• ベストアンサー

fccとhcp 最密格子

bosonの回答

  • ベストアンサー
  • boson
  • ベストアンサー率59% (44/74)
回答No.2

「金属学のための原子論」  ウィリアム・ヒュ-ム・ロザリ-・吉岡正三  コロナ社 1968年出版 ↑の真ん中より後よりのページあたりに その話題の記述がありました。 残念ながら絶版ですが 蔵書のある大学図書館は↓です。 http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN01542649 都立中央図書館にもありました。

関連するQ&A

  • hcpの金属原子が真球と見なせないのは何故でしょうか?

    hcpの単元素金属は全て、 格子の軸比c/aが1.633(真球が最密充填した場合の理論値)から外れており、 真球の原子モデルで説明できないですが何故でしょうか? (電子軌道の形が効いてる気がしますが、 具体的な説明が出来なくて困ってます)

  • 体心立方格子は、なぜ存在する?

    原子の結合が球対称なら、普通に球を詰めたら、最密充填の面心立方格子か六方格子になると思うのですが、体心立方格子の結晶が存在するのはなぜでしょうか? 例えば、ビー玉を箱に入れて体心立方格子に組んでも、箱を振ったら面心立方になってしまうような気がします…

  • 水素リチウム分子の電子配置について

    水素リチウム(LiH)分子の電子配置について考えてみたのですが、あっているのか自信がありません。以下が僕の考え方です。 Hの電子配置は(1S)^1で、Liの電子配置は(1S)^2 (2S)^1なので、HとLiの1S軌道からなる分子軌道を1σ(g)、1σ(u)としました。ちなみに結合性軌道が1σ(g)で反結合性軌道が1σ(u)です。あとはエネルギーの低い結合性軌道1σ(g)から順番に電子を詰めていけばいいと思い、Hの1S軌道の電子1つとLiの1S軌道の電子2つを順に詰めていきました。そしたら1σ(g)軌道に電子が2つ、1σ(u)軌道に電子が1つ存在する形になりました。 残りの電子はLiの2S軌道にある1つだけなのですが、これをどの分子軌道に詰めればよいかが分からないのです。1σ(u)軌道に詰めればよいのでしょうか?それとも あらたに2σ(g)という分子軌道を作ってそこに詰めなければならないのでしょうか? 分かる方、どうかよろしくお願いします。m(__)m

  • 軌道ってなんですか?

    教科書を読んでいて 「原子の持つ電子は実際には電子核に属する軌道に配置されており、 K殻にはS軌道しかないが、L殻にはS軌道とP軌道があり、 電子はエネルギーの低い順から配置される。」と書いてあったのですが まったくもって意味がわからないです。 ホームページなどで調べてみたのですが 全然理解できません。 電子殻ってなんですか? 原子核の周りにある電子の1つを電子殻っていうんですか? 教えてください。

  • リン原子の混成軌道

    ちょっと専門的な話になるのですが、リン原子は空の3d軌道を使って、超原子価分子を生成することができますよね? リン原子は最大いくつまで結合することができるのでしょうか?tetrabutylphosphonium halide等はよく知られていますが、そのリン原子に更なる結合も可能だと。 電子配置、混成軌道等の面からご教授ください!

  • 分子軌道について。

    今,大学で分子軌道について学んでいるのですが、 結合性軌道 (bonding orbital) 反結合性軌道 (antibonding orbital) の二つができる理由は、水素分子を例にすると、 水素原子が一つずつ電子機動を持っているから、分子も二つの軌道もつという様に思っています。 ですが,水素の電子数は2なので,それがどのようには位置されているのかがわかりません。 二つの軌道に一つずつは位置されているのでしょうか? それとも,二つの電子がひとつの軌道に配置され,残りは空なのでしょうか? また、結合性軌道と反結合性軌道があると、どのようなメリットがあるのでしょうか? 長文で、すみません。よろしくお願いします。

  • 3中心2電子反応

    大学の無機化学で困ってることがあります。 3中心2電子反応の定義づけなのですが、これはジボランB2H6にだけ起こる特殊な結合なのでしょうか? またB原子はsp3混成軌道として振舞うのですが、H原子の1s軌道の電子だけで結合するわけではありません。 なのにどうして、2電子結合なのでしょうか? 悩んでます… よろしくお願いします。

  • 1s軌道と反結合性軌道について

    結合性軌道と反結合性軌道のところの復習をしたときに 疑問が浮かんだので質問します 教科書では水素の例が書かれていたのですが 水素の1s軌道の同じ位相が重なりあうことで電子が原子間の斥力を打ち消し結合します(結合性軌道に電子が収容) 水素の1s軌道の逆位相が重なりあうと節ができる(反結合性軌道発生) ここで1s軌道は波動関数の符号が軌道全体にわたって正である と教科書には書いています なぜ1s軌道の逆位相が存在するんでしょうか? 1s自体すべて+の波動関数ではないのでしょうか? それと、エタンなどの結合の際は どのように反結合性軌道が絡んでくるのでしょうか? おねがいします

  • ダイヤモンドの価電子帯はどの軌道から出来ているのでしょうか?

    固体中で多数の原子軌道が重なり合うことで、エネルギーバンドが形成することの説明の一つとして、隣接する原子どうしの軌道の重なり方によって最も結合的なものから反結合的なものまでエネルギー準位が分裂し、 たとえばS軌道でいえば + + + + + + + + … のようなものが最低エネルギーで、 + - + - + - + - … が最高エネルギーを取る、というものがあります。 それぞれの軌道のエネルギー準位は節の数が増えるにしたがって上から下まで連続的に並んでいると理解しています。 一方で、例えばC2分子は、2つのC原子が持つ軌道が混成して結合性軌道と反結合性軌道を作り、そのうち電子は結合性の軌道のみを埋めるとすると、これをダイヤモンドに拡張したとき、電子が2sp3混成軌道からできるバンドのうち、結合性の軌道のみを埋めていて、反結合性軌道は空軌道となっていると思うのですが、その間にバンドギャップが存在する、というのが上の説明とはどうもうもうまくかみ合わない気がするのですが・・・ ダイヤモンドの価電子帯はどの軌道によって出来ているのでしょうか?

  • 原子価結合法における結合の取扱いについて

    σ結合π結合という概念が原子価結合法に由来するものなのか分子軌道法によるものなのかがわかりません。 σ結合π結合は、原子価結合法しか提唱されていなかった時点(分子軌道法が存在しない時代)にすでに提唱されていたのでしょうか? たとえばエチレンについてです。混成軌道の概念を用いれば、エチレン分子の形に関しては説明することができます。 しかしσ結合π結合の話を用いないと、多重度の差による性質の違いを説明することができません。 sp2混成軌道による結合とπ電子による結合による性質の違い、それを原子価結合法でどのように説明していたのでしょうか?