• ベストアンサー

高専3年生なんですが...

今、高専3年生なんですが進路変更を希望しております。 5年間通わずに今年大学受験をしたいと思っているんですが、あまり学校に大学受験のための資料がなく、具体的にどうすればいいのかがわかりません。もしよろしければ経験者の方、アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

No.5です。 参考書以外に私は模試を受験しました。 模試は今の自分の位置がわかりますので、志望校との比較が一番しやすいと思われます。 ただ、進研模試は自分の実力より高い数値が出ますので、油断をなさらないほうがいいですね。自分も一時期そうなりましたから・・・ 補足ですが、 英語(単語・文法)はどうしても必要になります(特に私立の場合)のでしっかりやっておいて損はありません。 また国立をどうしても狙いたい(学歴を気にする)のでしたら、一浪または二浪する必要も出てきます。 勉強内容が普通高にくらべて遅れていることをとても悔しいと思うかもしれません。そのときは私のようなあなたと同じ立場の人がいることを知って、がんばってほしいと思います。 あなたの立場はとてもつらいことをお察しします。しかし、これも自分を変える大きな転機と思ってがんばってください。 また必要でしたら相談に乗ります。 失礼致します。

likemovies
質問者

お礼

mnypulator様、何度もご回答いただきありがとうございます。 是非、模試の方のやらせていただこうと思います。 志望校ですが、国立から私立へと変更することになりました。今回相談にのっていただけましたこと、本当に感謝しています。 お世話になりました、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

こんにちは 私も一年前に貴方とまったく同じことを考えておりまして、実際に実行しました。正直とてもつらかったですが、やってよかったと思います。 1、下記の方の通り、三年まで通えば三年次卒業になります。担任の先生に相談してみて下さい。 大学の資料は結局自分で探すほかはありません。 塾に行くのもいいと思いますが、高専の勉強は進学校と全くと言っていいほど違いますので、授業についていけない可能性があります。 私は独学しました。  ちなみに大学受験は私立・国立どちらでしょうか? 国立は正直勉強時間が足りない関係で私は断念しましたが、一浪してでも行きたいという覚悟があるのでしたら、頑張ってほしいと思います。 ただひとつ覚悟をしてほしいのですが、クラスの皆が遊んでいる中ひとり黙々と勉強するのは本当につらいです。 それに、高専には教える教師・助け合う友達もいない(私のクラスには誰もいませんでした)ので、勉強はほとんど進学校に比べて不利になります。 現在の成績がよかったら編入するほうがはるかに楽です。 そのことをもう一度お考え下さい。  またなにかあったらご相談ください。あなたと同じ環境にいましたので、できるだけ助けたいと思います。

likemovies
質問者

補足

mnypulator様、とても頼りになるご回答ありがとうございます。 勉強なんですが、独学されたと書かれていますが、参考書など以外に他にどういった物で勉強すればいいでしょうか? 候補でいえば国公立がいいのですが、やはり勉強のほうが大変なんでしょうか?学費の関係もあってできれば国公立がいいんですが厳しいかもしれないですね。編入も考えたのですが、進路のことを考えるとどうしても早いほうがいいので受験をしようと思います。相談にのっていただきありがとうございます。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.4

こんばんは 大学に問い合わせても通り一遍のことしか教えてくれないと思います。 「蛍雪時代」のような受験雑誌や受験勉強に関する本を読み漁ってください。 あとは、進学校に行っている友達に聞くとかね とにかく、相手を知らずして勝負にはなりませんから、自分でこれでいけるという確信を持てるようになるまで調べてください

likemovies
質問者

お礼

yuu111様、今回のご回答本当にありがとうございました。とても参考になりました。もうすぐにでも行動しないといけない時期なので、早速、受験本を読もうと思います。ありがとうございました。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

