J-POPって聞きますか？

質問

音楽（国内アーティスト）カテゴリーですと、聴く人しかいないと思いますので、こちらで書かせていただきます。

最近（といっても特にここ10年くらい）のJ-POPや日本人ミュージシャンがとてもオリジナリティがないような気がします。

春になるとみんな一斉に「さくら」という曲を出したり、女性ボーカルのバンドはみんなNokkoのような歌い方だったり、シングル曲はすべてCMで流すことを意識して作っていたり、わざと人が覚えやすいグループ名やユニット名をつけたり、つまりは商業としての音楽が蔓延してしまっていて、すべてが計算つくされているような気がします。むかしもそういうのはあったんでしょうけど、ここ最近はそれが顕著な気がします。
大手レコード会社の方針にならっている面もあると思いますが、カヴァー曲をシングルにしてしまうのもチープすぎますね。

もちろん、自分たち独自のスタイルを貫いているアーティストも多いと思いますが、、とくにエイ○ックス系の人たちは、レコード会社や事務所の方針でうまくやらされている感が多いです。
こういう流れは、レコード会社などのせいなのでしょうか？
どんなにいいミュージシャンがいたとしても、大手のレコード会社が売れ戦に変えてしまって、莫大な広告料をもって売っていく、という形ができているため、今後の日本音楽シーンは暗いと思います。

わたしたち聴く側も、流行のシングル曲しか聴かないという人が多いというせいで、そういうニーズを作っているのかもしれませんが。
たしかに、売れなければ飯は食っていけないですけど、極端すぎる気がします。みなさんはどのように思って日々、J-popを聴いていますか？
また、流行もの以外のミュージシャンを自分から掘り下げて積極的に聴いたりしますか？

回答No.10

noname#228930 · ベストアンサー

"おっいいねえ"と感じたら聞くし、気にいれば買う。邦楽だろうが洋楽だろうが民族楽だろうが関係なく。
ただそれだけ。

あなたのようにそこまで深く考えたことはない。

お礼

ありがとうございます。たぶんその「いいと思ったもの」がほとんど大手レコード会社のj-POPなんだと思います。聞く側からすれば「いいものを聞けばいい」という考えは当然ですが、すでに市場に出てくるモノ自体がすでに限られているんだと思います。

回答No.9

gluttonbarney

私も同じような印象を受けていました。
レコード会社の影響かもしれませんが、商業的な匂いがするものが多いですね。
これは音楽業界のみならずとも、そのほかの業界でも感じますけど。
音楽は特に商業的になるとわかりやすいかもしれませんね。

倖田來未のwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%96%E7%94%B0%E4%BE%86%E6%9C%AA
内、「2006年- Black Cherryの発売、そして現在」の項でも
>>音楽ファンからは「販売方法が商業主義的ではないか」と疑問視される傾向もある。
と要出典ではありますが書かれてあります。

ここから先は、主観と偏見を多分に含んでいますが
積極的に「いい音楽」というのは何かを考え、探すということをしていないのかもしれません。
私がひいきにしているアーティストと出会ったきっかけは
私がハウスやノサノヴァを好きだということを知っていた友人から勧められたものだったり
ラジオであったり、youtubeで偶然見つけたり…というどちらかというと能動的なものが多いです。
それに対して
テレビやCM、映画の主題歌のような受動的な情報媒体からしか音楽の情報を得られない
もしくはそれに満足している方は、そのような情報媒体で積極的にPRされている
商業主義的な音楽からしか選択肢がないのかなと思います。

ただ、どうしても世間一般にはそういう方が多いですので
ちょっと深みにはまっている私はなかなか音楽で共感できなくて残念です。

お礼

ありがとうございます。宣伝や広告をたくさん打てるレコード会社のアーティストしか売れない世の中というのは悲しいものはあります。

回答No.8

noname#51262

もともと積極的に音楽を聴くほうではないのでそこそこですね。
ミュージックスクエアなどは聞いたりしますが、ＣＤを買ったり借りる事はあまりありません。

お礼

ありがとうございます。

回答No.7

arima-kei

＞＞J-POPや日本人ミュージシャンがとてもオリジナリティがないような気がします
事務所の力で有名になれただけの発言力のない人達だけだと思いますけど。
万人受けを狙うのであれば個性は強調しすぎないほうがいいし。

＞＞カヴァー曲をシングルにしてしまうのもチープすぎますね
そうは思いません。当初カップリング曲の予定だったけど出来がいいからシングルにという例もありますし（清春のＴＡＴＴＯＯ）
カバー曲でもアレンジ次第でミュージシャンの個性が前面にでてきます。

＞＞流行もの以外のミュージシャンを自分から掘り下げて積極的に聴いたりしますか？
自分の聴きたいものだけを聴きます。流行は関係ありません。話のネタにするために
興味のないミュージシャンのＣＤ・ＤＶＤの発売日を調べることはありますが、借りてまで聴こうとまでは思いません。

