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上唇小帯ってなんでしょうか?
うちの2歳になる息子なんですが、昨日保育園の歯科検診があり、診断書に「上唇小帯」と書かれていました。すぐに息子の上唇を見てみると、唇がうすいから小帯なのかな?と思いきや、唇をめくると歯茎と唇をつなぐすじ(帯)が歯と歯茎のさかいからつながっていました。自分たちのを確認すると、すじ(帯)はもっと上のほうからつながっています。何かの病気なのでしょうか?もしくは手術など必要なのでしょうか?宜しくお願いします。
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NO.1の方がとても分かりやすい回答をして下さっているのですが、 私の体験談を補いたいと思います。 20代の女性ですが、前歯の中心に大きな隙間があり、 すごいコンプレックスでした。 ようやく社会人になり自分のお金で歯列矯正をはじめたところ、 「上唇小帯の付着異常」という診断結果が出ました。 前歯の隙間は、その唇の”すじ”が、 下のほうに下がっている事が原因でした。 矯正してもまた、歯が戻ることが多いことから 上唇小帯切除の手術を薦められました。(←しました。) * 20年前、うちの母親も 検診のあと、 質問者さまのように診断結果を気にかけて、 私に適切な診断を受けさせてくれていたら よかったのに、と 強く思ったので 回答しました。 たいてい、異常が見つかっても (命にかかわらないし、成長とともに正常に戻ることもあるので) 経過観察として扱われるようです。 * 歯列矯正代 100万と、装置1年~をつける 残念さは 繰り返して欲しくないと思います。
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- utsustut
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そのスジが上唇小帯です。一応「上唇小帯高位付着」が正しい状態病名です。 2歳ではまだ異常かは判りません。 もし異常でしたら、麻酔して切る程度の簡単な手術で治ります。
お礼
回答ありがとうございます。異常でないことを願って、これから観察していきたいと思います。
- hphp0715
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おはようございます。 検診で上唇小帯との記載があったのですね。 病気とは違うのですが、歯列に離間が出来る 可能性があるので要観察って意味だと思います。 乳幼児期のお子さんは通常上唇小帯が太く、 成長するに従って上方に退縮していきます。 ただ、その上唇小帯の付着位置によっては (帯のつる力が強くなるという状態になり) 上の歯列に空隙が(歯と歯が離れて生えてしまう)出来てしまうのです。 一概に全部が手術の(と言うか切る)対象ではなく、 歯列の離間状態によって対処法を決めます。 よほど「げげっこれはっ!」という歯の生え方でなければ 2歳くらいから上唇小帯肥厚が気になっていても 6歳ぐらいの時に切開するか決めます。 大切なのは、小児歯科の先生に継続的に診て頂いて 切るべきか、切るとしたらベストなタイミングを 判断してもらう事だと思います。 うちの娘も3歳くらいから上唇小帯肥厚ぎみを指摘され 「あー、空隙出来ちゃうかなあ」と思っていたら案の定 あやしい感じに(涙)。 最初に気がついてから、年に数回小児歯科の先生に 経過観察して頂き6歳の時に 「うーん、切る事まではしなくていいねえ」って 事になりました。 まずは臨床経験豊富な小児歯科の先生に じっくり相談に乗っていただく事が最初だと思いますvv。
お礼
回答ありがとうございます。すごく詳細に説明して頂きわかり易いでした。経験豊富な小児歯科の先生を探して相談してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。貴重な体験談をいただき、ほんとに感謝しています。やはり多少なりとも異常であれば、正常にしてあげたいと思います。