使い捨てコンタクトからハードレンズへは大変？

質問

乱視があったり、コンタクト歴が長いために、眼科医に、使い捨てレンズからハードコンタクトレンズを使うようにすすめられています。でも、使い捨てからハードへ変えるのは、すごく大変といいます。

経験者の方はどのぐらいで慣れましたか？
あと、どういう理由でハードコンタクトにしようと思いましたか？

アドバイスがあれば教えてください。

回答No.3

slugger55

使い捨てコンタクトレンズ（ソフト）からハードコンタクトレンズに変えた者です。

私が変えた理由は、定期検査に行ったときに、目に十分酸素が供給されていない（血管が少なくなっている）ので、酸素をよく通すハードレンズに変えたほうがいいと勧められたからです。ハードレンズは汚れやすい、異物感が強いといったことは事前に知っていましたが、目の機能に関することなので、その助言を受け入れました。

私の場合、レンズが装着されていることが気にならなくなったのは約１年ほどかかったでしょうか。レンズがよく動くせいか、目の中でのゴロつきやソフトレンズよりも見づらいといったことがあり、ソフトレンズの快適さを感じることは多々ありました。それから、以下の回答にもあるように、目にごみが入ったときはすごく痛いです。逆にそれは大事に至る前のサインなのでいいんでしょうが・・・。ハードレンズに変えてこれで７年経ちますが、今ではすっかり慣れ、ソフトレンズよりも目に優しいということがなんとなく実感できています。

また、私は野球をしますので、野球をするときだけ使い捨てレンズを使います。一度、ハードレンズのままプレーしたのですが、ちょっとした瞬間に片方のレンズが行方不明になりました。ジョギングやトレーニング、フィットネス程度ならハードレンズでも大丈夫ですが、ちょっと動きの激しいスポーツをする際はハードレンズの使用を避けることをお勧めします。nomonhanさんはスポーツをなさるかは分かりませんが、スポーツでなくても日常生活をされる上でもちょっとしたことでハードレンズはズレたり、取れやすいのでご注意いただければと思います。

私は１年間レンズ交換無料システムのハードレンズを使用しています。これは、視力が変わったり、破損したりした場合、一年間は無料でレンズを交換してもらえるものです。ハードレンズは割れやすいです。私もこすり洗いする際に何度か割りました（レンズが劣化していたのもありますが）。これからハードレンズに変えられるのであれば、取り扱いに慣れるまではこのようなプランを利用されるのも一つだと思います。