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蛍光灯について
蛍光灯の寿命の事なんですが、グロー式の蛍光灯は寿命がくると点滅してしましますがグローのない蛍光灯は点滅せずにうっすらと光ってる状態でしかも2つ蛍光灯を取り付けできる器具では必ずと言って良いほど2つとも切れています。片方だけ切れてもう片方だけちゃんとついているのを見た事がないので不思議です。グロー式は寿命がくると点滅を繰り返すがグローのない蛍光灯はなぜ点滅を繰り返さないのでしょうか?
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正確に説明するとわかりにくいので平たく説明します。 蛍光管が消えているときにはグロー球はがんばって蛍光管を点灯させようとします。 蛍光管が正常に点灯するとグロー球は休みます。 蛍光管の寿命がくると蛍光管は点灯し続けられなくなります。 するとグロー球ががんばって点灯させるので一時的に点灯する。 また消える。 これの繰り返しになって点滅を繰り返します。 2灯式の場合、チラツキを減らす為に交流の位相をずらして点灯のタイミングに差を持たせています。 詳細は省略しますが、1本切れるともう1本も殆ど点灯しないようになっています。 悪い方の1本を交換すれば、また正常に点灯します。
お礼
ご回答ありがとうございました。