DEEPな大阪

質問

今週末から男同士２人で大阪に４日間の旅行に行きます。天王寺の１泊２２００円の簡易宿泊所を拠点に美味いものを食べたり、ガイドブックに出ていないようなDEEPな観光をしたいです。噂に聞く鶴橋のコリアタウン・京橋・寝屋川・飛田新地・あいりん地区・同和や朝鮮人部落などを訪れたり、ジャンジャン横丁・通天閣で串カツやホルモンやハリハリ鍋などの大阪の食文化に浸かりたいです。
　こういう旅行に詳しい方や地元の方のお勧めのスケジュールや、お勧めの訪問場所・地元の美味いモノや注意点などのアドバイスして頂けませんか？旅行のテーマは「昭和を訪ねて昼から呑む」です。ヨロシクお願いします。

回答No.3

misae0627

飛田新地というのは分かり易く言うと飲食店を名乗りながら売春をしている所ですからそこで写真等をとるとどうなるか保証出来ません。怖いひとがたくさんいます。また旅館のような所の玄関に女性が座っており一緒にいるおばさんが呼び込みをしています。あまりうろうろすると恥ずかしいですよ。
　あいりん地区もあまりうろうろしない方がよいと思います。警察署が見えるような場所であぶない薬を路上で堂々とうっているような地区です。間違ってその人達と話してしまうと犯罪者に間違われる可能性さえあります。
　またあいりん地区の早朝には泥棒市といって露天で怪しいものが安くうっています。

　昼から呑むならジャンジャン横町がおすすめです。串カツもあります。鶴橋、京橋、通天閣周辺なら探さなくてもというぐらい昼から呑める所が開いています。

　ホルモンなら鶴橋の空、ハリハリなら法善寺に有名な店があります。（名前を忘れたので調べてください）たこ焼きとお好み焼きは当然食べて下さい。大阪の食文化の中心です。

　難波駅周辺で道具屋筋といって色んな道具が売っている所があります。

お礼

とても分かり易い説明をして頂き有難うございました。道具屋筋と泥棒市というのは初めて聞きました。面白そうなので行ってみたいです。怖い人に遭遇するのは嫌ですが、怪しげな街を歩けば多少はそういう連中にも遭遇するのでしょうね。大都会大阪の下町的な雰囲気や異国情緒、多少の危険な匂いを感じたいと思ってます。