりませんでした。  どなたか原因と解決方法をお教え願います。  尚、ExcelのバージョンはExcel2010です。

  • 統計解析 相場分析 T-検定 エクセル SPSS

    2つの母集団の平均差に有意差があるかを調べるためエクセルでT検定をしましたところ、ある異変に気づきました。 メニューの「ツール>分析ツール」で等分散を仮定した2標本による検定を選ぶと、"配列1"と"配列2"に各々の集団を入れることになります。ところが、それぞれの欄に入れる集団の順番を入れ替えると両側有意確率が.05以下だったものが、.05以上になってしまい、有意差の有無の結果が間逆になってしまいます。 分析の概要は以下のとおりです。 (F検定で等分散は確認済み) 標本1: 火曜日を除外した某先物の寄値-引値の価格差(デイトレードの成績) サンプル数→489個 (期間'00-'07年。母集団のサンプルは1970個) 平均値:647 標本2: 火曜日だけのデイトレ成績 サンプル数→88個 (期間'00-'07年。母集団のサンプルは1970個) 平均値:3215 2つの集団の平均差:2568 ****************************** 分析結果にみられる矛盾 >>>>>>>[標本1]を配列1にすえた場合<<<<<<< t-検定 : 等分散を仮定した2標本による検定 かよう以外 かよう 平均 646.8844483 3214.899617 分散 201365586.2 157505681.3 観測数 489 88 プールされた分散 194729391.9 仮説平均との差異 2568 自由度 575 t -3.178472095 P(T<=t) 片側 0.000780042 t 境界値 片側 1.647508725 P(T<=t) 両側 0.001560084 t 境界値 両側 1.964099283 >>>>>>>>[標本2]を配列1にすえた場合<<<<<<< t-検定 : 等分散を仮定した2標本による検定 かよう かよう以外 平均 3214.899617 646.8844483 分散 157505681.3 201365586.2 観測数 88 489 プールされた分散 194729391.9 仮説平均との差異 2568 自由度 575 t 9.38710200484845E-06(質問者が換算→0.00094%) P(T<=t) 片側 0.499996257 t 境界値 片側 1.647508725 P(T<=t) 両側 0.999992514 t 境界値 両側 1.964099283 ************************  以上のようにT値のあたい自体もかわってしまうのです。本で計算式を調べても違いは出ないはずなのに(統計初心者です。まちがってたらゴメンナサイ)どうしてでしょうか。サンプル数もしくは平均値の大きさによって、配列1,2に入れる順番を変えるべきなんでしょうか。おそらく右側検定とか、左側検定とかの概念と関係しているのかもしれませんが、本やネットで調べても判然としません。  ちなみに月、火、水、木、金と曜日別に成績をわけ、SPSSで一元配置の分散分析(ANOVA)、Welch検定, Brown-Forsythe検定, ボンフェローニの多重比較表でも確認したところ、曜日間に有意差はみられませんでした。  どうしてエクセルでは、配列の順番により結果が変化するのか、どなたさまかぜひ教えてください。統計初学者なので、珍妙なことを申し上げてるかもしれませんが寛大なご教示のほどよろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう