マイクロソフトはOSを定期的に変えて消費者は困ってます

質問

なぜメーカーや消費者はＲｉｎａｘに全面統一しないのでしょうか。
なんでマイクロソフトがＯＳを独占しているの？
ＯＳをつくることがそんなに難しいの？
ちゃちゃっと作って値札つけて売るだけだよー
今は延長されたけどＸＰは２年で買い換えろだった

回答No.4

ex_hmmt

マイクロソフトほど商用OSのサポート期間が長い会社はあまりありません。

たとえばMacOSのサポート期間の短さと不透明さには定評がありますし
（Mac OS Xのサポート・ポリシーに疑問
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=03/11/23/2219220
）
商用LinuxであるRedHat Enterprise Linuxのサポート期間も、
2005年に出荷されたものが2012年にはサポート終了です。
http://www.jp.redhat.com/support/errata/

じゃあ商用ではなく、フリーなソフトウェアであるLinuxはどうかというと、

CentOSはRedHatと同様のポリシー
http://pocketstudio.jp/linux/?CentOS%2FFAQ%2FCentOS-4%20%A4%CE%B9%B9%BF%B7%A4%AC%A5%B5%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A4%B5%A4%EC%A4%EB%B4%FC%B4%D6%A4%CF%A4%C9%A4%CE%C4%F8%C5%D9%A4%C7%A4%B9%A4%AB%A1%A9
（まぁこれはRedHatクローンですから或る意味しょうがないですが）

……その他、各種OSのサポート機関をまとめたページはこちら。
電気通信大学 情報基盤センター
OSライフサイクル情報
http://www.cc.uec.ac.jp/security/securitynews/lifecycle.html

ざっと見ても、Windowsより長いサポート期間のOSなど見当たらないようです。サポート期間の短かった、サポート延長前のXP Homeですら、「2年間」ではなく、「次のOSが発売してから2年間」です。全体的なサポートは他のOSと同等か、もしくは長いくらいでした。

OSを作る事はとても難しいです。単に一つの機械で動けばいい、というものではなく、きちんと多くの（別の部品で構成された）機械で動作する必要があるからです。

「ちゃちゃっと作って値札付けて売る」だけではないのです。LinuxがフリーでOSを提供できているのは、各種ボランティアが持ち出しでメンテナンスを行っているからであり、それでもいわゆる「商用Linux」というのは、サポートを提供するために普通は有償製品です。サポートの期間も限られています。

あまり簡単に考えない方が良いかと思いますよ。

回答No.3

noname#57929

＞なんでマイクロソフトがＯＳを独占しているの？
日本が国産OSを作ってばら撒く前にアメリカがスーパー301条を発動したからです。

＞ＯＳをつくることがそんなに難しいの？
8bitのマイコンなら自作も可能です。
16bit超は個人レベルでは不可能です。
100万ステップほどのソースなら人員にもよりますが形が出来るまでに1年以上はかかるでしょうね。

ところでＲｉｎａｘとは何でしょうか？
Linuxなら分かりますが賢い質問者さんはそんなミスをするとは思えません。

回答No.2

Dorohedorer

もう少しいろいろとお勉強なされてから考えてみると良いでしょう。

時代はどんどん変わっていきます。
今「このやり方が一番だ！」というやり方も、時代が変わればもっと良いやり方が発見されて変わっていきます。
なのに良くない古いやり方のままのものでよいのでしょうか？
そう考えればわかることです。
といっても、５年に１度くらいがいいなぁとは思いますが。

とりあえずLinuxです。Rinaxは間違いですよ。

回答No.1

PPPoA

おまいはソフト屋の苦労を知らんだろ...
Ｒｉｎａｘとかなんだかグダグダな流れですね。