>受験するにあたって必要なものなどは受験先の大学に問いあわせるのがいいのでしょうか? 大学により、高校時代に特定の科目の履修を条件にしている場合もありますから、ぜひ電話で問い合わせをされるといいと思います。その際、事前に、自分の単位習得証明書のようなものを自分の学校で作ってもらい、手元において問い合わせをされると、話が早いと思います。 ついでに、以前、自分が書いた英語の基礎の記事を貼り付けておきます。 暗記でない英語の基本を以前まとめたので、それをコピーしておきます。特に(6)語順は、五文型を扱っていますから、役に立つはずです。また、最後にある使役動詞の解説は大学受験にもかなり役立つはずです。 できれば、感想をお聞かせください。 では、まずは、単語の読み方、書き方から。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。 なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 これも例外がある程度あります。kind,find などです。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。これにも例外が有る程度あり、out の「アゥ」とか、August の「オウ」などです。outの応用は数多くあり、about,shout などです。 日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。 名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。 長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。 (2).単語を分類してみよう。 なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。 さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。 世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前) しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。 ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。) 動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。) 上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。 (3)進行形や受身、完了形の話 ここが、基本的には、文法の一番の基礎です。 これは、ある意味、とても簡単です。 まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。 たとえば、「彼はテニスをしている。」は、 He is playing tennis. となります。 「彼はテニスをしていた。」は、 He was playing tennis. です。 つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。 次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。 「彼は彼女に好かれている。」は、 He is liked by her. です。 「彼は彼女に好かれていた。」は、 He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。 完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。つまり、過去分詞(過去のこと)をhave(持っている)ということです。 「彼はバックをなくしてしまった。」 He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。 今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。 He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。 (4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。 He is happy.(彼は幸せだ。)  a happy boy(幸せな少年) He is swimming.(彼は泳いでいる。)  a swimming boy(泳いでいる少年) The window was broken.(その窓は壊された。)  the broken window(壊れた窓) 上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。 これをもう少し応用してみましょう。 (5)文から句を作る方法です。 これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。 The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。 この応用形として、 The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、 the boy playing tennis(テニスをしている少年) The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、 the boy liked by her(彼女に好かれている少年) The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から  the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。 (6).文型。 ここでは、次の4つの記号を使います。 S:主語のこと。subject(主語) という単語の頭文字。偶然にも、シュゴという読み方の最初の音がSなので、それで覚えればいい。 V:動詞のこと。verb(動詞) の頭文字。下向きの矢印で、動きを表していると考え、動き→動詞と覚える。 O:目的語のこと。object(目的語)の頭文字。的の形に似ているので、動詞などの働きが作用する的のことと覚える。 C:補語のこと。complement(補語)のこと。Oと違い右の横の線がないので、それを補うのだと覚える。補語とは、He is nice. のnice, The desk is old.のold, We call him Tom. のTom などのこと。基本的には、補語の前にある名詞とイコールで結べる関係にある。 I like apples. のapples は、I = apples の関係ではないので、目的語になります。つまり、「補う」というのは、たとえば、しょう油が無くなりかけたら、それを補うのには同じしょう油を補うわけで、その意味で=で結べるということ。 特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。  英語の5文型、例を示します。 まずは、5文型   第一文型:SV(主語+動詞)   第二文型:SVC(主語+動詞+補語)   第三文型:SVO(主語+動詞+目的語)   第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語)   第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)     まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。 