美術館が出てくる小説について

質問

美術館が出てくる小説を教えてください。日本、海外どちらでもかまいません。よろしくお願いします。

回答No.6

noname#37852

博物館ですが芸術系です。

『永遠の森　博物館惑星』　菅 浩江（すが・ひろえ）、早川文庫
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E6%A3%AE-%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E6%83%91%E6%98%9F-%E8%8F%85-%E6%B5%A9%E6%B1%9F/dp/4150307539

SFですが、SFファンでなくても読める部類なのではないかと思います。
美術好きな人なら理解できる感覚。
ちょっとパソコンやインターネット検索を使う人ならば、今の感覚に照らし合わせて理解できる範囲です。

お礼

さっそく、回答をありがとうございます。
ブックレビューを読んだら、壮大なお話のようで
興味がわきました。ありがとうございました。

回答No.5

yuyuchan200

E.L.カニグズバーグ　「クローディアの秘密」

古い児童書ですが、家出した姉弟がメトロポリタン美術館に隠れて住みます。
はっきりと内容は覚えていないのですが、閉館時間にトイレに隠れて警備員をやり過ごしたりして、ドキドキしたのが記憶に残っています。

お礼

早速の、回答ありがとうございました。
「クローディアの秘密」は読んだことがあります。
大人でも十分に楽しめる児童書ですね。
とりあえず、お礼申し上げます。

回答No.4

mshr1962

倉田英之「R.O.D.」
アニメにもなった紙使いの少女の活躍の話
主人公読子・リードマンの所属部署が大英図書館特殊工作部（大英博物館内）
新井素子「ブラック・キャット」
こちらは怪盗もの

漫画でいいなら
細野不二彦「ギャラリー・フェイク」
愛英史,里見桂「ゼロTHE MAN OF THE CREATION」

お礼

早速の回答、ありがとうございました。

回答No.3

yashigani

新しめのところで…

脇役ながら美術館の学芸員が存在感のある『贋作師』（篠田節子）
野外美術館を舞台にした幻想小説『禁じられた楽園』（恩田 陸）
美術館の特別収蔵品室での殺人事件を描く短編「Fの告発」を収めた　『アルファベット・パズラーズ』（大山誠一郎）
美術館の学芸員が事件の謎解きに挑む『殉教カテリナ車輪』（飛鳥部勝則）

美術(美術館)好きなら、『贋作師』はお勧めです。

お礼

早速、回答戴きありがとうございました。
お勧めの「贋作師」を書店で買おうと思いましたら、
絶版だそうです。
図書館に行ってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

tenten525

まず有名なとこで
「ダ・ヴィンチ・コード」

検索してみました。
「百枚の定家」梓沢要
http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BE%E6%9E%9A%E3%81%AE%E5%AE%9A%E5%AE%B6%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%A2%93%E6%B2%A2-%E8%A6%81/dp/4344401336
「レクイエム」アントニオ・タブッキ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%A0-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AD/dp/4560071306

お礼

さっそく回答いただき、ありがとうございました。
「レクイエム」は読んだことがあります。
「百枚の定家」は知りませんでした。
ありがとうございました。

回答No.1

dec02

もちろん、『ダヴィンチ・コード』

お礼

さっそく回答頂きありがとうございました。