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本当に冥福を祈ってるんですか?

冥福を祈るという書き込みする人いますよね。実際口に出している人もいるかと思いますが。 本当に冥福を祈ってるのかお聞きしたいのですが。 なぜこのような質問をしてるかと言いますと、いぜん、「私は無宗教。死後の世界なんて存在しない。死んだら全ては終わるのだ」などと言っていたのに、冥福を祈ってる人がいたので不思議に思ったしだいです。

みんなの回答

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.8

「ご冥福をお祈りいたします」なんて言葉が出てくるのは、ほとんどが社交辞令。 実際に、亡くなった人に近しい時はそんな言葉は出てきませんよ。 ビジネスやご近所づきあいの中で、当たり障りのないお悔やみの言葉を述べているに過ぎないと思います。 よく、お悔やみ電報なんかを送ったりしますが、大抵はNTTの定型文から選んでいるだけだし、会社からの電報なんて送り主が社長でも実際には総務あたりの担当者が処理している訳だし。 言われてみれば「冥福」って仏教用語ですね。 厳密には相手の信教を鑑みないといけないのかな? しかし、体面的にお悔やみを述べる場合の慣用句ですから、そんなに目くじらを立てる程の事ではないのでは? 弔意を表する、という事が肝心なわけですから。

回答No.7

え?祈らない人なんているの? だって葬式って「この人はもう死にました」「もう2度と会えません」って死者を日常生活から切り離す儀式でしょ?死者の生前の行いを評価して讃えて「冥福を祈る」「お悔やみを申し上げる」「哀悼の意を表する」んでしょ?死んじゃったらその人が周りに与えた影響や業績も無になってしまうの? 嫌な奴が死んだら葬式にすら行かないでしょ?誰かに香典持たせて(生きている人達への義理を立てて)それで終わりでしょ? 私は冥福祈りますよ。なぜなら私には心があるから。

回答No.6

世の中、社交辞令が必要。 本当かどうかはどうでもいいの。 正直な意見とか通用しない場もある。 場の空気を読むってこと。 形だけってってのもけっこう大事。 使い分けですね。 大人の世界ではね。

noname#100659
noname#100659
回答No.5

本当に祈る場合もありますが、その手の挨拶って、そもそも儀礼的・形式的なものだと思います。 あの世を信じていても、形式的に挨拶はしますから、信じてない人でも形式的に挨拶はするでしょう。ただ、信じてない人が、故人に対して敬意を抱いてないかとか、そういうことはわかりませんけどね。それしか適当な表現方法がないだけかもしれないし、どちらにしても形式的・儀礼的な場では、そう言うことが遺族や周囲から求められます。 仮に、死後の世界を全否定する人がいても、葬儀の場や挨拶の場では周囲に合わせないと周りが納得しないでしょう。

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.4

個人的には、「哀悼の意を表します」でいいと思うんですけれど、意外と使われていないですね。 尤も、私もそうでしょうが、多分死んだら坊さんが来て念仏を唱えるのでしょうから、ご冥福でいいのかもしれません。予め他の宗教形式で葬儀をあげることが分かっているのに、この言葉を使うのは「無知」を言い触らしたようなものですけれどね。 と、考えると、カトリック系の信者の方が亡くなった時にマスメディアは「ご冥福」は使うんでしょうかね。そういえば、あまり意識していませんでした。

  • chunjinho
  • ベストアンサー率13% (50/366)
回答No.3

こんばんわです。 私は「冥福」の宗教的意味など知らずに「冥福を祈る」と言う表現を使っていました。死者への尊敬と親愛をいいたかっただけなのですが。

  • pelican9
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.2

心の中の問題ですから、一人一人の心の中までは知りませんが、私の場合は冥福を漠然と祈っているばかりではなく、故人が早く成仏できるよう供養をしっかり行いたいとも思って、身を入れて祈っています。 でもそれは家族においてで、あまり日頃故人と交流がなくどういう人か知らない場合などは「ご冥福をお祈りします」と遺族に言っても、儀礼的な返事の何物でもない事もあります。(そういう人もいるということで全員というわけではありません) 「死後の世界は存在しない」と言っていた人が、冥福を祈っていたならば主義が変わったんでしょうね。 というか実際「冥福を祈る行為」と「冥福を祈ると言う行為」や「冥福を祈ると書き込みをする行為」が微妙に違うのはわかってますよね? 「死後の世界は存在しない」と言っていた人が、実際冥福を祈っていたならば、冥福を祈っていた時点では考えに変化があったのでしょう。 「死後の世界は存在しない」と言っていた人が、誰かに「冥福を祈ってます」と言ったということならば、その方は単に「冥福を祈ってます」という言葉が「神妙な気持ちになっていることを周囲にわかってもらう為のフレーズ」ぐらいに理解していたと言う可能性も残っています。 以上!

回答No.1

相手(亡くなった方)が仏教徒ならば問題ないと思います. 自分の信教ではなく、相手の信教に対しての言葉ですから. そこまで言ってしまったら上げ足取りです。 さすがに葬儀で 「死後の世界なんて存在しない。死んだら全ては終わるのだ」 などと言ったら顰蹙者でしょう。 「ああ、あの人は他人の信教に対しては尊重する人なんだな..」 と素直に考えてください.

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