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コンデンサの断線や質量不足
最近エレキギターの配線、ポット、ピックアップなど全て交換したのですが、フロントのトーンが全く効きません。 自分なりに原因を調べてみたところ、ポットの故障か、コンデンサの断線か、コンデンサの容量不足だということが分りました。 ポットはテスターでチェックしてみたところ問題なかったので、原因はコンデンサということになるのですが、僕のテスターは静電容量を測る機能がついていません。断線しているか、容量が足りないか等をテスター無しで調べることは可能でしょうか?
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- k_b_pa_mus
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回答No.2
コンデンサーの容量の確認は、ギターのアウトプットに、ミノムシクリップなどで並列に繋いだり、外したりして、高域の減衰具合を評価します。 実際の回路では、ポッドの抵抗分がコンデンサに作用するので、完全に外した状態にはならず、僅かに高域が減衰します。 ポッドの抵抗値が小さいと、アンプ・ピックアップのインピーダンスに左右されますが、ポッドを回しても、コンデンサーが繋がった状態と殆ど変わらない場合もあります。 参考までに、パッシブ系のトーンポッドは、250~500KΩ Aカーブが多いようです。
- kokusaiband
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回答No.1
コンデンサが生きているかどうか計るなら アナログテスターなら抵抗を測る機能で確認できます。 一瞬針が大きくふれてその後無限大まで戻ったら 正常です。
質問者
お礼
素早い回答ありがとうございます。 抵抗で計れるのは知りませんでした。 やってみたら無反応ってことは壊れてるのかな…
お礼
回答ありがとうございます。 コンデンサによって、高域がかわってくるんですね。 早速試してみます。