例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。 例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。 例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。  二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。 つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。 第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。 このことは次ことを導き出す。 つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。 まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。 次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。 次は第五文型が組み込まれている形。I expect you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと期待する。)これも I expect ( You ask Tom to come to my party).となる。 最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。 (7) 語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。 英語と日本語の違いは、英語は、焦点を当てる語が最初に来るのに対し、日本語は、焦点が最後に来ると言うことです。そして、隣り合う語と語の並びは、英語も日本語も、同じであると言うことですね。 (8)語源、または、語根、説頭辞、接尾辞を覚える。  meet, meat, は、see, eatが隠れている。つまり、「会う」は「見る」から。「肉」は「食べる」から。glass,grassの区別はgreenで覚える。green grass つまり、greenとgrass は親戚。「草は緑」  多少、初歩とは異なりますが、日本語が大和言葉と漢字から出来ているのと同じで、英語ももともとの英語とラテン語系の英語がある。そのいい例がcowと beef, pigと porkの区別。これは、征服民族と被征服民族の区別から生じた。つまり、牛や豚の面倒を見る被征服民族の言葉とその肉を食べる征服民族の言葉。その発展形として、refuse,confuse,infuseなどがある。reは「元へ」、 conは「一緒に」、 inは「中へ」の意味。fuseは「注ぐ」の意味。だからrefuseは「元へ注ぎ返す」、つまり宴会で注いでもらったビールをいらないよと言って注ぎ返すこと、つまり「拒否する」になる。confuseは「一緒に注ぐ」だから、ビールと焼酎、ソースとジュースを一緒に注ぐと言うことで「混乱する」の意味。infuseは「中へ注ぎ込む」の意味。だから、「思想などを教え込む」の意味になる。 上に見たように、語根は、語の中心的な意味を表す部分。接頭辞は、語根の意味に「反対」とか「繰り返し」、「上」、「下」のようなさまざまなニュアンスを付け加える働きがある。接尾辞は、日本語の語尾と同じで、品詞を決める働きがある。つまり、「暑い」と「い」で終われば形容詞、「暑さ」と「さ」で終われば名詞のようなもの。英語では、名詞+yで形容詞になり、形容詞+lyで副詞になるなどがある。例えば、wind(風)+y で「風が強い」、beautiful(美しい)+lyで「美しく」となる。 使役動詞についても、以前、投稿したものがあったので、ここにコピーしておきます。 お役に立てば幸いです。 使役動詞は、「誰々に、何々をさせる」のような意味合いで使います。 例えば、He made me clean the room.「彼は僕に部屋の掃除をさせた。」です。 使役動詞で問題になるのは、主語+使役動詞+目的語+補語の形のときの、補語の部分に来る動詞の形です。to clean のように、to が付く形が来るのか、ただの clean だけでいいのか、をよく間違えます。 以下、その説明です。 makeは、完成状態を目的語に取ります。例えば、 I made a chair. なら、「完成した椅子」を作ったことになるわけです。この完成と言う感覚が、即時と言う感覚を生み出し、 make+目的語+原形不定詞 と言う語順を選ばせているわけです。 他にも、I helped him to clean the room.とtoがないI helped him clean the room. は、多少違い、toがある場合は、直接的に助けるのではなく、彼以外の誰かに私が掃除を手伝えと言ったと言うような間接性を暗示させます。それに対し、to なしの場合は、直接的に手伝う、つまり、自分も雑巾を持って、と言うことです。これと同じで、to がない形は、それだけ、直接的なニュアンスを持ちます。そう言えば、感覚動詞の場合も、補語に原形をとりますよね。I saw him kick the ball. これも、感覚は、心の中での、それだけ生き生きした再現を暗示するからです。 それに対し、force の方は、単に強制するだけですから、目的語は、強制される方向へ動くわけで、その動きをtoが表していると思えばいいと思います。つまり、to は、目的語が、何か、迷うと言うか、どうしようかなと、逡巡する間の時間差を表すと、見ればいいと思います。 He made me clean the room. 有無を言わせず、または、非常な権力と言うか権威を持って、または、自分の方で、相手に抵抗すると言う試みもなく、「私は部屋の掃除をした。」結果に重点があり、過程については述べていない。 He forced me to clean the room. 彼は、私が嫌がっているのに、脅したり、何かの権力のようなものを使って、私が抵抗しているのにもかかわらず、「私に部屋の掃除をさせた。」結果と言うよりも、過程に重点がある。 この他にも、to が必要かどうかを迷うものにhave,get があります。 The teacher had the students clean the room.「先生は生徒に部屋の掃除をさせた。」haveが使われているのは、もうすでにそこにあるものを持つという感覚があるからです。つまり、教員にとって、生徒が掃除をするのは当然のことであって、特に生徒の気持ちを変化させる必要性がないからです。つまり、主語+have+目的語+動詞の原型 という形で、toをとりません。 The man got his wife to take care of the children.「男は妻に子供たちの世話をさせた。」 この文では、getが使われていますが、getは、変化を意味します。つまり、It got dark. 「暗くなった。」のような文のgetの使い方と同じです。明るい状態から暗くなったという意味ですね。「男は、妻に、いろいろ言葉を尽くして、(たとえば、今度の休みには皿洗いをやるからとか、次の出張でお土産を必ず買ってくるとか)妻の心を動かし、子供の面倒を見てもらった。」という意味です。目的語の心の変化を表すのがtoです。 もっと心が変化すると、intoが使われます。 He deceived her into thinking he was rich. 「彼は彼女をだまして彼が金持ちだと思い込ませた。」 などですね。

