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ニッケル水素をリチウムイオンに変えたら…
4年前に買った、NECのノートに付いていたニッケル水素バッテリが死んでしまい、リチウムイオンバッテリに変えましたら、以前のニッケル水素の時に頻繁に点いていた充電中ランプが点かなくなりました。 リチウムイオンバッテリは、ニッケル水素バッテリに比べて放電が少ないのでしょうか? 詳しい方よろしくお願いします。
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リチウムイオン電池 充電式電池の一種。ニッケル水素電池に比べ、持続時間が長いこと、メモリ効果がほとんどないことが特徴。PowerBook G3などで使用されている。 ニッケル水素電池 充電式電池の一種。従来のニッカド電池に比べると、小型化、大容量化が果たせる。PowerBookの一部の機種でも使用されている。 メモリ効果 2次電池(バッテリ。再充電可能な電池のこと)が持つ特性の1つ。バッテリ内の電力を完全に放電しないで再充電を行なうと、その充電レベルをバッテリが記憶してしまい、再放電時もそのレベルに達すると、電力は残っているにもかかわらず電力供給を停止してしまうという特性。充電レベルを記憶することからこう呼ばれる。 <以上、IT用語辞典より抜粋しました> 最近は「メモリ効果」の少ないリチウムイオン電池が多くなっていますね。リチウムイオン電池は、放電も少ない事もあろうと思いますが、フル充電が可能で長持ちしますので、充電中ランプの点くのが遅くなったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、勉強になりました。値段が高かったわけもうなずけます。