お礼

ありがとうございます。
その通りかもしれません

回答No.6

goonobaka

昔は良かった。

今の○○は昔に比べて△△△だ。

↑音楽に限らずどのジャンルに対しても、あてはまります。
ある程度、年齢を重ねると誰もが思うことです。

そうですね。今のJ-POPは魅力が薄まってますね。
はい。はい。その通りです(＾＾)

私はJ-POPと呼ばれる音楽も聴きますよ。

お礼

ありがとうございます。そうですね、、おやじになったからですかね。

回答No.5

kei811

興味を持っていないから分からないんだと思うけど、まず作詞・作曲しているアーティストに関しては自らちゃんとやってます。特に大物とされている人はＰＶ作製もレコード会社の人任せや言われるままではなく自分で考えて意見してちゃんと共同で作っているので。

それと今の時代世界中ＣＤは売れなくなっているのでＣＤの売り上げだけ考えていてはダメです。ＤＶＤ販売、ＤＬやカラオケの利益、ライブやコンサートなどのこともしっかり考えてやらないと儲からないです。自分は売り上げどうこう気にせず好きなアーティストのＣＤはシングルでも買っていて、年間聴く新しい曲は買って聴く方が多いです。

ちなみに自分は懐メロも好きなので今も人気なアーティストが多いけど昭和に大活躍したアーティストや解散したバンドとかは聴きます。

お礼

ありがとうございます。たしかにビジネスなので仕方ないとは思いますが。。それでもレコード会社の力が大きいんでしょうね。

回答No.4

kyoutoukyo

＞みなさんはどのように思って日々、J-popを聴いていますか？
また、流行もの以外のミュージシャンを自分から掘り下げて積極的に聴いたりしますか？

他人に置き換えて聴くようにしています。
ひとつの曲でも、年配者が聴くのと４０代が聴くのと２０代では聴き方が違いますよね。捉え方、吸収のしかたも変わってきます。
また、サラリーマンが聴くのと自営業の人の聴き入れ方も違いますよね。
歌は心ですｗ

掘り下げて聴くのは、作詞作曲編曲が自分の好きなアーチストだったりすれば掘り下げますし、「カッコイイ」とか「この曲気になるなー」などと何か魅力があれば掘り下げてまいります。

お礼

ありがとうございます。たしかに好みがみなさん違うので、なんともいえませんが。

回答No.3

mshrgp7213

はじめまして。

音楽の作り手、売り手にはなんの責任も問題もないと思います。
聴き手個人が好きな音楽を選択すればよいだけですよね。

それに『商業音楽』の製作は何もJ-POPに限ったことではなく、世界中で行われていることです。

作り手、売り手も『商売』である以上、世の中のニーズに応えるのは当然ですし、その掃いて捨てるような商業音楽を聴く・聴かないはあくまでも『個人』の自由です。

＞わたしたち聴く側も、流行のシングル曲しか聴かないという人が多いというせいで、そういうニーズを作っているのかもしれませんが。

という具合に質問者様は聴き手を一括りにされておられますが、音楽というのは一人一人が好きなものを聴けばいいのであって、誰かに強要されたり否定されるものではないと思います。
私自身はJ-POPだろうが、クラシックだろうが、気に入ったものなら何でも聴きます。

お礼

ありがとうございます。たしかに聴く聴かないは個人の自由ですが、、
音楽に限らず、世の中は「製作者」よりも「販売者」が儲かるシステムになっているようですね。よくレコード会社との方針が合わずにやめるアーティストもいるようですので。

回答No.2

5346ds

普通に聞きますよ。ミルチルとか。でも最近出てきたのはあまり聞かないですね。
どんな方針だろうと売れているなら、支持を受けているとうことではないのでしょうか？お金を出してまで買う価値があると消費者が判断したわけですから。
ただ、ランキングが正しいかどうか疑問ですね。

逆にあなたの認めるアーティストを知りたいです。

参考URL：

http://www.tanteifile.com/diary/2005/12/05_01/index2.html

お礼

ありがとうございます。ミスチルなどの系統の音楽は個性的な部分がかなりあるので、特に嫌いではありません。

アーティストを認めていないのではなく、音楽業界全般、そして聴く側のわたしたちの姿勢に疑問を感じているのです。
個人的に、音楽業界は計算しつくされた広告だらけの世界な気がして。。

回答No.1

noname#44583

聞く聞く
特に山Ｐが抱いてセニョリータをミュージックステーションで放送した日以来自ら進んで録画してまで聞くようになりました～

ＣＤは買うことも借りることもありません

＞うまくやらされている感が多いです。
別に音楽なんだから聞きたいの聞けばヨロシ

お礼

ありがとうございます。
「聞きたい音楽」というのは、日常的に大手レコード会社が流す広告やＣＭで知った音楽・アーティストということですよね。
レコード会社側は「売れるため」を第１に曲作りから口を出すんですから、個性なんてものは皆無かと思うのですが。
曲作り、音楽作りをする側からすると妙な世の中だと思います。