likemovies
質問者

お礼

taked4700様、大変詳しいご回答ありがとうございます!! ここまでしてもらい本当に感激です!! 記事のほう読ましてもらうと、復習になることや新しく知ることが多くこれだけでもとても勉強になりました。内容も例などがあってわかりやすかったです。お世話になりました!!

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.2

もし理系の大学志望でしたら、そのまま卒業されて、編入がいいと思います。 文系なら、自分で勉強しかありません。単位関係のことは別にしても、まずは、予備校で校外模試を受け、今の自分の大学受験向けの実力をチェックすることです。 高専に行かれているなら、かなり学力があるはずです。集中してやられれば、かなり成果が上がるはずです。 あと、余計なことかもしれませんが、実際に仕事をしていると、いろいろな知識が必要なことがよくあり、せっかく高専にいかれているなら、ちゃんと卒業されてから、大学進学をされたほうがいいような気がします。文系なら、なおされそうされたほうが、大学卒業後のことを考えるといいと感じます。と言っても、時間もかかるし、ご本人の考え次第ですが。

likemovies
質問者

お礼

taked4700様ご回答ありがとうございます。 やっぱり進路が全然違うところへ進もうと思っていますので、受験しようと思います。ご忠告ありがとうございました。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.1

あ。私、それやりました(笑) 以下は私の場合ですので、現在は制度が変わっているかもしれません。 ちゃんと確認してください 私の場合は、4年のときに大学受験を決めました。 1学期でやめたのですが、さしあたりの心配は、受験資格があるかでした。 受験の要項には、「高専3年修了」というのがあり、大検などは受けずに済みました。 今3年となると、最後まで授業に出て成績をクリアしないといけないので大変だと思います。 一番困ったのは、今まで高専で勉強してきたことと受験で問われることが異なることです。 理系科目である、数学や物理・化学ですら、最初は基礎的な問題集すら解けませんでしたよ。 ポイントが違うのです。 英・国・社については完全に一からの勉強になりました。 学校の先生は、受験についてはまったくフォローはしてくれないでしょう。 自分で調べるしかありません。 進学校に行った友達、本屋で受験本を読みまくる、大学に資料請求、オープンキャンパス、このくらいは最低でもすべきでしょう。 とりあえず思いつくかぎり。 まだ聞きたいことがあればどうぞ

likemovies
質問者

補足

yuu111様、たいへん参考になる回答ありがとうございます。 学校の先生が本当に全くフォローしてくれなくて困っています。 勉強のほうはまぁ自分でがんばるしかないんですけど、受験するにあたって必要なものなどは受験先の大学に問いあわせるのがいいのでしょうか?

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  • 高専について

    奈良高専に受験にしようと考えている中学三年生です。 今のところ安全圏内です。大学編入を希望しています。 奈良高専をねらうのは将来高い確率 で就職したいからです。 しかしスレなどを見ていると就職して 最終的に大卒の方に数年で地位も給料も劣るというのをよく見ます。 それにデマもおおいとのこと、、。 理数が得意でほぼ決定にちかいのですが そういった情報を目にすると やはり多少気持ちがゆらぎます。 進学校と高専とを比較しメリット、デメリットを個人的な意見もふまえて お聞かせください。 具体的な話を期待しています。 中傷、誹謗はもとめていません。 詳しい方よろしくお願いいたします。

  • 高専2年生です。3年修了時点で通信制の大学に行くことは?

    はじめまして、tomorinといいます。 私は神戸市立工業高等専門学校電子工学科の3年生(4月から。)です。 ここには望んで入ったわけでもなく、 適性・能力・方向性からいっても全く違った場所です。 中学3年間、ずっと父に高専と言われていて 馬鹿な私は頑張ってあきらめ、入学してしまいました。 今はその学校で苦しんでいます。 そんな私ですが、勉強は好きな方で、意欲もある方です。 なんだかんだ行って高専もちゃんとしてますので・・・。 とはいっても、これ以上工学系にいたら死にそうです。 自分の目指す道ではなく、また数学も大嫌いなので(爆) とりあえずいろいろな要因から、私は途中退学を望んでいます。 ただ、3年生までいけば高卒資格が取得できます。 タイトル通りのことなのですが、通信制大学について詳しく知りたいです。 私は心理学について学びたいと思っています。 人の心理を勉強したいんです。 また、通信制大学は書類選考ということですが、 大学受験勉強にあたるような、 入学するために勉強したりとか、 入学する前にしておくべきことなども知りたいです。 あまり具体化していない質問ではありますが、 そうかこんな私にアドバイスをしていただけると嬉しいです。 回答お待ちしております。

  • 中等教育学校と高専のシステム

    下の経歴の人の最終学歴は何ですか?小学校卒業ですか? 中等教育学校3年→高専に進学→高専3年→大学医学部に進学→5回生で中退。 中等部課程修了証書とか、高専前期課程修了証書みたいなのがあるのかな?もっと言うと、高専3年間ずーっと登校拒否&欠席&試験0点でも、3年間在籍すれば大学受験資格ってありますか?高校3年生は卒業見込証明書で大学受験資格を示せますが、高専3年生はドーやって大学受験資格を示すのですか?

  • 高専

    今高専にいってるんですけど、3年生~4年生に上がるときに進路変更したいと思っててもしその行きたい所の試験が落ちても、そのまま4年生になれますか?