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80年代邦楽 歌詞などに「やさしい」をよく使用するアーティスト
80年代の邦楽について調べています。 歌詞や題名などに「やさしい」という言葉をよく使用、 あるいは「やさしい」という言葉をテーマにしている曲や、 そのアーティストを教えてください(例:ブルーハーツ『人にやさしく』など) できればジャンルはロックかポップで、当時知名度があったと思われるものをお願いします。
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- hottoite
- ベストアンサー率34% (58/168)
70年代ニューミュージックを表す言葉として“やさしさ”がもてはやされ優しさ世代として“さだまさし”をあげることが多かったです。歌詞には言葉が多用されますが決して自己都合の“やさしさ”として使われてはおらず、どちらかと言えば当時の容貌のイメージからきていたようです。 「つゆのあとさき」 君は最後までやさしかった 「思い出はゆりかご」 そうしてあなたの優しさ 「セロ弾きのゴーシュ」 悲しすぎる程優しい人 「秋桜」 あなたの優しさが浸みてくる 「加速度」 途絶える直前の優しさは 「推理小説」 とても優しい裏切り 「惜春」 やさしさ故に傷ついて 「不良少女白書」 本当はとても優しいくせに 「夢」 けど優しくなければ夢じゃない 「長崎小夜曲」 この町の黄昏はとても優しい 「恋愛症候群」 その他いきなり優しくなったり 「償い」 ありがとう あなたの優しい気持ちは まだまだあります。 しかし、そもそもこの言葉が決定的に使われたのは“かぐや姫”の「神田川」です。 ただ あなたの優しさが怖かった あなたとわたしの関係の歌が次第に主流となり“優しさ”と言う言葉が良くも悪くも多用されたのでしょう。
- tukinou
- ベストアンサー率34% (60/176)
面白い着眼点ですね。 70年代~80年代にかけて ですが、オフコースが やさしい あるいは やさしさ などの言葉をよく使用しているように思います。 ”愛の唄” (略)恋人よ振り向けばやさしい思い出をあげよう とか ”ワインの匂い” (略)やさしく哀しいピアノを弾いてた とか ”やさしさにさようなら” は 題名にもありますし (略)限りないやさしさにさようなら・・・ とか 続いては 尾崎亜美 ”Heart & Hard ~時には強く 時に優しく~” まさに 副題にあるメロディが印象的な曲でしたし ”蒼夜曲 セレナーデ” 優しいうそなんてつかないで・・・ と 始まります いわゆるニューミュージック系列に分類される曲に 多かったように思います。優しさ が 求められた時代だったのかな・・・